【Bestvibe：電動タイプ搾精美尻レビュー】生電動オナホールがピストン文化を侮っていたようでして

この記事の内容

➡Bestvibeの【電動タイプ】搾精美尻を徹底レビュー……‼

＼ようこそ／Bestvibeで見つけました

↓実物はこれです

Bestvibeのサイトを覗くと謎の電動オナホを発見。すぐに入手したのがこちらです。

ヒップ型の据え置きオナホではなく、内部が電動になっている「ピストンギミック搭載」のタイプですね。

そこで思うところは、

ピストンする部分はどこだ

ですね。

本来の電動ピストン系は、以下のようなものです。

▼こんな感じ▼

↑これがピストンギミックです

▼動画の電動オナホの詳細はコチラ▼

➡今回レビューする搾精美尻は上記のような機構が「内部に仕込まれている」のが驚きポイントのはず。

大型オナホで、自動ピストンってどうゆうことなのでしょうか。

史上初レベルのトンデモギミックが生まれたようなので調査してみましょう。

↓内部がピストンするのか…？

はい、予め結論。

物は言いようだね

ってことですね。

＼どんな奴だったのか、暴露します／

今作は、昨今のブームメントである「大型オナホ×電動」の最先端をいく「生電動オナホールタイプ」であることは間違いなく。ピストンが搭載された大型タイプであれば史上初です。

ですが、電動オナホの自動ピストン文化とは、

騎乗位のような刺激をオートマティックに再現できる「自動文化の優れた機構」なので安易に再現できるわけもなくあり。

Bestvibeの電動タイプ搾精美尻とは、据え置き型の大型オナホとして見れば良作。電動ピストンのオナホとして見ればゴミ。

両方の性質をもった大型電動オナホールの改善点にメスを入れていきましょう。

ですが、リアルマンコ型の自動化は最先端のオナホであるために偏には評価しにくい部分もあり……

さぁ今宵も、この悪い子にぶっ刺してまいりますか。

＼レビュー開始です／

メモ

リアル生膣ｘ電動両立には、マンコ感のあるオートメーション電動快感を期待していたものの、レビュー結果は惨敗。

技術的に未熟な部分があり未来に期待を託しました。

このリアル系マンコを電動化させるタイプは、大型オナホでも、ハンド型でも、「これがスゴイ」と思えたのは白桃姫ぐらいです。

見た目について

ヒップ型の大型オナホそのものといった見た目です。電動要素は右腰にある操作盤のみで、一見しただけでは電動オナホとは気づかないほどです。

重量は4.7kgで、大人の女性の丸々としたヒップというより、大人の女性のヒップを子供サイズに縮小したような造形です。

マンコ部分の造形は、ビラビラやクリがリアルに再現されており、臨場感をたっぷり味わえる仕上がりになっています。

素材感について

べたつきや臭いが控えめな素材で作られています。

柔らかい素材ではありますが、4.7kgの重量があるため、通常のオナホ以上に硬く、伸びづらく感じることがあります。

内部の柔らかさを確認するために指を入れてみたところ、内部はしっかりと柔らかく作られており、触感の良さが特徴です。

内部構造について

内部構造は、短めの縦ヒダが2段階に配置され、その後に横ヒダが続く設計です。全体的に控えめな構造で、典型的なオナホの刺激感を抑えた作りになっています。

大型オナホの場合、内部刺激が強すぎると疑似セックス感が損なわれるため、ゴリゴリとした刺激を避け、程よいバランスを狙った構造と言えます。

また、アナル部分にも穴が開いていますが、直径1cm程度と小さく、実用性はなく飾りとしての要素が強いです。

操作方法について

▼右腰に操作版があります▼

3段階の強弱と4パターンのリズムピストンを合わせた計7パターンが搭載されています。

通常、ピストンギミックはオナホ全体が動く仕組みですが、今回はオナホの奥部分が伸び縮みする仕様になっています。

搭載されている電動ギミックがこの1つだけのため、ボタンも1つで簡単に操作できるシンプルな設計です。

快感性能について

リアルに再現された挿入口は、軽く押し込むだけでペニスをスムーズに飲み込んでくれます。

内部が広めに設計されているため、半立ちの状態でも挿入が可能で、負担を感じることなく使用できます。

圧迫感や締め付けはなく、柔らかい感触が特徴で、リアルなマンコに入れたような感動をふつうに味わえる仕様ですね。

▼しっかりリアル感あります▼

ふつうにマンコマンコしてていい

ふわっと柔らかい感触を持ちながらも、肉に包み込まれるようなリアルさがあり、オナホというよりも生々しいリアルなマンコに近い体験ができます。

挿入時にはゾーンの切り替わりに配置された横ヒダが適度な引っ掛かりを生み、飲み込まれるような快感と奥へ進む侵入感をたっぷりと感じられる仕様です。このアクセントが挿入時の気持ち良さをさらに高めています。

また、ギミックの主張が控えめで、リアルな膣マンコ感が印象的。じわじわと刺激が伝わる感覚が再現されており、自然な快感を追求した設計が好きです。

▼この構造がいい感じ▼

↑この構造、肉に包み込まれる感触とともに、ヒダがカリ首や竿に擦れたり引っかかったりする快感です。

膣の粘膜に絡みつく感覚に非常に近く、挿入感はほぼリアルなマンコそのものですね。

▼大丈夫、しっかりマンコです▼

↑リアル志向のギミックは快感を優先し、締め付けや肉感もマンコに寄せた設計のため、大型オナホの醍醐味である疑似セックス感を一切損なうことなく楽しめます。

肉をかき分けて挿入する感覚は再現されていないものの、それ以外の要素、快感や動きのリアリティまで含めて、かなりセックスそのものと言える仕上がりです。

▼セックス感バッチリです▼

↑疑似セックス感が充分にあります。その支柱になるのは4.7kgの重量。重みがしっかりと支えてくれるため、腰をお尻にぶつけるようにピストンしても安定感があり、リアルな腰振りオナニーが可能です。

根元まで挿入した際に伝わるお尻の弾力や衝撃は、セックスさながらのリアリティを再現し、造形の美しさが視覚的な満足感を高め、

これがオナホである現実に目をつむれば「これはセックスなのだ」

と、錯覚できると思いますね。

激しくピストンしていると腰の動きに集中するため内部の緩さが気にならなくなり、大型オナホとして十分な性能を発揮しています。

さらに、裏返してバックなどの体位変更も可能です。正常位もバックもできるのは利点ですよね。

▼バックから使っている様子▼

↑これパンティを履かせると「えろい」です

バック体位で致したい時は、少しだけやりくさがありました。

作りは正常位よりなので、マンコが腹側に寄った位置に設置されています。なので正常位では使いやすいものの、バックでは穴の位置が低くなりすぎてしまいます。

対策方法として、タオルやクッションを敷いて高さを調整することで、バック体位でもプリっとしたお尻を視覚的に楽しみながらリアルなセックス感を堪能できます。

電動の快感性能について

……電動感をなめないでいただきたく。

内部でピストンさせても、ストロークによるしごかれている感覚が非常に弱く、期待したオートメーションな自動騎乗位快感は得られません。

単純に大きくブルブルと震えているだけで、刺激が単調であり、気持ちよさに繋がっておりません。

いま、チンコを手でぶるぶる震わせてみてください。

気持ちいいですか？

ノーですよね

それです。

振動が細かくないため、ペニスにジーンと響くような深い快感にもつながらず、物足りなさを感じます。

▼ただただ震えるだけです▼

この製品動作は、オナホ全体がストロークしているというより、底部分が上下に動いているだけなんですよね。

そのため、一番奥まで挿入した状態で電源を入れると、ストローク感ではなく、底が亀頭を叩いているような感覚になります。連続して奥突きのような衝撃が襲いかかる形です。

具体的には、工事現場で道路を押し固めている重機のような「ドドドっ」という衝撃が繰り返され、快感というよりは痛みを伴います。

特に、勃起している状態で亀頭をグッと押し込まれると、竿に無理がかかり、痛みを感じやすくなります。

この痛みが連続することで、快感を楽しむどころか不快感が募ります。

さらに、この痛みは体位を騎乗位にした際により顕著に感じられ、騎乗位の特性上、負荷が一点に集中しやすいため、亀頭や竿への負担が大きく、快感どころか使い続けるのが困難なレベルです。

▼騎乗位で電動はアカンですよ▼

自動でストロークしてくれると匂わす搾精美尻のページには悪意があるのか、ご翻訳なのか、もはや、

画面上で見るブツと、現実とのギャップにメスを入れるのは、レビュアーラー冥利に尽きるものがありますね。

騎乗位で電動を楽しむと本体の重さがペニスに直接負荷をかけるため、使用中に痛みを伴います。

まるでペニスをへし折られているような感覚になり、快感どころか不快感が強くなります。

この状況では、自動ストロークの利点が全く活かされず、結果として普通に腰を振った方が遥かに楽で、気持ちよさも得られると感じました。

洗い方について

電動部分はヒップ型大型オナホの内部に組み込まれており、取り外すことはできません。

しかし、完全防水仕様（IPX7）であるため、壊れる心配なく丸洗いでメンテナンスが可能です。

▼洗い心地は大型オナホです▼

洗浄時の感覚は、電動オナホというよりも一般的な大型オナホに近く、サイズが大きく重いため、洗いづらいというデメリットがそのまま出ています。

綺麗にするのは一苦労で、汚れを残すと不衛生になりやすいため、奥まで指を入れて汚れをかき出しながら丁寧に洗う必要があります。

ただし、内部が広めに設計されているため、一般的な大型オナホと比較すると洗いやすい点は救いです。

洗うのが面倒な場合はＮＬＳコンドームのような破格なコンドームを装着し、ローションは洗い不要ローション　デオケアのような製品を選べば、そもそも洗う必要が無く、拭くだけにあります。

バッテリー性能について

バッテリー性能は公式ページには記載されていませんが、説明書に英語で記載されていました。

それを翻訳ソフトで日本語に変換した結果、以下の性能が判明しました。

ー バッテリー性能 ー

充電時間：100分±10％
稼働時間：110分±10％

稼働時間が1時間を超えるのは、電動オナホの中でも非常に優秀な部類です。さらに、充電時間が稼働時間より短い100分という高効率設計も素晴らしい。

4kgの重量に加え、約1万5千円という価格設定で電動ギミックを搭載し、このバッテリー効率を実現しているのは驚異的かと思います。

コストパフォーマンスの高さは破格です。

保管について

分類上は電動オナホですが、実際の使用感や特性は大型オナホとほとんど変わりません。保管の際、必須ではありませんが、ベビーパウダーを振ることで肌触りが向上し、べたつきを防止できます。

ボトルベビーパウダーのような物が1本あれば当分活躍できるので、 長期間の保存であれば買った方がいいです。週一で使用するなどであれば、いりません。

ケアが終わったら、届いたときの箱に入れて保管するのが最も手軽で安全です。ですが、素材の特性上「油じみがほぼ発生する」ため、タオルで包んでから箱に入れることをおすすめします。

この方法で、製品の状態を良好に保ちながら衛生的に管理できますよ。