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➡マジックアイズ製品の新素材「プニハルコン」を搭載したオナホール「びっちりスパイラルオーブ ふわつぶメロウSOFT」をレビューする記事へようこそ!
カズノコ名器オナホールの新定番、
「すじこ名器」
と表現せざる負えない超おすすめの「ふわトロオナホの新極致」を皆さんと共有するだけの神回です。
いやー、この子の存在を侮るべからず。
↓この性能感をガチで解説する神回です。
……時はまだレビュー前のお話しへ遡ることにしましょう。
ネットでオナ掘っている時のこと、たまたま目に留まったのが「この娘」でした。今は嬉しく思ってますけど、当時は「うわぁ…」と悪い意味で見てましたね。
↓悔しいけど目に留まってしまいました。男の子だもん
「うわぁ…僕は生まれ変わったら鏡になりたい」って感想はさておき。
「悪い意味で、うわぁ…」と思った理由は「新素材をプッシュ」していたから。
どうやら新素材を採用しているから凄いらしくあるのですが「あっそ、よくある宣伝手法やんな」と思ってました。
(オナホ界隈は新素材商法多すぎなんですよ‼これじゃ本当に凄いやつに反応しきれないので勘弁してほしいって戯言をほざいておきますね)
……で、使われている新素材プニハルコンは、ふわとろ系の柔らかさ&段違いの耐久力を搭載しているとのことなんですよ。
ふーん。
▼空気をいれて耐久性をチェックしているそう▼
公式の説明ではプ二ハルコン素材を風船のように膨らませて耐久力をチェックしているそうです。
いやいや、
普通のオナホの場合は
裏返しによる破損やろ
と思っています。
↓これで耐久性が分かるわけあるんか?
(あっ、でもコンドームも空気いれで耐久性をチェックするのを今思い出しました)
……いや、そもそもだね、プ二ハルコン素材は「ふわトロ系」なんですけど、ふわとろ系の2大要素弱点といえば「脆い、油っぽい」ことによる扱いにくさです。
ふわトロ系オナホ全般に言えることは、
- 使ってる最中は油で手がベットベトになり、スマホ片手におかず使用はツラタン
- 素材が脆いので洗うとき裏返せず超面倒でクッソ(乾燥もネッチョリしててアカン)
- めっちゃオイルブリードするので保管も面倒のおまけ付きでゴッミ/(^o^)\
でした。
というか、ふわとろ系オナホールは数回使っただけで壊れることが非常に多くあり「繰り返し使う製品としてどうなんよ」というのが一般的なオナホ論です。
ですが仮に、そこんとこの悪い部分のみが改善されていれば「ふわトロ素材なのに扱いやすい」ということになり、
通常オナホ涙目となる
万人向けふわトロ爆誕
となりますね。そんなまさかね……。
↓そんなまさかね……
……過去の歴史を振り返ると、ふわトロ文化オナホールは一定の評価はされているものの、1つの事実として「扱いにくさ」があったので、普通のステマ抜きレビュアーであれば「万人におすすめはできない品物」だったのです。
つまるところ、ふわトロオナホとは、ある程度オナホメンテナンスの心得をもった「オナホ中級者以上に愛されてきた心地よさ=ふわとろ市場」であったわけです。
もし、この歴史を覆すのであれば、
ふわとろ系オナホールを買うなら「マジックアイズ製のプ二ハルコン素材を買えなさい」と言えるようになる訳ですね。
\そ、そんなまさかね…/
……ってことで、雑に扱っても壊れないのか、耐久力を優先して使用感に影響が無いのかを徹底レビューしていきます。
▼全力で雑に扱いながらレビューしますよ▼
うーん、なんてこったい。
あらかじめ言っちゃうけど、
安心して、初めてのオナホに、フワトロを買っていい日が、来るなんて、思いも、しませんでした。
そんなん、例えるならば、生まれたての子供の初めての離乳食に「アイスにハチミツをブチまけて食わせる」ような思想ですぞ。そんなんダメよ、まだ早い。……あーん、ジェラシー。
\オナホ入門は「ふわトロ」の時代がキタか…/
……ふっ、時代を塗り替えやがって。ありがとうありがとう。
↓……ありがとう。(?)
びっちりスパイラルオーブ ふわつぶメロウSOFTレビュー
\3種の仁義搭載、ゆっくりしていってね/
今回は「びっちりスパイラルオーブ ふわつぶメロウSOFT」をレビューします!
▼実物はコレです▼
▼内部構造はこれです▼
カズノコ天井……ていうか
もはや「とびこ」
内部構造メモ
カズノコ天井は膣の一部に凹凸のある名器のことです。
今回は昨今よく見かけるカズノコ系構造を前面にほどこしつつも「ツブが細かい」のが特徴のようです。
今作はボテヒダの表面全体にカズノコイボを付けた全面イボオナホならびに「全面とびこ構造」とでも言えばいいと思っています。
内部構造も面白いですけど、やっぱり新素材のプ二ハルコンに注目かと思います!
▼新開発の素材で作られています▼
新素材について
「ソフトなボディをハードに使おう!」
いい塩梅のキャッチコピーが採用されているプ二ハルコン素材さんです。
耐久力にこだわって作られているソフト素材なので気になっていました。
公式の説明では、風船のように膨らませてから空気を抜いた後に元通りになるほどの頑丈って記載がありますけど、どうなんでしょう。
↓これで頑丈なのか…?
ソフト系の柔らかい素材は、基本的にはハード系の硬い素材に比べて耐久力低めです。
特にふわトロ系素材は挿入口から大きく裂けてボロボロになってしまうのでスグ壊れます。
つまり、ふわとろ系オナホは総じて最悪級のコスパだったりします。
「快感故の犠牲がすごいな」
と毎度文句を言っていた身なので、今回のふわトロ素材がとっても楽しみです。
▼あらかじめ購入できるサイトまとめ▼
⭐⭐ 購入できるサイトまとめ⭐⭐
通販大魔王でチェック
FANZAでチェック
エムズでチェック
ホットパワーズでチェック
信長トイズでチェック
アダルトマーケットでチェック
NLSでチェック
【ワンポイント】びっちりスパイラルオーブ ふわつぶメロウSOFTは約3500円です。……1つだけ弱点を教えます。値段が安すぎて逆に心配であること。
スペック:新素材プニハルコン搭載/カズノコ名器超えの筋子(とびこ)構造
▼写真ギャラリー▼
▼スペック表▼
項目 | 仕様 |
---|---|
商品名 | びっちりスパイラルオーブふわつぶメロウSOFT |
特徴 | 全面カズノコイボで覆われたふわトロ系 新素材「プニハルコン素材」を搭載 ふわトロ系の素材なのに頑強 |
タイプ | 非貫通型 |
商品サイズ | 本体全長約15cm |
太さ | 約7m |
本体重量 | 450g |
付属品 | ローション(魔改造ローション15ml) |
ネット価格 | 3,500円前後 |
▼公式の画像▼
▼素材感▼
「ふわ柔:-3」ぐらいの柔らかさ
ホットパワ-ズ素材で計測
素材の硬度は別記事で解説
素材感について
代表的なふわとろ素材の硬度です。柔らかくふわっとろっとした素材です。変なツッパリ感や違和感はほとんどないです。
臭いは控えめで油じみも抑えられています。
このレビューはあえて時間が経過してから投稿しているのですが、一か月経過してもオイルブリード現象が無く、油分によるベタつきや臭いを全て解決しているような素材感です。
(オナホールは、時間が経過しないと検証できない製品パラメータ部分が多いです)
これで耐久性も頑強であれば相当に「めっちゃ買いやすいフワトロ素材」だと思いますね。
▼内部構造はこれ▼
内部構造について
小さいカズノコイボに覆われたボテヒダが複数本設置されています。
もうオナホ業界のカズノコ名器合戦は飽きたので、
カズノコ名器の先にある亜種構造「とびこ名器」と表記してほしいですね。
ってことで、イボは小さめの設計で、数の子より更につぶが細かい「とびこ」のような粒サイズ感です。
では、プ二ハルコン素材で小さめイボの使用感をチェックします!
使用感:プ二ハルコン素材に脅威を感じる出来栄え
\使っている様子/
快感性能について
▼とびこギミックです▼
大量のカズノコとびこイボは、イボ単体のプチッとした突起感ではなく、全体にデコボコとした表面のザラっとしたペニス触り。
柔らかい素材の包み込みに派手過ぎずザラっとしたイボの快感が心地よく、いつまでも動かしていたくなります。
ふわとろ素材なのにイボ感バッチリなのがプ二ハルコン素材の脅威かもしれませんね。
フワッとした柔らかい素材と繊細なイボギミックの組み合わせなのにペニスでしっかりとイボの突起感を感じられます。普通のふわトロオナホなら間違いなく押しつぶされてイボをペニスで感じとれませんからね。
大量のとびこイボがあるおかげでザラっとした膣の感触も再現できており、何も考えずに挿入するだけで「ふわトロの気持ち良さ」&「イボの粘膜のざらつきのような刺激」を楽しめ、ザラついた粘膜にペニス全体を舐めまわされるように刺激してきます。
ゾワゾワっとくる舐められ感はペニスが敏感な時ほど威力を発揮し、粒のざらつきがより鮮明になり気持ち良さも跳ね上がります。
▼ピストンが止まらない気持ち良さです▼
繊細なギミックでペニスへの刺激が薄味になっているため余韻を感じられる時間が少ないのが作用し、そのためにピストンして噛みしめている時が一番気持ち良く、ピストンは加速度的に増してしまい、ストローク運動が勝手に止められなくなるような使用感ですね。薄味だから悪いのではなく、薄味ながらギミック本来の気持ち良さをしっかり感じられます。
まるで、高級料亭で素材の味を活かした「調味料でごまかしてない料理」を食べているかのような満足度。
……とでも言えば、きっと伝わらないですね、はい。
カズノコ感はあったのかしら?
でも「カズノコより、とびこ名器」と表現したいし、それの第一人者であってほしいオナホですね。
カズノコ名器ではなく「とびこ名器」なんだと提言したい
カズノコ名器感について
そもそも本来のカズノコ名器は、膣内の一部分だけに凹凸のザラっとしたところがある名器マンコのことです。
本来のカズノコ名器とは、ふわつぶメロウSOFTのように全面にイボがあるわけではないので、現実のカズノコ名器の性質を拡大解釈した内部構造だと言えます。
昨今のオナホ界隈ではカズノコ名器はオナ掘られる構造として大人気で、オナホールならではのカズノコ構造は市場でもトップクラスに人気だったりします。
▼オナホならではのイボンヌ▼
↑このイボイボの存在感は「現実のカズノコ構造」と「オナホならではのカズノコ構造」のちょうど半分の位置にあたるような気がしています。
これ以上にイボンヌさせるとオナホールっぽさの現実にはないファンタジー名器になってしまい、少しそこに違和感を感じる場合もあった昨今です。
ですが、今作の「とびこツブツブ」は、無数のイボイボのザラっとくる繊細な刺激にとどめているおかげで、粘膜っぽさがでて生物のリアルっぽい感じがあり、
ファンタジーで空虚な使用感にはなっていないのです。
また、肉のかき分け感も生物っぽさに繋がっています。いわゆるリアル感ってやつです。
▼動きを感じられるボテヒダです▼
挿入すると柔らかいボテヒダの立体感を感じられます。スパイラル感は無いですが、グチョっと動くヒダ感をかき分けながら挿入していく感じが生物っぽく感じます。
かき分け感やイボ感から想像するに、現実のカズノコ名器の終着点があるとしたらこんな感じの全面イボのザラつきになるだろうなと思わせてくれるオナホです。
……多分ですが、このオナホの出来栄えはもはや「ちょっとムカつく」というか、日本中のオナホメーカーを苦虫を噛み潰したような嫉妬に追いやるレベルっすね。
まるで日本は
ジェラシッ子パーク
なんてことはよくある表現ですが、きっとこのマジックアイズ製品は多くのオナホ関係者をジェラシッ子に追いやるでしょう。
だが、オナホ消費者の我々にとっては、オナホメーカー陣のアレコレはどうでもいいこと。
ま、何を言ってるかワカンネーとは思いますけども、
三顧の礼をしてでも招きたい
ふわとろオナホとの巡り合い
に感謝をしつつも、「ふわトロ三国志」を終わらせるであろう存在感がありますね。
ふわトロ感と「とびこツブツブ」の合体感はぜひとも皆さんお試しください。カズノコ名器とはあえて言いません。
そうゆうジャンル分けも良いと思うわよ。
では、さすがに褒めすぎなので「無理やりけなしておく」のもやっておきましょう。
弱点:刺激にジャンキーさが無い綺麗すぎる快感ではある
↓もう1アクションあっても良かったかも?
まるで高級料亭のような綺麗な快感ゆえに、たまにはジャンキーな料理も食べたくなるのが人間のオナホ心ってもんです。
それのみが弱点です。
ギミックの弱点について
ボテヒダ+すじこイボのギミックから変化が少ないのが唯一の懸念点です。
※以下、無理に悪くいいます。
この子は、ボテヒダの動めきや感じられる立体感の変化しかなく、ボテヒダ+小さいイボの快感は薄味で素材本来の味を楽しむような上品な使用感です。
上質な使用感すぎる故に、もう1本、対となるようなジャンキーな使用感のオナホを用意したくなります。
ってことで、普段の食事と同じように、人間の悪魔的欲求を叶えるのは綺麗ごとでは叶いません。
人間のあくなき悪魔的欲求を叶えるのは、「本来はやってはいけない事をやってしまっているかのような背徳感」です。例えばマックを食べること。体に悪いのは分かっていても何で買ってまで食べてしまうのか、そこに背徳感があります。ポテチとかね。
つまるところ今作は、「たまにはB級料理の身体にわるい食べ物を無心で食らう背徳感」が欠けているのが弱点です。
このオナホはまるで高級料亭です。それは「たまに食べるから感動がある」のも事実。普段はジャンキーな性質を好むのが本来の人間の姿です。
「全身の毛穴から興奮の針が噴き出すようなあの感激=ドーパミン的要素」
はオナホに必要な要素だと思いますが、それの欠如と言えば分かってもらえますか。
つまるところ、今作は使っているとセロトニン系オナホールなんだと分かります。
セロトニンは、ドーパミンが神経を興奮させるのとは反対に、人に安心感を与えたり、気持ちをリラックスさせる神経伝達物質のことです。よく幸せホルモンって呼ばれていますね。
つまり、行きついた結論はこうです。
カズノコ名器はドーパミン的要素を追求すればいい。
すじこ名器はセロトニン的要素を追求すればいい。
そして、カズノコ名器とすじこ名器は「対となる存在」になり、オナホ業界は更なる発展をいくであろう…それだけのことを思った次第ですね。
※あ、ぜんぜん悪く言えませんでした。幸せすぎて
……。
それってドーパミン要素なんじゃないのかしら?
さて、そろそろ次の章で耐久力をチェックしましょう!
耐久力検証:プニハルコン素材は100回裏返しても壊れない
\耐久力テストを実施します‼/
メモ
裏返し耐久力テストについて
▼裏返して耐久力テストします▼
➡ここはオナホールの耐久力テストを検証するコーナーです‼
通常は非推奨とされる裏返しを意図的に行い「製品としての耐久性を測定する目的」でおこなっています。
あえて裏返しを連続で50回実施して「そのオナホがどれだけの耐久性をもっているか」を確かめます。
— 耐久力テストの結果 —
▼テスト前の挿入口▼ |
▼50回裏返し後の挿入口▼ |
▼テスト前の内部構造▼ |
▼50回裏返し後の内部構造▼ |
50回連続で裏返しても
ほぼノーダメ―ジだと…
……。
更に追加で50回裏返していきます!w
ー 100回裏返した結果 ー
▼100回裏返し後の挿入口▼ |
▼100回裏返し後の内部構造▼ |
100回ガッチムチに超裏返しても
製品として問題なく耐えるだと…
どうやって壊すのレベル。
裏返しの過程を10回ごとに撮影したのでどうぞです。
▼挿入口の過程▼
▼内部構造の過程▼