この記事の内容
➡アウトピストン式の電動オナホ「進激のONAHO!! オートマチックストローカー」のレビュー記事へようこそ!
▼レビューするのはコレ▼
この形状は、ピストンの機構が本体の外側についている「筐体型アウトピストン電動オナホ」ですね。
始祖であり教祖のアウトピストン型は「Fleshlight ユニバーサルローンチ」で、その後ゾクゾクと二番煎じが発売されたジャンルになりました。
このタイプの弱点は「価格が高いこと」で、オナホーラー中のオナホーラーしか手を出せない「オナホ魔改造モデル」なのが少しニッチです。
……っていうか、巨体なので安易に手を出せないのは当たり前。
ですが、今作は値段がリーズナブルに設定されており、筐体をすこし小さめにしたのが「うまい」ですね。
巨体アウトピストン式でもっとも手を出しやすいように後出し発売されたのが一番の特徴のようです。
今までのモデルと価格を比較してみます。
▼今までのモデルと値段を比較▼
ユニバーサルローンチ 約4万4千円 |
レテンスラスティングプロ 約2万2千円 |
クイックショットローンチ 約3万8千円 |
▼今作▼ 約1万8千円 |
今作が一番安いですね
※ただし、レテン スラスティング プロはクーポンコード「mina」で約18000円になります。通常時では今作のほうが安いです。
▼今までのタイプの詳細はコチラ▼
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……アウトピストン式は、一家に1個あれば十分でございます。
このタイプは、市販オナホを取り付ける使い方なので、1台あればいいです。冷蔵庫みたいなもんです。
いやはや、レビュー前の胸中としては、一家に一台の電化製品を決めるような気持ちになってきましたが、
この製品は、販売側の立場に勃ちたくなる、きなくさいレビューの香りがプンプン漂う厄介な品物でして。
えー……
この記事を見る方は、この商品に少し興味があると判断し、あらかじめ暴露します。
最悪級の弱点はこのモデルで唯一保証がないことです。
過去の全アウトピストン式と比較すれば分かる弱点に気付かない振りをすれば、販売側に寄り添い、儲かりたい立場の人間を擁護もできました。
ですが、そういったアダルト業界の情弱キラーはいい加減1980年代から変わってませんので、そろそろマジまいっちんぐマチコ先生ですわね。(?)
進激のONAHO!! オートマチックストローカーレビュー
\ようこそ/
今回はアウトピストン系電動オナホですね。
▼実物はコレ▼
ハンドルの持ち手も印象的よねぇ。
▼ほかの3機種はこちら▼
メモ
このタイプで最強モデルはFleshlight ユニバーサルローンチです。
Fleshlight クイックショットローンチはニッチすぎる性能で、フレッシュライトクイックショットシリーズが売れている欧米向けです。
▼詳しくは記事で▼
レビュー記事へ | レビュー記事へ | レビュー記事へ |
➡そして大本命はレテン スラスティング プロのダークヒーロー感ですね。
クーポンコード「mina」で約18000円になるので、今作との価格差はなし。
アウトピストン入門機であれば、18000円出せば2択になるので、これから購入を検討している方の参考になるようにレビューします。
……後発の商品だから、価格だけで勝負してきていると思うけど、どうかしら。
先発の製品に対して価格で対抗し、一般普及を目的にしたタイプなのは明白。どの程度なのかスペックからチェックします!
\スペックからチェックします/
スペック:12段階ストローク幅調節/10段階スピード調節
▼写真ギャラリー▼
▼スペック表▼
名称 | 進激のONAHO!! オートマチックストローカー |
サイズ | 全長:26cm バンド直径:6~7.5cm |
重量 | 本体:1295g |
機能 | ピストンポジション:6段階 ピストンスピード:10段階 ピストン幅:12cmを12段階調節 |
電池タイプ | タイプCケーブル |
充電時間 | 約2時間 |
最大連続稼働時間 | 約90時間 |
付属品 | 専用オナホ、説明書、充電ケーブル |
価格 | 約18000円 |
▼手に持った感じ▼
手に持った感じ
1万円台の商品としては十分に綺麗で安っぽさを感じさせません。
ハンドル付きの構造で両手で支えられるため、本体重量が1kgを超えていても重さをそれほど感じず、扱いやすい設計になっています。
▼付属しているオナホはこれ▼
付属しているオナホについて
触手状のイボと平たいイボの2種類が配置され、裏筋側には少し肉厚な丸い突起があるシンプルな構造です。
素材はすこし硬めで、ニオイやべたつきも気にならず、扱いやすさはあります。ただし、全体的には一般的な電動オナホの貫通型ホールという印象で、特別な工夫や際立った特徴は見受けられません。
……箱に明記はされていませんが、付属のホールは「とりあえず付けています」という感じが明らかで、市販のホールを装着して使うことを前提としているのが伝わってきます。
➡このタイプを購入する人のほとんどが市販ホールとの組み合わせをメインに楽しむことが想定のはずです。
なので、付属ホールが実質「おまけ」になるのは仕方がない仕様と言えます。
まずは付属オナホの装着方法を確かめます!
オナホの装着方法:ダイアル式のネジによる固定
▼装着している様子▼
装着方法について
これまで市場にあるアウトピストン式タイプを全部使用してきましたが、その中でもトップクラスに装着が簡単です。
ー 装着の手順 ー
- 固定ホルダーの調節ネジを左に回して最大まで緩める
- オナホを固定ホルダー内の段差に合わせて設置する
- 調節ネジを右に回して締める
マジックテープや特殊なバンドを使用する必要がなく、ネジを回すだけで簡単に脱着が可能です。
慣れれば30秒もかからず装着できる点がいいですね。
ただし、固定ホルダーのサイズが小さめに設計されているため、市販のオナホを装着して楽しむ場合には不便を感じる可能性があります。
その前に操作方法をチェックします!
操作方法:併用不可の機能がある
▼ハンドルのボタンで操作します▼
操作方法
- 電源のON/OFF→右手の奥の電源ボタン
- ピストンの長さ→右手の「↑↓」ボタン
- ピストン位置→右手の手前のボタン
- ピストンスピード→左手の「+-」ボタン
- 一時停止→左手の手前の「II」ボタン
- 高速モード→左手の奥の雷マークボタン
▼実際に操作している様子▼
メモ
ギミック自体はピストンのみですが、さまざまなカスタマイズが可能なため操作が複雑に感じられます。
そのため、楽しむためには各機能ごとの動作をしっかり把握しておく必要があります。まずはストローク幅の切り替えからチェックします。
▼ストローク幅を変えている様子▼
— ストローク幅の操作方法 —
- 右手の奥の電源ボタンを長押しでON
- 右手の「↑↓」ボタンのどちらかを押してピストンスタート
- 「↑」ボタンを押すとストローク幅の拡大
- 「↓」ボタンを押すとストローク幅の減少
- 左手の手前の「II」ボタンを押すと一時停止。もう一回で再スタート
- 右手の奥の電源ボタを長押しでOFF
ストローク幅の変更について
▼最大12cmのストロークです▼
ストローク幅は1cm刻みで調節可能で、最大12cmの幅まで設定できます。
ピストン幅12cmというのは、電動オナホとしては長く、さらに1cm刻みの12段階調節が可能という点は優秀です。
浅めから深めのストロークの自由が効いているので、ピストン幅で物足らなさを感じて電動オナホをやめた人にもいいかもしれまん。
次はポジションの変更操作です!
▼ポジションを変更している様子▼
— ポジションの操作方法 —
- 右手の奥の電源ボタンを長押しでON
- 右手の手前のボタンを押してピストン開始位置の変更
- 右手の奥の電源ボタを長押しでOFF
ポジションの変更について
▼6段階調節です▼
▼1段階目▼ |
▼2段階目▼ |
▼3段階目▼ | ▼4段階目▼ |
▼5段階目▼ |
▼6段階目▼ |
最大12cmのストローク幅内で、ピストンの開始位置を6段階に調節できます。この機能は便利ですが、少し残念な点もあります。
気になる点
ストローク幅の調節と開始位置の調節を同時に使うことができません。
開始位置を変えるとピストン幅が2cmに固定されてしまい、逆にストローク幅を変えると開始位置が元の初期位置に戻ってしまいます。
そのため、自由に組み合わせて使うことは難しい仕様です。
使い方のコツ
この機能は、亀頭だけを集中的に刺激したいときや、気持ち良いポイントにピストンを集中させたいときに向いています。
ただし、広いストロークを楽しみたい場合には少し使いづらいです。
次は、スピードの変更と高速モードを確認します!
▼スピードを変更している様子▼
— スピードを変更する操作方法 —
- 右手の奥の電源ボタンを長押しでON
- 右手の「↑↓」ボタンのどちらかを押してピストンスタート
- 「+」ボタンを押すとストロークスピードUP
- 「-」ボタンを押すとストロークスピードダウン
- 雷マークのボタンを押すと高速モード。もう一度押して解除
- 左手の手前の「II」ボタンを押すと一時停止。もう一回で再スタート
- 右手の奥の電源ボタを長押しでOFF
スピード変更について
▼最高速でも遅めです▼
スピードは10段階で調節可能ですが、最高速度にしても手コキより少し早い程度で、電動ならではの超高速というわけではありません。
低速はゆっくりめの手コキ程度のスピードですね。
次は高速モードの動画をご覧ください。
▼高速モードのピストンはこちら▼
↑これが高速モードです。実際のスピードは手コキの方が少し早い程度で、あまり高速感はありませんね。
さらに、この高速モードもポジション変更と同様にストローク幅の変更と同時に使うことができません。
その結果、高速モードでは6cm程度のストローク幅で固定され、若干使いづらさを感じる仕様です。
メモ
アウトピストンタイプは、繰り返して使うのが大前提です。
なので、繰り返して使ううちに自由が効かない仕様に、段々とイライラしてくると思います。
「最初は」感動します。最初は。
……その感動が10回目にも続くかどうかで言えば別で、コントロール制御の幅が利かないのがボディーブローのように後から後悔の波にのってくる可能性ありですね。
ふつうの方だったら、そんなこと思わないわよ。
では使用感をチェックしますね。
使用感:絶妙に痒いところに一歩届かない
▼使用感レビュースタートです▼
▼使っている様子▼
廉価版ならではのしょっぱさが後味の悪さに繋がっているかなって。
電動ギミックの惜しい所:テクニックの無さを感じる
▼このギミックが併用できなくて惜しい▼
▼ポジションの変更▼ |
▼高速モード▼ |
惜しい点について解説します!
惜しい点について
亀頭やカリ首下、竿といったピンポイントを刺激できるため、一概に「微妙」とは言えませんが、ペニスの中盤から亀頭にかけて深くストロークしてほしい、あるいは亀頭だけに集中して繰り返し挿入するような刺激がほしい、といった繊細な要望には応えきれない仕様です。
コントロール性の無さが惜しすぎます。
ポジションを変更するとストローク幅が2cmに固定されてしまう仕様のため、「もう少し、しごいてほしい」という場面が度々発生し、物足りなさを感じることがあります。
▼ストローク幅が2cmも微妙▼
ストローク幅が2cmだと小刻みすぎて、しごかれているという上下の動きを十分に感じられません。感覚としては、指でグリグリと擦るような手コキに近く、「そうじゃない、しごいてほしい」という物足りなさを感じてしまいます。
本体を持ち上げて角度を調節することも可能っちゃ可能なんですが、1kgを超える本体をピストンの反動でブレる中で支え続けるのは負担が大きく、現実的ではありません。
結果として、快感を追求するために余計な労力が必要になる点が使いづらさを助長していますね。
▼この状態でキープは厳しいです▼
ハンドルを持ちながらキープするのは、もはや筋トレそのものです。オナニーのたびに腕が筋肉痛になるほど過酷。とても現実的とは言えませんね。
ポジション変更機能には、ピンポイント刺激ではなく、ストロークの開始位置を変更できることを期待していただけに、その実用性に物足りなさを感じます。
やっぱり廉価版でしかない
のがマニアックな意見です。
ピンポイント刺激も楽しめて、さらにストロークの調節も可能な仕様であれば、より満足度が高くなったはずです。
結局はそのうち使わなくなる可能性があるので、このアウトピストン式を買うなら贅沢なモデルを買った方がいいと思うんですよね。
あともう一つ、高速モードが微妙に感じたのも、ストローク幅の変更と併用できなかったからです。
▼高速モードは6cm幅で稼働します▼
高速モードについて
➡12cmの深いストロークが、仕様によって十分に活かされていない点もあります。
高速モードになるとストローク幅が6cmに制限され、一気にスピードが上がるため、射精のトリガーとして刺激を高める用途には適しています。
…しかし、12cmの深いストロークで高速モードが使用できたなら、根元から亀頭までをフルに活かした「全力でしごき抜く」ギミックがより本格派だったはずなんです。
自分でオナホや手コキを使う際、イク直前にはストローク幅を狭めてスピードを重視するのが一般的ですが、今作も同じ動きになっています。
そのため、期待していたような高スピードと深いストロークの掛け合わせが実現せず、実用性に欠いてしまったのが惜しいところです。
12cmのスクロール幅が褒めどころですね。
電動ギミックの良かったところ:12cmのストローク
電動ギミックの良かったところ
▼12cmのストロークがいいですね▼
12段階のピストン幅が圧倒的!!
今作のいいところはココ。
ピストン幅が短い製品では、オナホ全体を揺らしているだけのように感じ、少し動いているだけの感覚で終わることも多いですが、今作は、浅めのストロークから深めのストロークまで自在に調節できるため、単調な上下運動でも飽きることなく楽しめます。
さらに、引っかかりのない滑らかな動きが特徴で、自動でしごかれている感覚をしっかりと味わえます。
電動オナホの醍醐味である「自動で快感を引き出す動き」が見事に再現されていますね。
最大12cmのピストン幅は、目を閉じていてもオナホが上下にしっかり動いているのが体感でき、その明確な動きが快感をビンビンに引き立ててくれます。
快感の深さと動きのリアリティで、ストロークへの満足度は抜群です。
▼ストローク感で満足できます▼
最大12cmのピストン幅は、挿入口がペニスの亀頭から根元までしっかりと動いてくれるため、「挿入時の侵入感」と「引き抜くときの抜かれる感覚」をしっかりと味わえます。
ギミックが内部で擦れるだけではなく、オナホ自体が上下に動くため、「使っている」という感覚がリアルに伝わります。
この動きのおかげさまで、普通の電動オナホとは一線を画した使用感へ誘い、このアウトピストン式ならではの疑似セックス感をたっぷり楽しむことができますね。
さらに、スピード調節が速すぎず遅すぎない設定なので、この「騎乗位されている感覚」を損なうことなく快感を維持するのに大いに役立っていました。
▼ちょうどいいスピードなんです▼
スピード調節は幅が狭く、変化が小さい点が欠点ですが、人間的なスピードの範囲内で動いてくれるため、疑似セックス感においてはプラスに働いていますね。
上下のワンパターンの動きしかないため、スピードが速すぎると機械的な印象になり、疑似セックス感が損なわれてしまうように感じます。また、乱暴なピストン動作になれば快感が下がる可能性もあり、現状のスピード設定はちょうど良いバランスと言えます。
もちろん、価格帯が上がればスピードの幅をさらに細かく広げ、多様な好みに対応できたかもしれませんが、それに伴い購入のハードルも上がってしまうため、現行の仕様はコストパフォーマンスを考慮した妥当な選択肢とも言えます。
▼一般流通モデルでは十分ですね▼
念のため改めておくと、元祖で上位互換に位置するのは「Fleshlight ユニバーサルローンチ」です。
でも約4万円以上するのに対し、この製品はその半分以下の価格が利点。そしてもう1つの利点は
手に入りやすいところです。
残念ながら同じ価格帯ではレテン スラスティング プロのほうがマシーンとして優れているのですが、Bestvibeを利用しないといけないのが敷居の高さをグッと高めている現状です。
その点、今作は通常の日本流通品なので「おなじみのショップで買える」のが利点ですね。
▼取り扱っているところ▼
⭐⭐ 購入できるサイトまとめ⭐⭐
エムズでチェック
ホットパワーズでチェック
アダルトマーケットでチェック
NLSでチェック
【ワンポイント】進激のONAHO!! オートマチックストローカーは約18000円です。レテン スラスティング プロがクーポンコード「mina」で約18000円になるので、ココとの比較が必須となります。
なんか納得だわよ。
あと最後に付属ホールの使用感について解説しておきますね。
付属ホールの快感:触手イボと平たいイボ突起の普通な構造
付属ホールの快感について
▼貫通型のホールです▼
貫通型のため、どのポジションやストローク幅に設定しても奥に当たることがなく、電動性能を十分に楽しむことができるホールです。
ただし、快感性能に関しては、よくある電動オナホのイボホール。特別な特徴はなく、あくまで「付属ホール」の域を出ない仕上がりです。
▼雑なイボ刺激です▼
内部はかなり広めに設計されており、締まりはほとんど感じられず、緩めの挿入感です。さすがの中華性ってところです。
ペニスの表面にイボが軽く撫でるように当たるだけで、軽く握った手コキに近い快感性能です。
一応の工夫として、裏筋側が盛り上がり、小さめのイボが配置されています。でも刺激は雑味があり、快感への寄与はなく、全体的にゴミです。
▼裏筋側はこんな感じ▼
内部が広すぎて締め付けが弱いため、裏筋側の肉厚さがほとんど感じられず、さらに突起が小さいことでペニスに当たる感覚が薄くなっています。
この手の付属ホールは価格だけでいえば500円以下でも買わないレベルです。なので、付属のホールに期待せず、市販のオナホを用意するのが基本戦略です。
次はそこを検証していきます!
市販のオナホール装着:適応率が高い◎
\市販のオナホを装着してみます/
装着するオナホ一覧
- 100g台のオナホ:ボクのおなぺっと
- 200g台のオナホ:ヴァージンループ
- 300g台のオナホ:まだ名前がありません
- 400g台のオナホ:温泉欲情2
- 500g台のオナホ:憧れの先輩の天才的な杭打ちピストン騎乗位
- 600g台のオナホ:Venus Real
- ロングタイプのオナホ:NUPU
- 平たいオナホ:20HAND
- オナカップ:TENGA オリジナルバキュームカップ
- ふわとろオナホ:びっちりスパイラルオーブ
同じアウトピストンタイプである「ピストンオナテスラ」と同じ10種類のホールで検証します。※ふわトロオナホだけ「びっちりスパイラルオーブ ふわつぶメロウSOFT」に変更しました。
▼ピストンオナテスラの詳細はコチラ▼
-
【ピストンオナテスラレビュー】激安アウトピストン式電動オナホ×市販の手動オナホールの相性検証
この記事の内容 アウトピストン式電動オナホールが 1万円以下で買える時代到来 ➡「ピストンオナテスラ」を徹底レビューする記事へようこそ! この電動オナホ、実に面白い存在です。 非常にハイ ...
続きを見る
▼オナホの装着方法はこちら▼NLSより引用
装着方法
オナホのセットは簡単です。
- ホルダー中央部のダイヤルを左に回して緩める
- オナホを挿し込んだら、ダイヤルを右に回して固定する
締め付け具合もダイヤルで調整できるため、オナホのサイズや好みに合わせてしっかり固定できます。シンプルな操作で使いやすい設計です。
装着できるサイズ:400g程度が適正だが、600gでも動作する
ボクのオナぺっと |
ヴァージンループ |
まだ名前がありません |
温泉欲情2 |
憧れの先輩の天才的な杭打ちピストン騎乗位 |
Venus Real |
装着感について
➡固定できればどんなオナホでもOK!
670gのVenus Realも問題なく動かすことができました。ただし、重いオナホほどモーターに負荷がかかるため、ピストン速度が若干遅くなりますね。いちようはピストンの反動が重くなるものの、両手でしっかり支えられる設計のため、使用時にはそれほど気になりませんでした。
小さく細いオナホの場合は、タオルを巻いて補強することで、問題なくピストン動作が可能です。
結論:適正重量は400g程度で、モーターへの負荷も少なく快適に動作します。ただし、モーターの負荷を気にしなければ、700g級のオナホでも装着できます。
特殊なオナホを固定できる
▼NUPU▼ |
▼20HAND▼ |
▼TENGA▼ |
▼ふわつぶメロウSOFT▼ |
装着感について
➡穴に入りさえすれば固定可能!
オナホが穴に収まれば固定できるため、対応する自由度が高い仕様です。
ただし、穴のサイズに制限があるため、太めのオナホや横に広いタイプは固定が難しい場合があります。
注意点
細めのオナホや長さのあるオナホを使用する際には、タオルを軽く巻いて隙間を埋めたり、支えとして補強する必要があります。
固定に関しては、工夫次第でさまざまなオナホに対応できるため、実用性の高さが際立っています。
この部分はレテン スラスティング プロの仕様を大幅に良くしてますね。
\市販オナホと相性バッチリです/
ここにきてようやくレテン スラスティング プロと評価が同列になりました。
※レテン スラスティング プロは市販のオナホが装着しにくいのが弱点です(^^;)
あとはメンテナンス性能で判断していきます!
メンテナンス方法:素晴らしい片付け性能
\メンテナンス方法をチェック/
メンテナンス方法
- 洗浄方法
- 充電方法
- 保管方法
➡アウトピストン型のメンテナンス方法を調査します。
▼通常の電動オナホのメンテはこちら▼
-
【電動オナホールメンテナンスまとめ】商品が長持ちする電動オナホ初心者が気になるポイント解説
この記事の内容 ➡電動オナホールの一般的なメンテナンス方法を解説していく「電動オナホメンテまとめ」の記事へようこそ! 電動オナホ入門あるあるの「面倒くさそう」を事実のみで掲載するので、購 ...
続きを見る
洗浄方法:付属のホールは洗うだけ
▼洗っている様子▼
洗浄方法について
メンテナンスはとても簡単。取り外したオナホを裏返して、水でさっと洗い流すだけでOK。10秒ほどすすげば十分に綺麗になります。
本体にローションが垂れていた場合は、ティッシュで軽く拭き取るだけで問題ありません。シンプルな手入れで清潔を保てる設計です。
充電方法:タイプC/充電2時間/稼働90分
▼充電している様子▼
バッテリー性能について
本体右側にあるType-C端子に接続することで簡単に充電を開始できます。
ー バッテリー性能 ー
充電時間: 約2時間
稼働時間: 約90分
このバッテリー効率は比較対象になるのはレテン スラスティング プロです。比較すると、こっちの方が優秀ですね。
毎回充電する必要はなく、2〜3回の使用ごとに充電すれば問題ないため、充電の手間に追われることなく快適に楽しめます。
保管方法:ハンドルが折りたためる◎
▼ハンドルを折りたたんで保管可能▼
保管方法について
ハンドルの付け根には調整用のネジが搭載されています。このネジを緩めることで、ハンドルの角度を自由に調節可能です。
また、ハンドルを折りたたむことで、幅を取る本体をコンパクトに収納できる設計になっています。
この仕様は今までのアウトピストン式になかった大きな利点になっていますね。
結果、メンテナンス性能が全体的に良好です。
レテン スラスティング プロ越しちゃってない?
最後にまとめてお伝えしますね。
まとめ:アウトピストン型の廉価版として価格を極端に抑えた結果の犠牲は「保証制度」
\まとめです/
レビューまとめ
- 特徴: 2万円以内の巨体アウトピストン式電動オナホ。手に入りやすく、性能も十分でコスパが高い
- スペック: ピストンスピード10段階、ピストン幅12cmを12段階調節、ポジション6段階、高速モード付き
- 操作方法: 機能が多く操作は複雑。併用不可の機能があり、細かいところに手が届かない歯がゆさがある
- 使用感: 付属オナホは簡素で、市販ホールとの組み合わせで真価を発揮。12cmのストロークで疑似セックス感あり
- カスタマイズ性: 市販のオナホが装着可能でかなり汎用性が高い。適正重量400gだが600gでも動作可能
- メンテナンス性能: バッテリー効率が高く、ハンドル折りたたみでコンパクト収納が可能で優秀
- 利点: 価格が安く、手軽にアウトピストン式を試せる入門モデル。一般流通で購入しやすい
- 欠点: 操作性に難があり、ストローク幅やポジションの併用ができない点が惜しい
- 競合製品との致命的な差: 「レテン スラスティング プロ」は1年保証付き、今作はなし
- 総評:汎用性が高いので初心者におすすめ。ただし、レテン スラスティング プロと、Fleshlight ユニバーサルローンチとよーくよく比較すること!
\結論/
保障問題をどう考えるか
この子の問題点は保証の是非をどう考えるかですね。
性能でいえば勿体ないところもあったんですが、市販ホールとの適合率、手に入りやすさ、メンテ性能の高さでグッと評価を持ち直し、最終的に同価格帯のレテン スラスティング プロと同等、もしくはそれ以上に良いかとも思いました。
ですが、それは表面上の罠のようなもの。
売りたい側であれば触れられたくないのは保障問題ですね。
➡この巨体モデルで、保証が付いてないのはこれだけ。そこで価格を安くしてるよねー。
って事実はが見え隠れしてますね。
- Fleshlight ユニバーサルローンチ:90日間保証
- レテン スラスティング プロ:1年保証
- 進激のONAHO!! オートマチックストローカー:保証なし
見落としがないように、なんども説明書や箱を確認しましたが、保証期間の明記はありませんでした。
保証はありません。
メーカーページもありません。
なぜ、いままでのモデルは保証期間を設けてきたのか……。
なぜだと思います?
なぜなんだと思います?(2回目)
……それはきっと、モーターへの負荷が高く、壊れやすいから、販売メーカー側が売り逃げできないように、自らの首を絞めてまでユーザーファーストを貫いてくれているからなんじゃーないでしょうか。
なんじゃーないでしょうか。(2回目)
そこの、売り逃げ感のある是非を気にしないふりをすれば、このモデルを買うのがオススメと素直に言えたんでしょうね。
\保証とか気にしない方におすすめ/
結論:一般流通しているアウトピストン式として見ればコレ!と言えるものの、どうしても対抗馬でるレテン スラスティング プロの1年間保証が頭によぎってしまい、それで評価が抑えめになってしまったような後発モデルでした。
更に言えば1万円以下で買えるピストンオナテスラのような扱いやすいタイプもライバル機として存在しているため、立ち位置が「一般流通モデルでは優秀」なんだけど、このジャンル全体でみれば難しいかなってところです。
つまりは、セル店向けの商材ですね。(アダルトショップで衝動買いを促すようなモデル)
\実店舗向けです/
せっかくここまで見れくれた方に申しておきますと、真面目に本当にこのモデルは2個も3個も買うような品物ではないので、しっかりと良い製品を1つを選びきる比較検討をおすすめします。
評価まとめ:快感性能★3、扱いやすさなど利便益のステータス★4、このモデルで唯一保証なし:★1=まとめると★2程度の品物です。
ただし、後発モデルのやり方としてはビジネス的に正しいですね。
レビューとビジネスは別物。
それだけのこと。
▼購入できるサイトまとめ▼
⭐⭐ 購入できるサイトまとめ⭐⭐
エムズでチェック
ホットパワーズでチェック
アダルトマーケットでチェック
NLSでチェック
【ワンポイント】進激のONAHO!! オートマチックストローカーは約18000円です。レテン スラスティング プロがクーポンコード「mina」で約18000円になるので、ココとの比較が必須となります。