この記事の内容
— 時は2023年7月12日、魔物が降臨した —
A10ピストンSA+PLUSという通り名で、人類を新しい世界線へ導こうとしている存在が現れました。
…ですが、その実態はただの罠だったのです。
そう、大きな罠装置に「ただ従うだけの運命」から人類を救うべくレビューを決行した内容です。
腐ってやがる。
早すぎたんだ…
なんて名セリフを、「風の谷の心のペニス」で聞いたことがあると思うんですが、まさしくソレな巨チン兵でした。←???
…この個体に手を出すものには「普段はおとなしい股間の雄武に触れてしまう」のです。
レビューにかかった歳月は1カ月。
…深層の真相に辿り着くまでの混沌に、いくつものチンコッコが犠牲になりました。
そこで得た全ての経験と、すべての真相をここに残し、あとの判断は後世に託そうと思います。
↓最終的なイメージ像はコレ。
…人類は同じ歴史を繰り返すのが得意です。
人間は強大なナニカを手に入れるために争いをする生き物であり、それを繰り返しているだけの歴史です。
この存在はまさにソレに等しい魅力があり、
「ペニスが争いだす強大な力」
が備わっていると感じました。
そんなレビューの「チンコ鎮魂曲」を3万文字以上で公開させていただきます。
↓あらかじめ結論。
↑末恐ろしいセットである…。
過去をなぎ払えー!!
ヾ(*´∀`*)ノ キャッキャッ♪ヾ(*´∀`*)ノ キャッキャッ♪
結論、画像のような電動オナホでした。
…普通はなぎ払われたくない人性ですので、「自身の常識をなぎ払われたい、普通じゃない方のみ」お進みください。
普通なる紳士のお方に伝えたいことはたった1つ。
「故郷へお帰り。ここはあなたにの住む世界じゃないのよ。」それだけのことですから…
A10ピストンSA +PLUSレビュー
\ようこそー!!パフパフー/
記事内容を見やすくするために「正式名称であるA10ピストンSA +PLUS(プラス)を、A10ピストンSA +」と省略させていただきます。
今回は新型の「A10ピストンSA +」をレビューしてイキます!
冒頭の内容はまいどクッソだから忘れていいわよ。
それでですね、まずお伝えしたいのは、今作はリニューアルされた製品であるってことです!
↓左が今作、右が旧作です。
↑今作は初代がリニューアルされた製品です。
- A10ピストンSA→リニューアル前
- A10ピストンSA +PLUS➡リニューアル後 (今回レビューするのはコッチ!!)
過去をなぎ払う
スペックの登場ですね!!
A10シリーズについてまずはご説明させて下さい。
A10シリーズとは
▼A10は電動オナホの頂点シリーズです▼
➡A10シリーズは電動オナホの頂点を指す製品たちです。
A10シリーズは性能に比例して価格もスーパー高いのですが、それに見合うだけの性能があるために品切れ常習犯なのが憎いところです。
(転売と奪い合いをおやめください、転売されすぎです)
…一度品切れになると再入荷するまで3カ月かかったりするのは当たり前なので、
物売るっていうレベルじゃねぇぞ
と毎度思ったりした時期もありましたが、それはA10ピストンSA3がでてから言いたい台詞なので我慢してたりします。
▼現在は4種類あります▼
➡A10シリーズは現在4種類が買えます。
- 初代回転式→A10サイクロン
- 初代を進化→A10サイクロンSA +PLUS
- ピストン式の神→A10ピストンSA→現在は廃盤
- ピストン式の廉価盤→A10ピストンBASIC
- 今回発売された→A10ピストンSA +PLUS
▼これがA10たちです▼
初代A10 |
2代目A10 |
4代目A10 |
5代目A10 レビュー記事はこれ |
現在のラインナップは上記の通りです。
それぞれに付け替えホールがあり、一つの本体でいろんな刺激を楽しめるのがA10の魅力です。
そして、A10ピストンSAが廃盤になり、A10ピストンSA +になって帰ってきた経緯と敬意があります。
▼初代は廃盤へ…▼
➡新型の発売に伴って、旧型のタイプは廃盤となり、そして伝説になりました…はぁ。
- 旧式モデルのA10ピストンSA 廃盤
- 今回発売された→A10ピストンSA +のみ買える
A10ピストンSAは廃盤ですが、時代を築いた最強の電動オナホだっただけに残念でしかありません。
▼A10ピストンSAについては別記事で解説▼
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-
【A10電動オナホ全種徹底レビュー】総額30万で解説:A10サイクロンvsA10ピストンvs電動テンガ【比較検証まとめ】
A10電動オナホシリーズ比較まとめ この記事の内容 \最強電動オナホA10まとめ記事へようこそ!!/ — その価格とデカさの実力を徹底追及 — ➡この記事は、日本一レビュー数の多い電動オ ...
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まぁ、現在は、
更に最強の機種しか買えない
なんて、どうかしてるぜ。
どうかしてるぜ…
どうかしてるぜ…(エコーがかかっている)
ホントーにお世話になってますし、最強の機種は旧式のA10ピストンSAだと思ってました。
が、
世代交代のお時間です!
世代交代は約5年で訪れた
\世代交代キタ――(゚∀゚)――!!/
- 初代の発売日:2018年3月22日
- 新型の発売日:2023年7月12日
初代A10ピストンSAの発売日からリニューアルまでの歳月は約5年間です。
その間、初代A10ピストンSAは、ほかの並みいる最新電動オナホを蹴散らし、最強の電動オナホとして揺るがない存在を守ってくれました。
初代A10ピストンSA、ずっと最強の座を守ってくれて、今までありがとう。…でも、もう、肩の荷を下ろしなよ。お疲れ様。
初代を使い込んでた身としては廃盤って悲しいニュースだわねぇ。
で、仕方なく新型モデルをレビューする訳ね?
はっきり言って…
初代は最強だったんですよ!!
…新型は値段が高すぎです(^^;)
6万円オーバーの電動オナホって…おいおい。
▼A10ピストンSA +PLUSの価格▼
64,900円ですか。
((((;゚Д゚))))バッカモーン!!
これじゃ初代A10ピストンSAの方が買いやすかったわねぇ…
▼新旧の価格差▼
税込43,780円 |
税込64,900円 |
↑新旧の価格差
21,120円
これは流石にクッソだろうに\(^o^)/
新旧の価格差について
— 新旧の価格差について提言させろ下さい —
- 廃盤のA10ピストンSAは税込43,780円
- 新型のA10ピストンSA +は税込64,900円
この価格差、実に21,120円。
性能が現代最強にリニューアルされたのはいいが、
価格も最恐
になってしまったのはいかがなものだろうか。
誰が買うねん((((;゚Д゚))))はぁはぁ
…はっきり言ってですね、廃盤になってしまったA10ピストンSAの方が価格込みで納得のいく名機だった気がしているので、このレビューはイマイチ身が乗らないんですよね。
(初代への愛が凄いので、今のうちに愚痴らせて下さい)
初代はですね、価格込みで素晴らしい電動オナホだったんです。
新型の価格はかなり要検討が必要な価格でして…
新型のA10ピストンSA +は税込64,900円は高すぎるます。
なので、例えばですけど、
本体はA10ピストンBASICで妥協して、
付け替えの別売りホールを大量に買ったほうが幸せになれそうな気がしてるんですよね。
▼これで約6万円です▼
64,900円払うなら、他のA10シリーズを買った方が幸せになれると思うお話しをさせて下さい(^^;)
新型のA10ピストンSA +は64,900 円
— 64,900円払うことの問題点 —
- A10ピストンBASICは税込22,880 円の名機です。A10ピストンSA +には及ばない性能ですが、十分に素晴らしい性能を誇ります。
- 付け替えの別売りホールは2,750 円です。合計で30種類以上あります。
▼A10系を全部揃えるとこんな感じ▼
— 検討ポイント —
「新型のA10ピストンSA +は64,900 円」なので、上記のA10ピストンBASICと、付け替えの別売りホールを買う計算にすると以下になります。
- A10ピストンBASICと15種類の別売りホールを買う値段=本体22880+(別売りホール1個2750円×15種類)=64130円
- 新型のA10ピストンSA +は本体だけで64,900 円…←え??? A10ピストンBASICと15種類の別売りホールのがよくね???
という論点が発生するわけです。
➡つまり、A10ピストンSA +の本体のみが、A10ピストンBASICと15種類の別売りホールよりも、
価値が上でねぇと納得いかねぇ
ってわけダス。
((((;゚Д゚))))ふぁー
新型のA10ピストンSA +は64,900 円ですから、32,010円の差で、別売りホールが11個買えますよ。
A10ピストンSA +PLUS(プラス) 本体だけの価格。 |
A10ピストンBASIC A10ピストンSA +を我慢して、別途ホールが15個買える。 |
A10サイクロンSA +PLUS(プラス) A10ピストンSA +を我慢して、別途ホールが11個買える。 |
↑この現実どうなのよ
という論点の結論を出していきたいレビューです。
つまるところ、最高の1本を出し惜しみなく買う価値があるかだわね?
決して安い買い物ではござらんので、慎重に検討しながらレビューしてイキます…!!
「質vs量」の最終決戦
だわね。
人類史で正解が見つかってない答えですから、今回はそこに挑むレビューです…!!
質なのか量なのか論点ポイント
▼質vs量の構図▼
- 廃盤のA10ピストンSAは税込43,780円←廃盤なので仕方なし、今までありがとな。…お前がいたから俺がいる。先に逝っててくれよな、今イク
- 新型のA10ピストンSA +は税込64,900円←初代が最強だったのを更に改良。最強が最恐にリニューアルされたはいいが、高すぎる。質の高すぎる1本ではある
- A10ピストンBASICは税込22,880 円←初代であるA10ピストンSAの廉価版。これと別売りホールを15個買えばA10ピストンSA +と同じ価格ほどになる。量の極み
- A10サイクロンSA +PLUS(プラス)は税込32,890 円←回転系の最強機種。これと別売りホールを11個買えばA10ピストンSA +と同じ価格ほどになる。うーむ
\…上記の内容を見極めてイキます/
今回レビューするA10ピストンSA +はピストン系の最強機種なので、ピストン系の廉価版機種であるA10ピストンBASICとの比較を主にしてイキます!
ピストン機と回転機を比較するのは、鼻くそとダイヤモンドを比較するようなもんだと、オナホ配りおじさんから聞いたことがあるわよ。
まぁ、この記事では比較対象として登場しないから興味があったらNLSの解説をみるといいわよ。
↓今回は比較対象として登場しません。
↑A10サイクロンSA +PLUS(プラス)はNLSをご覧下さい。
もしくはレビュー記事でも詳しく解説しています!!
➡前置きは終了です。
それでは、最強機種が最恐になってしまったメリットデメリットを思う存分ご堪能下さいませ…
\レビュースタート/
予め簡単結論
…予め結論を申し上げます。
最強オブ最恐
でも、いろいろとちょっと待って下さい。
でも、高杉さんです。
※高杉さん=価格が高すぎ!!の様を表すネット用語
簡単結論について
▼6万円はさすがにどうかと思う…▼
➡新型A10ピストンSA +は、これまでの電動オナホとは一線を画す高性能を誇ります。
…ちょっと段違いですね、ビビりました。
その滑らかな動きは、低速から高速までの幅広い範囲で、世界レベルの快感を自動で提供してくれます。
まるで本物の女性との経験のような疑似感覚が約6万円で買える時代には感謝です。
ホント、感謝なんですが…
ただ、その価格は約6万円なので、はっきり言って無理ゲー価格の現実があるのでオススメはできません。
一方、A10ピストンBASICは、新型A10の約6割の快感を持ちつつ、手頃な価格で多くのホールを楽しむことができるコスパの良さを持っています。
もちろん、A10ピストンSAに比べ性能はガクンと劣りますが、同等の価格も払えば15個も別売りホールが買えます。
価格について
- A10ピストンBASICは税込22,880 円←初代であるA10ピストンSAの廉価版。これと別売りホールを15個買えばA10ピストンSA +と同じ価格ほどになる。
➡多様な経験を求めるなら、BASICがおすすめと言わざるを得ないです。
新型A10はいくらなんでもセレブ思考すぎて、変態スペックすぎて、チンコチンチンが気持ち良くなりすぎてしまうのです。
…約6万円払った先に待っているのは「質vs量の構図」で以下のようなイメージです。
↓これぞ「質vs量」の構図。
↑…ど、どっちがいいと思いますか。
なんかこう、たくさんの女性(別売りホールのこと) を楽しめる方が、トータルで見たときの満足度が高くなったりしませんかね。
上記のようなイメージが近しいんですが、どっちがいいか悪いか、人の判断によりけりです。
個人的には、
セフレいっぱいおっぱいの方が変態紳士的にいいんじゃなかろうか
と思ってしまうところがコスパからの判断となります。
もちろん、A10ピストンSA +を買って、別売りホールをつければ「理想の女性をとっかえひっかえできる権利を買えるようなもん」ですが、普通に10万円を超えてしまうので、オナホにかけられる現実的な価格を越えています。
本体は妥協し、別売りホールで贅沢する。それがコスパ最高のセフレ感があっていいのはなかろうか…と思ってる次第です。
▼別売りホール全種のレビューはこちら▼
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そもそもだけどねぇ…
新型のA10はなんで6万円以上もするのよ。
見た目は旧型と変わらないですけど、中身がパワーアップしているようです!
それでは本格的にレビューして、高すぎる価格の謎を解明してイキますのでよろしくお願いします!
➡価格に見合った性能のなのか、具体的にレビュー開始です!!
新型A10ピストンSAのスペック解説
\新型のスペックを確認します/
旧型の価格より2万円以上高くなっているので、そのパワーアップポイントをまとめてみました!
新型モデルの進化ポイントまとめ
- 進化ポイント①:パワーアップしたモーター
➡ピストン系電動オナホールの中で、前作のA10ピストンSAですら最強のモーターであったのに、更に進化してます。(えげつない)
その主要な進化は以下の通りです。
- ピストン動作:7種類、スピード:7段階、合計49の動作パターン(これは今までと変わらないが、大元のパワーが違うのです)
- 低速でも滑らかな動きで、不自然な動きは一切感じられない(ここがすっごくパワーアップして別物になってしまっている)
- オーバーヒートする確率が激減した(前作は熱はけが悪く、使い続けると熱がこもってしまい動作がストップしてしまう)
- アダルトVRとのシンクロ連動も向上(今までよりも滑らかにシンクロする)
多くのピストン系電動オナホールは高速ではスムーズですが、低速では不自然な動きが目立ちます。
しかし、「A10ピストンSA +」は、メーカーが大きな投資を行ったそうで、その結果、低速でも非常に滑らかな動きを実現しました。
(どれだけ投資したのか気になる)
そして、何気なく前作の問題点であったモーターのオーバーヒート現象も解消されたのが大きいです。
長時間の使用でも動作が止まることはありません。
さらに、かなり強く押し込んでも、しっかりとしたピストン動作を維持してくれる仕様へ強化されてました。
…のちほど、画像と動画付きで解説してイキます。
- 進化ポイント②:充電規格の変更
➡充電機能が便利になったのは地味に嬉しい変化です。
大きな恩恵になっているのは、充電時間が5時間から3時間へ短縮されていることです。
ここはスペック比較するとよくわかるので、以下の比較表を用意しました。
項目 | A10ピストンSA | A10ピストンSA +PLUS |
---|---|---|
本体寸法 | 全長36.2×全幅17.0×高さ14.2cm | 全長36.2×全幅17.0×高さ14.2cm |
本体重量 | 2340g | 2292g |
搭載バッテリー | リチウムイオンバッテリー | リチウムイオンバッテリー |
充電性能 | 約5時間/約120分 | 約3時間/約120分 |
動作モード | 7種類/7段階 | 7種類/7段階 |
30秒無操作 | 電源OFF | 電源OFF |
同梱品 | 専用ホール、充電器、ローション、ガイド | 専用ホール、USBケーブル、ローション、ガイド |
無線アダプタ | 付属なし | 付属なし |
↑充電性能が2時間短縮されてますね…!!
- 進化ポイント③:パッケージのスリム化
えー…
パッケージのスリム化に関してはささやかな恩恵なので、すっ飛ばします。
もともとのサイズがめっちゃ大きいので、パッケージがスリムになったことによるメリットは「初代A10ピストンSAを持っていないと」感じれないです。
その他、細かい変化もありますが、主に上記の3つがパワーアップしたようです。
▼今作の説明書はコチラ▼
➡PDFでみる場合→A10pistonSAPLUS_guide_jpn
※公式サイトより説明書を引用しています。
これだと前作より2万円高い理由がイマイチ分からないわねぇ。
価格が高い理由の1つにですね、そもそもがインフレの影響があったみたいなんです。
以下、開発者のお言葉です。
価格について、RENDSの担当者に直接聞いてみたところ、もともとは“サイクロンPLUS”同様、価格を落とす方向で取り組んでいて、ヒートシンクや電源アダプターなどをなくして、部品点数自体は減らしていたそうです。
ところが、開発期間中にそれを大きく上回るインフレの影響を受けてしまい、結果的には発売時に値上げとなってしまったとのこと。ただ、このローコスト設計がなければ、さらに1万円近く上乗せされていたようですから、マイナーチェンジの効果は十分あったといえるでしょう。
インフレの影響があり、実はもっと高くなってしまう現実があったけど、「なんとかこの価格でおさえました」ってところかしらね。
でも、仕方ないんです。
もっと詳細を確認したら、前作にはなかった、
製品保証3か月
まであるんです。
▼改めて詳細スペック比較表をどうぞ…▼
項目 | A10ピストンSA | A10ピストンSA +PLUS |
---|---|---|
製品名 | A10ピストンSA | A10ピストンSA +PLUS |
JANコード | 4562271746620 | 4562271747382 |
発売日 | 2018年3月22日 | 2023年7月12日 |
外装サイズ | 全長385×全幅274×高さ162mm | 全長419×全幅213×高さ188mm |
総重量 | 3550g | 3325g |
本体サイズ | 全長362×全幅170×高さ142mm | 全長370×全幅172×高さ140mm |
本体重量 | 2340g(ホールを除く) | 2283g(ホールを除く) |
付属品 | ご利用ガイド、A10ピストンSA専用ホール クローバーβ、専用充電器、VORZEスムースローション 50ml | ご利用ガイド、A10ピストンSA専用ホール クローバーβ、USB-C充電ケーブル、VORZEスムースローション 50ml |
連続稼働時間 | 約2時間 | 約2時間 |
電源・電圧 | 充電器 Input 100-240V 0.3A 50/60Hz Output 18V/0.5A | USB充電(3A以上推奨) |
充電時間 | 約5時間 | 約3時間 |
製品保証 | 無し | 購入日から3か月 |
↑いやいや、製品保証の有り無しって、
重要すぎる要素っす。
旧作に比べて製品保証3か月付きで、いろいろパワーアップしてるんじゃ2万円高くなってるのも妥当な感じがするわねぇ。
その心配がなくなった上で、更に気持ち良さがアップした今作を価格だけで判断するのはチンコチンチンかもしれません(^^;)
3か月の製品保証だけで1万円ぐらいの価値があるわね。
今さらですケド、前作のA10ピストンSAに製品保証ないのって、ちょっと購入リスク高かったのだと、今作のおかげで気付かされました。
さーて、もちろん他にも高い価格の理由がバチンコありますので、詳しくレビューしてイキます!
こうゆうのって、大事だわよね。
▼こうゆうのって、大事ですよね▼
A10ピストンSA +PLUS(プラス) 3か月保障あり |
A10ピストンBASIC 3か月保証なし |
A10サイクロンSA +PLUS(プラス) 3か月保障あり |
➡価格が高すぎる理由は製品保証3か月があるのと、全体的なパワーアップでした。
それでは具体的にスペックの凄みについて深ぼってイキます。
オーバーヒートしないモーター
\モーターが強化されました!!/
↑DCモーターからブラシレスモーターになったようです。
…って事で、ググって調べてまとめましたので、興味ある方は下記をどうぞです。
簡単にまとめるとモーターの進化がエグイってことだわよ。
モーターの進化について
…かつてのモーターは、時折、私たちのチンチンの期待を裏切ってしまうことがありました。
特にローションが足りない時や、少し大きめのサイズの方が使用すると、その動きが突如として止まってしまうことがあったんですよね。
そんな瞬間、「これが最高級仕様なのか…」という思いをしたもんです。
しかし、新型はその全てを変えてくれてます。
より進化したパワフルなモーターは、かつてのモーターが弱音を吐いていたような状況でも、堂々とその動きを続けてくれチンチンを癒し続けてくれます。
もう、途中での停止によるフラストレーションは卒業やねん。
新型は、どんな負荷がかかっても、キンタマの最後までしっかりとサポートしてくれ、真のストレスフリーのピストン体験を提供してくれる進化をとげました。
▼動かしている様子▼
↑上記の動画は、アラブ(黒)のLLサイズ(全長20.0cm、直径4.5cm)を少なめのローションで動かしてます。
規格外のちんこサイズを少なめローションで使えば、従来だと止まるような負荷がかかってしまうので壊れる心配がありました。
今作なら大丈夫、ガンガン使っちゃいましょう。
製品保証3か月もありますし、「ガンガンいこうぜ」って選択肢を余裕しゃくしゃくで実行できちゃう訳ですね。
- ガンガンいこうぜ ←今作
- いのちだいじに ←今まで
▼ガンガン動かしている時の音量も公開▼
最大で78デシベルを計測しました。
低速だと50デシベル程度です。
- 低速時の音は、通常の電動オナホに比べて静かで、気になることは少ないです
- 中速時には、その音量が一般的な電動オナホと同じくらいになるため、敏感な方は気に感じるかもしれません
- 高速時には、モーターの大きな音が聞こえるので、静かさを求める方にはおすすめできません
以前に比べ、使ってる時の音量はそんなに変わらずです。
そのぶん、「快感性能アップと故障のリスク激減」が成功している新モーター搭載といって感じですかね。
でも、更に凄くなったせいで、過去のA10の弱点がモロに露出したような感じですね(^^;)
※過去のA10は故障のリスクを常に抱えてた点が今作で分かりました
オーバーヒートについて
\布団の中でも使えますよー!!/
以前のモデルでは熱の蓄積による動作停止が問題となっていましたが、新型ではこれを改善しています。
たとえ、布団の中などの熱がこもりやすい場所で使用しても、オーバーヒートのリスクは低減しています。
特に、ベッド上などでの使用が頻繁なチンチンにとって、この改良は大きなメリットとなります。
また、連続して長時間使用しても、以前よりもオーバーヒートによる停止が減少しています。
▼こうゆうのが前作は故障する原因だった▼
↑おっぱいボードカバー用エアドールを使用してます。
※詳しくは別記事のレビューで解説
今作からオーバーヒート現象がほぼ無くなったので、熱のこもりやすいエアドール等を利用したプレイが可能になりました。
例えば、布団の中でエアドールを隠して使用することで、集中力が増し、より深い没入感を持ったオナニーが実現できます。
もしくは固定することで腰振りオナニーのようなプレイも余裕しゃくしゃくへ進化。
↓こうゆうの余裕です。
とりあえず言いたいことは、前作は熱のこもるプレイだと故障してしまうリスクが高かったことです。
そのオーバーヒート現象の問題が解消されたので、新しいプレイ幅が追加され、より変態できる変態仕様になったわけですね。にやり
\温めて快感アップすることもOKです‼/
▼電動オナホの温め方はこちらです▼
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【オナホールを温める市場最強の方法を比較】オナホウォーマー14種レビューで辿り着いた最高峰の温め方解説
この記事の内容 ➡「オナホを温める」ことを完全に網羅した「オナホの温め方を攻略する記事」へようこそ‼ \オナホールの温め方超簡単攻略ガイドです/ この記事では、オナホールの ...
続きを見る
で、気持ち良さの面がどうなのよ。
従来とは別物です。
ご説明します(^^;)
最強の電動オナホの快感について
\限りになく人間に近い動きです/
えー…
真の人間感についてです。
ピストンについて
▼動かしている様子▼
➡新型A10は人の温もりと技術の融合で、究極の快感の一手に届いています。
新型A10の最大の特徴は、そのピストンの滑らかさ。
「真の人間の腰使い」を体験できると言っても過言ではありません。
真の人間ってなんやねん←
…低速から高速まで、どんな速度で動かしても、その動きは一切引っかかることなく、途切れることなく動き続けます。
その結果、ヌルヌル度が高く、機械感のない温もりを感じられます。
まさに、真の人間です。←人間に真も嘘もないやろ
▼ピストンのイメージ▼
▼安い電動オナホ▼ ↑カクカクとした上下 |
▼新型のA10▼ ↑なめらか動き◎ |
➡多くの電動オナホが上下の動きを切り替える際にカクツキを感じる中、新型A10はその切り替えも滑らかです。
そう、これが真の人間動きです。(3度目の正直)
上記の動画は、通常のオナホを使ってイメージしやすいように動きを表してみました。
- 安い電動オナホは上下が切り替わる時にカクっとなる
- 新型のA10は切り替わる時も滑らか
まるで熟練の女性の腰使いのような快感を体験できます。
そして、そのパワフルなモーター。
低速で動かしても、その動きは安定し、まるで人のようなしごきを実現してます。
高速で動かしても、雑さは一切感じられず、丁寧な高速ピストンを楽しむことができます。
これが、真の人間感なのです。←語彙力の無さをお許しください。
旧作のA10と比較した動画をどうぞ!
▼新旧ピストン比較▼
▼新型▼ ↑ぬるぬる動く |
▼旧型▼ ↑カクカク動く |
↑真の人間に近い動きは左。
これを体験しちゃうと右は無機質な快感です
更に、進化したヌルヌルピストンで合計49パターン楽しめるんです!
パターンの組み合わせ
▼パターン7種類×スピード7段階▼
▼パターン刺激7種類は色で判別できます▼
モード名 | 使用感 | 評価 |
---|---|---|
白(ストレートモード) | セックスのリアルな感覚を再現した標準のストローク | 本物のような感覚を求めるなら最適 |
水(ハンドジョブモード) | 手の動きを模倣したモード。速くてカタカタするものの、思ったよりも動きは控えめ | 手の感触を再現したい方に |
桃(ブロージョブモード) | ゆっくりとした動きから急激に速くなる緩急のついた動き | 変則的なリズムを楽しみたい方へ |
緑(ディープスロートモード) | ストローク幅を最大限に活かし、深い挿入感を再現 | 深い挿入感を求める方にはこれがおすすめ |
黄(イマラチオモード) | ブロージョブモードに似ており、緩急をつけた動き | 緩急のある感覚を楽しみたい方へ |
青(インサートモード) | ズブズブと挿入し、ゆっくりと引き戻す動きで、挿入時の感覚を繰り返し体験 | 序盤から楽しむのに最適 |
赤(ランダムモード) | 上記の動きをランダムに組み合わせ、予測不可能な感覚を楽しむことができます | 予想外の快感を求める方に |
▼パターンを変更している動画▼
↑7つの異なるピストン動作を体験できるため、同じ刺激に飽きることはほぼ無いと思います。
さらに、ランダムモードも搭載しているので、実質的に無限のパターンを堪能することができます。
動作のスピードは、ゆっくりとした低速から、迫力のある高速まで様々。
低速での繊細な刺激から、高速での強烈な刺激まで、お好みに合わせて調整可能です。
同じ動作パターンでも、速度を変えることで異なる感覚を楽しむことができるのが、この製品の大きな魅力となっています。
▼スピードの動画▼
↑低速から高速までの7段階のスピードで、7つの刺激モードを体験できるので「基本は49種類の気持ち良さ」を体験できます。
…基本はです。
更に、16種類の専用ホールの形があります。
専用ホールは16種類で、一つの形につき、
- ノーマル素材のα
- 柔らかめ素材のβ
の2つがあり、合計32種類あります。
▼ノーマル素材のαの素材感▼
ノーマル素材のαの方はハリが強く、握った時に押し返してくる弾力を感じさせてくれ、ハードよりの硬さです。
▼柔らかめ素材のβの素材感▼
柔らか素材のβは思っているほど柔らかくなく、オナホ全体でみるとややソフト寄りといった位置づけの素材です。
▼柔らかめ素材のβ全種類▼
▼2023年6月に新作発売!!▼
A10ピストンSA専用ホール パルスβ |
A10ピストンSA専用ホール ベルβ |
A10ピストンSA専用ホール スウォームβ |
A10ピストンSA専用ホール インテスティンβ |
➡上記の画像はβだけです。
本当は上記の2倍数あるので様々なホールを色んなスピード、パターンで楽しむことができます。
▼ホールの見た目▼
↑32種類のホールがありますが、外見の見た目は全てこの形です。
(複数個買った場合は、どれがどれだか分からなくならないように、入ってたケースを活用して保管するのがオススメ)
➡ホールとパターンの組み合わせの数は実に1568通りです。(世界最大の刺激数)
- 32種類のホール×7パターンの刺激×7パターンのスピード=1568通り
にもなります。
\1568通りの刺激スゲー!!/
簡単に言えば、1568個のオナホールと同等の刺激を一つのマシンに詰め込んでいる計算です。
仮に一個100円のオナホだとしても、1568個買えば「15万6800円」です。
そう考えてしまうと、今作の場合は別売りのホールを全部揃えても「本体64,900 円+別売りホール31種の合計価格85,250=150,150円」です。
※別売りホールは32種類ありますが、本体に1種付属しているので、31種類で計算してます。
▼別売りホールの解説はこちら▼
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【A10ホール全種レビュー】A10サイクロン /A10ピストンのオナホ性能まとめ【おすすめランキング搭載】
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えー…
なるほどなるほど。
1568個のオナホールを100円以下で買うより安い計算のコスパを持ち、最高峰の気持ち良さを1568通り搭載しているモンスタースペックだと分かりました。
約6万円の価値、分かってきつつあります。
ご馳走さま。…ご馳走さまでございます。
\1568個のオナホを買うのと一緒!!/
ば、化け物め…
世界一であろうスペックで6万円以上の価値が見えてきたわねぇ…
なので、まったく別物の気持ち良さで1568通りの気持ち良さなのです。
VR連携にも影響しているので、ここは軽くご説明します!
VR連携で映像とシンクロ
\ズレないシンクロ体験/
VR連携について
- シンクロ率の向上: 映像とのズレや遅延がないピストン動作により、シンクロ率がアップ
- 負荷がかかっても安心: VRの世界に深く没入できる
旧シリーズのシンクロ率に不満を感じていた方は、新モデルへの買い替えを検討する価値があります。
…VR連携に興味がある方は別記事があるのですけど、A10サイクロンSA +PLUS(プラス)のページが分かりやすいので参考にするといいと思います!
▼別記事▼
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【VR連動解説】A10ピストンSA+/A10サイクロンSA/UFOTWのVR連動方法まとめ
この記事の内容 — VR連動記事へようこそ — この記事は、VR連動できるアダルトグッズの使用方法に関する詳細なガイドです。 主にA10電動オナホシリーズとの連動に焦点を当てています。 \まずは連動グ ...
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▼VR連携にはこうゆうのを使います▼
項目 | DPVR-4D Pro | SKYWORTH 4D PRO-802 |
---|---|---|
商品名 | DPVR-4D PRO | SKYWORTH-4D PRO-802 |
価格 | ¥56,650 | ¥103,500 |
重さ | 350g | 310g |
解像度 | 3840×2160(4K) | 1920×2160(4K) |
ストレージ | 32G | 32G |
SDカード対応 | あり | あり |
※VR連携する場合は上記の2つしかおすすめできません。他にもVRゴーグルはありますが、上記のスペックを最低ラインと考えた方がいいです。
U.F.O. TWでもVR連動してるから、もしVR連動に興味あるなら別の製品も候補だわねぇ。
▼VR連動はチクニーも有り▼
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【U.F.O.TWを1年かけてレビュー】男のチクニー最強グッズ長所短所まとめ【実機レポート4万文字解説】
この記事の内容 \ようこそ、U.F.O.TW解体新書レビューへ/ ➡この記事では、約5万円するチクニーグッズの性能を引き出した結果、メリットよりデメリットが大問題であった原因を公開します ...
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▼VR対応は現在4機種です▼
A10ピストンSA +PLUS(プラス) |
A10サイクロンSA +PLUS(プラス) |
ROCKET2 |
U.F.O. TW |
ところで…
今までにいろいろ見てきたけど、やっぱり6万円の価格はネックかしら。
価格に納得しがたい
ですか…
価格の高さについて、しっかりボコボコにさせて頂きます!!
新型A10の欠点:約6万円は高すぎ
\約6万円はいくらなんでも高い!!/
A10ピストンSA +の価格で買える品
- ① 3000円程度のオナホを21個買える
- ② A10サイクロンSA +PLUS(プラス)とA10ピストンBASIC+付け替えホールを2個を買える
- ③ A10サイクロンSA +PLUS(プラス)と専用の付け替えホールを11種類買える
- ④ A10ピストンBASICと付け替えホールを15種類買える
①から④の選択肢もいいぞ。
…6万円級の質を選ぶか、6万円級の量を選ぶか、正解がない故に難しい選択肢だと思うんです。
コスパについて
➡これほどコスパの難しさを問われる製品に出会ったことがなーい!!
新型A10ピストンの価格があれば、他の有能な製品をいくつも手に入れることができます。
…買う前に、真剣に悩みつくすべきです。
オナホに関して言えば、
- 約6万円強で1台の最強ピストンを楽しむか
- 同じ価格で複数の有能ホールを楽しむのか
もはや選択はいくらでもある価格帯です。
なので、価格とスペックが見合っていようとも、安易にオススメなど到底できません。
\約6万円は普通にはオススメできん!!/
➡オナニーとは、質か、量をとるか、この問題が永遠のテーマになる存在なんでしょうねぇ。
…なにかを購入を検討する際、普通であれば人は「質」と「量」のバランスを考えます。
その質と量のバランスを見てコスパが良いと思うところで購入をするように我々はできています。
しかし、今回で重要なのは「量」を選んでも「質」を犠牲にするわけではないということです。
例えば、A10ピストンSA +を買わずに、「④のA10ピストンBASICと付け替えホールを15種類買う」は、この質と量の要素を完璧に満たしています。
…普段であれば「これが正解」という結論を出せるのですが、今作を買うか否かは「正解がない答えを探すような行為」だと感じています。
になってしまったのが仇となり、安易におすすめと言える方はいなくなったと思います。
A10ピストンBASICとA10ピストンSA +は同じピストン式ですし、別売りホールも同じ物が使い回しできるからなんです。
▼A10ピストンBASICとA10ピストンSA +は同じホールです▼
万が一A10ピストンBASICで物足りなかったら、ホールは共通で使えるし、A10ピストンSA +に乗り換える未来があってもいいってところかしら。
つまり、わざわざ6万円以上ださなくても、A10ピストンBASICで満足できれば選択肢が広がるのです…!!
ってことで…
A10ピストンBASICvsA10ピストンSA +の比較レビューを開始させて下さい。
…イッテらっしゃい。
A10ピストンSA+とBASICで比較検証
\ピストン型A10シリーズの頂上決戦です/