この記事の内容
➡この記事は、Udesire(ユーデザイヤー)で取り扱っているMata神フェラ電動オナホという製品の詳細レビューです。
Udesireという通販サイトを覗いた結果、「Mata神フェラ電動オナホ」という製品に良い口コミが500件以上ついていたので「電動オナホガチ勢」である当ブログが審査するとどうなるのかをお伝えするだけの内容です。
ガチ勢とは、オナホに対して投資している資金が500万ほどからがガチだと聞いたことがあります。また、忖度無しでレビュー内容を公開しているのもガチ勢となるそうです。
大丈夫です。
当ブログはそのボーダーラインをそこはかとなく満たしているので、ちゃんとレビュアーとしての役目を担いつつも個人の感想を明確に吐露します。
その結果、Mata神フェラ電動オナホの製品性能とデザインを徹底解析しつつも、だんだんと問題点を多く抱える点が浮き彫りになってしまいました……
\毎度ガチンコで製品として向き合ってます/
今までの電動オナホの知見を活かし、今作をメタ的な視点で解説しますので、購入前に検討できる内容です。
良いを知り、悪いを知れば、オナホ100選殆からず。
さぁ、イってみましょう。
Mata神フェラ電動オナホレビュー
今回レビューするのは、Udesireの「Mata神フェラ電動オナホを」です。
商品名に「神フェラ」と名付けていることから、メーカーの自信のほどが伝わってきます。
▼実物はこれ▼
見た目は、あまりオナホールらしくないわね……。
黒い部分が顔みたいで、こういう「友達ロボット」がいてもおかしくないデザインよね。
\友達ロボットっぽいデザインです/
▼こうゆうやつのことを言ってます▼
……。
ですが、中身は凶悪でないと困ります。
オナホールの大切な部分はオナニーしているときの気持ち良さですからね。
それでは実際に、今作の使用感についてレビューしていきます。
スペック:振動、吸引、加熱の3つの機能一体型
\スペックをチェックします/
▼写真ギャラリー▼
Mata神フェラ電動オナホの第一印象
▼デザイン性はいいかと▼
本体は白を基調としており、挿入口の反対側、電源ボタンや操作用のボタンが設置してある部分が黒、と2色で構成されています。
見た目にオナホール特有のイヤらしさがないため、室内に置いてあるところを他人に見られても、オナホールとは気づかれにくいくらいのスタイリッシュさが感じられるのが特徴です。
▼手馴染みが良い形状です▼
全体的なフォルムは、中央付近が若干くびれている「ひょうたん型」となっています。このくびれが握りやすさを生み出しているため、オナニー中もスムーズなピストン運動が可能です。
くびれのちょっと上のほうを持てば、親指でボタン操作ができるので片手でオナホールを操れます。もう片方の手は完全にフリーになるので、エロ本をめくったり、パソコンのマウスを操ったり、DVDのリモコンを操作したり……と、オナニーのオカズをコントロールできますね。
▼スペック表▼
項目 | 仕様 |
---|---|
商品名 | Mata神フェラ電動オナホ |
取り扱い | Udesire(ユーデザイヤー) |
価格 | ¥6,980 |
特徴 | 13種類のモード 加熱機能(38~42℃に加熱) 高圧ポンプによるフェラ機能 |
振動パターン | 10種類 |
吸引パターン | 3種類 |
サイズ | 241mm x 87mm x 87mm |
重量 | 535g |
素材 | ABS、シリコン、TPE |
騒音レベル | 55デシベル以下 |
充電時間 | 最大2時間 |
稼働時間 | 約1時間 |
加熱機能 | 予熱加熱時間15分 最大温度42度 |
付属品 | 充電用ケーブル、取扱説明書、イヤホン |
保証期間 | 一年 |
送料 | 三千円以上で送料無料(北海道、鹿児島、沖縄は除く) |
衛生設計 | 本体は非防水 分解・洗浄が容易 |
パッケージ | 秘密梱包 |
納期 | 最速翌日到着 |
▼公式の画像▼
— 気になった特徴ピックアップ —
- 三つの機能: 振動、加熱、吸引の3つの機能が一体となったタイプ。各機能は独立して操作可能で、ペニスの好みに応じて調整が可能
- 非貫通式オナホ付属: 非貫通型オナホは耐久性の高い熱可塑性エラストマー(TPE)を使用しており、肌触りが良く、安全性が高い。吸引効果を高められるような設計になっている
- 1年間の品質保証付き: めずらしく1年間の品質保証がついている。これは大きなメリット
- コスパ: 定価9,680円から27%割引の6,980円が基本価格。よくある中華性電動オナホといったところ
そもそも他社製品の価格の情報はないので、例えば3000円程度の製品と比較している場合には、こっちのほうが有利に決まってます。
これだったら、逆に他社のもっと有能な電動オナホと比較されても文句言えないかもしれません。
あまりこう「他社製品はダメで、ウチのが凄いですよ」ってやり方は、業界的に考えようかと思います。
スペックは飾りみたいなもんだから使用感をチェックしようだわね。
使用感:神フェラとの謳い文句をチェック
\使用感レビュー/
それ以外に、オナニーの気持ち良さをアップさせる機能も備わっていますので、今作は電動オナホールの中でもかなり多彩な機能を持っている、と言えそうですね。
吸引機能:ずーっと同じ強さでバキュームフェラされる
\吸引している様子/
吸引の操作方法について
▼操作している様子▼
↑真ん中が吸引ボタンです
- 電源ボタンを長押しすると電源のON
- 吸引ボタンを短押しでパターンの切り替え
吸引ボタンを押すたびパターンが変わり、バキューム時間が長くなっていく仕組みです。
操作ボタンの部分に仕込まれたポンプが内部からオナホール全体を吸引するため、入り口から空気が入らないようにピッタリと挿入口をふさいでおけば、ペニスを根こそぎオナホールの内部に吸い込もうとするレベルの吸引力を楽しめます。
吸引の使用感について
吸引機能を使うとオナホール全体がバキュームされるため、イボイボが密集した内部構造の壁がペニスに吸い付くように、奥へ奥へと吸い込んでいきます。
バキュームが停止すると、オナホールの壁が元の位置に戻り、ペニスを優しく締め付ける繰り返しの感覚が味わえます。
▼こんな感じの内部構造です▼
内部構造は、小さなツブツブよりも大きめのイボイボが整然と配置されており、それぞれのイボイボがペニスにしっかりと絡みつく快感にしているようですね。
ただ、少し物足りない点もあります。
操作ボタンで調整できるのは「バキュームの持続時間」のみで、「バキュームの強さ」の調整はできません。
そのため、「もう少し強く吸引してほしい」「よりソフトな感覚を楽しみたい」といった個々の刺激カスタマイズに対応してないのが残念な点です。
▼ずっと同じ強さで吸引します▼
バキュームの強さに緩急がないため「すぐに飽きが来てしまう」のが大弱点でした。
刺激のカスタマイズ性は電追オナホに必須だと思いますが、4000円以下であれば納得はするので「価格の高さ」も浮き彫りになりました。
バキュームされるのは確かに気持ち良いのですが、イケるほどの刺激の強さはないな、というのが正直な感想です。
このあたりは使う人によっても個人差がありますので、なんとも難しい部分でもあるんですが。
▼バキューム単体では微妙すぎた…▼
吸引機能は振動機能と併用できます。
……それで化けるかも。
振動機能:吸引と組み合わせることで神フェラ感?
\振動を使っている様子/
振動パターンは10個あるので、自分好みの振動を見つけやすいと思います。
振動機能について
▼操作している様子▼
↑電源ボタンで操作します
振動パターンは、電源ボタンを押すたびに変化していきます。
振動の強さの変化が3パターン、振動のリズムの変化が7パターンと、電動オナホのなかでも豊富な部類です。
また今作の良い点として、振動を生み出す「ローター」に特徴があります。
\ローターが入ってます/
↑このローターは、どうやら「Mata専属2023版超精密オナホ用モーター」という名の電動オナホ専用のモーターらしく、小型でありながら強力な振動を生み出すパワーの持ち主です。
モーターがオナホールの中央部分に位置しており、ペニスで直接モーターの振動が味わえます。
電動オナホ残念あるあるとして、他社製品の電動オナホのなかには、電源ユニットである先端部分にモーターが仕込まれているケースも多く、その場合はモーターの振動がペニスの先端、亀頭部分に集中してしまい、全体的な振動がイマイチに感じられるケースも多いです。
今作はその点が大丈夫です。
\振動がペニスにしっかり届きます/
モーターの振動をペニスでダイレクトに味わえる今作は、気持ち良さもそのぶんアップしている……と言えるかと思います。
使用時にオナホを回転させることで、ペニスの裏筋や亀頭、竿の中央など、自分好みの快感スポットで振動を味わえるのも良い点です。
▼振動を付けた状態で動かす▼
ローターの振動で、オナホール内部のイボイボがプルプルコリコリとペニスを刺激するのは、それなりに気持ち良いです。
自分でピストンさせているので、電動の自動オナニー感は下がってしまいますが、振動のお陰で通常のオナホよりは楽しめます。
更に、吸引機能と振動機能を組み合わせて、バキュームされながら振動を味わえるのも良い点です。
▼吸引×振動で併用できます▼
吸引×振動を併用し、ローションを多めに垂らして挿入すれば、まさに「神フェラ」を連想させるような気持ちよさを人によっては感じるのかもしれません。
女の子のお口の中でグチュグチュと舐めまわされているような感覚は多少あります。
でも、振動を強くすると、ちょっと音の大きさが気になります……。
一人暮らしの男性なら問題はないレベルの音ですが、家族と同居しているなら布団をかぶって音が外に漏れないように使う程度の騒音です。
神フェラと言うならばA10ピストンSA +PLUSを超えてもらわないと困ります。
騒音も気になるところだしねぇ……
「一発イクモ」ボタンと加熱機能:よくある電動オナホ感
\一発イクモを使っている様子/
一発イクモとは、ワンボタンでフィニッシュ用に刺激が最強になるモードのことです。
いろんな中華系電動オナホに搭載されている機能なのよ。
「一発イクモ」について
▼操作している様子▼
↑一番上のボタンが「一発イクモ」ボタン
射精するタイミングで使用すれば、女の子のお口で全力でバキュームしてもらいながら、お口の中にたっぷりぶっ放すような気持ち良さを体験できるかと思います。
ただ、ボタンを押しっぱなしにしていないとバキュームと振動がストップしてしまう点が惜しいです。
フルパワーのバキュームと振動を味わいながら射精したいのであれば、ピストンはしないでしっかりボタンを押す指を固定しなければなりませんね。
▼ボタンを押し続ける=フルパワー▼
本来であればボタンを一回押せばフルパワーを継続してほしいです。
ボタンを押し続けなければならないので、イク寸前でボタンを離してしまい機能がオフになってしまって、フィニッシュのタイミングを逃してしまうことがあります。
そのかわり、ボタンを離せばバキュームと振動は弱くなるのを利用して、ギリギリまでフルパワーで我慢して、イキそうになったら指を離す「寸止めプレイ」には使えます。
そのほかには、「42℃急速ウォームアップ機能」が搭載されています。
電源ボタン2回素早くタップすればオナホが15分かけて温かくなるので、女の子の温かいお口の中を体験している気分になれる機能ですね。
で、「一発イクモ」は気に入ったのかしら?
……ま、そゆことね。
電動オナホに慣れている人なら使い方は見るだけでわかるでしょうが、電動オナホ初心者にはちょっと厳しいかな、と。
▼説明書はこちら▼
あとはお値段の点もすこし気になります。
価格帯について
▼値段は少し高めです▼
「Udesire」のホームページで見ると、9,680円の27%割引で6,980円(2024年4月現在)
5,000円以下の電動オナホも増えていますから、ちょっと高めと言えます。
もちろんお値段のぶん、さまざまな機能を備えているのでけっして損ではありませんが、気軽に電動オナホでオナニーしたい男性にとってはどうしてもハードルは高くなります。
5,000円程度の名機といえば回転ピストン量産タイプがあるぶん、今作は不利かもしれません……。
つまり、今作がヒットする可能性で勝負するなら4000円以下となります。
他社製品との比較表も良い商いとは思えませんし。
しょせんは個人の感想だからメーカーさんは気にしなくていいわよ。
それでは、今までの評価がひっくり返るカスタマイズ性をチェックします。
カスタマイズ性:有名なオナホを装着できるが微妙すぎた
これで化ける電動オナホも多いですからチェックします。
▼市販のオナホと合体できます▼
今回は吸引タイプだけど合体できるのかしら?
試してみてわかった適合する条件は大きく分けて2つです。
適合するオナホの条件
- 短めのオナホであること
➡オナホが長いと穴からはみ出して使えません。
- 挿入口が膨らんでいるタイプであること
➡挿入口が膨らんでいないと吸引機能が使えません。
装着できるオナホについて
▼装着できたのはこの2つ▼
ヴァージンループ |
セブンティーン ボルドー |
↑この2つのような形状のオナホは、胴体が細く、挿入口付近が膨らんでいるものです。この形状が電動オナホに挿入しやすく、膨らんだ部分が穴をしっかりと塞ぐ役割を果たします。
他の適合してないオナホだと、穴が開いたままでは、どれだけ強力な吸引機能を使っても外気を吸い込んでしまい、期待したような使用感になりません。しかし、挿入口付近が膨らんでいれば、穴をしっかりと塞ぐことができ、市販のオナホでも吸引機能の恩恵を受けることが可能になると分かりました。
このように「挿入口の形状がキーポイント」となり「穴を効果的に塞げるオナホ」であれば、今作を使った際の快感地を最大限に引き出すことができます。
▼実際に動かすとこんな感じ▼
他のオナホを装着する場合は、吸引機能を中心に使用します。ヴァージンループやセブンティーン ボルドーなどは挿入口付近が膨らんでいるため、この部分を少し強引に押し込むことで、オナホがずり落ちるのを防ぎ、ストッパーの役割を果たします。
ただし、タオルなどを使って隙間を調整すると外気を吸い込んでしまい、吸引機能の効果が薄れるため推奨できません。また、吸引機能は完全に密封されていなければ効果的に機能しないため、使用が難しいことがあります。なので、「おまけ程度のカスタマイズ性」と考えてください。
……振動機能に関しては本当にイマイチです。いちよう使えなくもないですが、オナホにローターを挿入するスペースが限られており、本体とホールの間に無理やり挿入する必要があります。ローターがプラスチックの本体に直接触れると、騒音が発生し使いにくいため、振動機能はほぼ機能しません。
総論、市販のオナホとは合体可能ですが「まともに機能するのは吸引だけ」であり、「装着できるオナホが限られ過ぎている」ため、残念な結果となりました。
あくまでも非公式な方法であるものの「電動オナホユーザーは、市販のオナホとのカスタマイズ性にも期待している」ので、この点でも難しい評価になります。
わざわざ新しく買ってまで試すまでの内容ではありません。
……「多様性の時代」に惨敗ってところかしらね。
気を取り直して、次の評価ポイントであるメンテナンス性能をチェックしましょう。
メンテナンス性能:良くもなく悪くもなく
\メンテナンス方法をチェックします/
メンテナンスについて
- 洗浄方法
- 充電方法
- 保管方法
上記3つの項目でメンテナンス方法をチェックします。
洗浄方法:ローターを引きちぎらないようにする
\ホールを取り出して丸洗いします/
取り出せたら後は水道で丸洗いです。
洗浄方法について
▼取り出せたら丸洗い▼
この電動オナホの洗浄は通常のオナホと大きく変わりませんが、ホール部分を取り出す作業があります。
洗浄は指を使ってホール内の汚れをかき出しながら水道水で洗い流す方法で行います。
ローションのヌメリ感がなくなるまで続けますが、内部が広めの設計のため洗浄時間は比較的短いです。
ですが、ホールを取り出すときにローターを引きちぎらないように注意するのが面倒です。
▼ローターとホールは繋がってます▼
ホール部分を勢い良く引っ張るとコードがちぎれるので、普通よりも意識しないといけない点があり面倒です。
ここは電動オナホーラーTOEIC試験で出るからメモだわね。
充電性能:2時間充電で1時間使用できる
\充電方法について/
充電方法について
▼充電している様子▼
ー充電性能ー
充電時間:2時間
連続稼働時間:1時間
本作の充電時間は比較的長めで2時間かかります。バッテリー効率も良くなく、充電効率は0.5なので、充電した時間の半分しか使用できません。
ある程度実用的な電動オナホのバッテリー効率は0.6以上が基本となります。(稼働時間÷充電時間で求めます)
製品として、フル充電で約1時間の使用が可能なので最初の使用には十分かもしれません。ただし、充電時間の長さが将来的にはストレスと感じられる可能性があります。
バッテリー性能も実用性に大きく関わるために、今作はもう少し頑張って欲しかったですね。
電動オナホとは、家電製品やパソコンのように時代の進化が激しいので、すぐに時代遅れの製品で溢れかえります。
だからこそ当ブログのようなガチンコのレビュアーが必要なのだと思います。
ってことで、保管方法も最後にチェックしましょ。
保管方法:購入時に付属している箱で保管
\箱での保管が基本です/
エロさが気になるようなパッケージでもありませんし。
なので、隠すように置けば問題ないかと思います。
▼裏面はこんな感じ▼
裏面はエロくないからこっちが正面になるように保管しておけば大丈夫そうだわね。
蓋付きで内部が汚れないようになっているので問題ありませんでした。
では最後にレビュー内容をまとめましょう。
レビューしてなんだかごめんないだわよ。
まとめ:一世代前感が否めないよくある中華性電動オナホ
\まとめです/
まとめ
- 最初の問題点: 商品ページと取扱説明書が不親切で分かりにくい。自動モードと手動モードの説明が不明瞭で、何をどう操作するかが曖昧だった
- 操作性: 本体のデザインはシンプルで直感的な3つのボタンを使ってすべての機能を簡単に操作できる。フォルムが可愛らしい
- 振動機能: 10種類の振動パターンから選べるため、微細な振動から力強いパルスまで、状況や気分に応じてカスタマイズが可能
- 吸引機能: 吸引機能は優しい吸い付きから強力な吸引まで調整できる。神フェラとは言えないので要注意
- 加熱機能: 加熱モードは38℃から42℃の範囲で温度調整が可能。電動オナホの加熱機能はおまけ程度なので過度な期待は禁物
- 一発イクモモード: 全ての機能が最大出力になるモード。振動と吸引が最大限に強化されますが、ボタンを押し続けなければならない
- 使用感: 振動と吸引機能の併用は悪くなく、特に内部構造が振動を効果的に伝える設計。ただし、加熱機能はおまけ程度
- 騒音性: 吸引機能を使用する際に発生する音がかなり大きく、特に静かな夜間や他人との共有スペースでは使用が難しい
- メンテ性能: ローター部分がホールに食い込んでいる設計のため、そこの脱着が面倒
- バッテリー性能: 加熱機能を使うと大幅に稼働時間が減るため、稼働時間の約1時間は実質約45分程度。充電は約2時間なので、よくある悪めのバッテリー性能と言える
- 刺激レベル: ソフトからミディアムレベルの刺激で、強い刺激の再現は不可。特に刺激の調整範囲が限られており、刺激強度を大幅に増加させることはできない
- カスタマイズ性:ヴァージンループやセブンティーン ボルドーが装着可能なタイプです。装着しても吸引だけがメインで振動は機能しない。おまけ要素程度の内容
- まとめ:価格を考えると現代では通用しない品質でした。また、他社製品との比較表に関しては自身が有利に記載するのが上等手段ではありますが、ビジネス的に残念な行為です。これは社会的にはダークパターンと言われる手法であり、情報弱者を獲得する方法です。商品の宣伝方法は多岐にわたりますが、神フェラという神の使用感を煽る宣伝手法や、情報が不足している他社製品を蹴落とし自社製品を持ち上げるのは残念な手法であるために、ここは大きく評価を下げます。1年間の製品保証が救いではありますが、その詳細な条件の記載はありませんでした。どこまでを保証しているかは不明です。結論として、価格的には4000円以下であれば納得できるので「神フェラ」と宣伝するならば「神価格」にするしかないだろうねって結論に至ります。残念ですが、口コミ500件以上あるのは謎であり、回転ピストン量産タイプと比較されたら「なにが神やねん」となってしまう仕様なため、他製品と比較した行いの結果、他者に比較仕返しされ潰される結果をむかえているようなオナホですね。……せめて、神を謳うならば、正々堂々と勝負してほしくあった。それが本音です。
▼こうゆう比較表はちょっとね…▼
良いも悪いも「相対的な評価」なので、事実のみを記載しています。
あとは当ブログがどんな電動オナホを高評価にしているかは「★5か★4の評価」の電動オナホをチェックするといいわね。
➡神オナホ★5 |
➡優良オナホ★4 |
要は他者マウントです。
そんなこと強者はしません。
「正々堂々と勝負する」こと、それは製品も人間も一緒だわね。
また別のレビュー記事でよろしくお願いします。
皆さんも自身の正解に自信をもって定義して、くれぐれも弱いナニカを見下ろす行為はダサいからお止めましょうねぇ。
\良いも悪いも個人の感想なのをお忘れなく‼/