【ToyCod：HIBAレビュー】たまにはステマしてくれたっていいんだよ

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➡BeYourLover(ビーユアラバー)から発売されている「ToyCod HIBA」を男女でレビューする記事へようこそ！

▼HIBAはコレ▼

…ToyCodといえば「吸うやつ」が有名なラブグッズブランドの1つ。今回のHIBAは吸うやつで一躍王道ギミックになった「吸引機能」に特化しています。

吸引系ラブグッズは今や王道ギミックなのでラブグッズ市場で激戦区となっていてアイドル戦国時代のときのように乱立してますね。

みなぎるメディアでも「みみき」や「アガサ」などいくつもレビューしてきました。

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「ToyCod HIBA」は、すでに乱立しているジャンルの中でも、アイドル戦国時代に彗星のごとく登場した「AKB48のような存在感」をだせるのか否かが勝負どころですね。

では、今回のHIBAはどの程度の実用性をもっているのか簡単にチェックしてみます。

▼HIBAの特徴をチェック▼

HIBAの特徴は、

• 美顔器のような洗練された見た目
• 10秒で42℃加熱機能
• 画期的な真空技術「音波機能」&「1分間に6000回のパルス機能」
• 5段階の吸引レベルと5つの吸引モード
• 柔らか高品質なソフトシリコン

クリイキ特化の吸引グッズとして100点満点中80点ぐらいの立ち位置のようです。

なぜ、80点で、20点減点なのか。男女で詳細にレポートしてイきます……。

＼レビュー開始です／

スペックについて

▼美顔器のような見た目です▼

「ToyCod HIBA」は、クリイキに特化した吸引タイプのアイテムです。

箱には可愛らしいピンクと記載されていますが、実物は上品でエレガントなピンク色。洗練された美顔器のようなデザインで、持ちやすいフォルムと約120gの軽量設計により、長時間使用しても疲れにくいです。

▼持っている様子▼

手のひらに収まるコンパクトサイズで、小ぶりな設計がいいですね。

高級ホテルのドアノブを思わせる細長いフォルムで、背面はしっかりとしたプラスチック製。握りやすく、安定感があります。吸引口側は高品質なシリコン製で、なめらかで心地よい触感です。

小型で細長いデザインのため、収納に困らず、小さなカバンにも収まるサイズ感。旅行やホテルへの持ち運びにも最適です。全体的にスマートな形状ですが、吸引口は少し出っ張っています。

▼吸引口は大きめ▼

吸引口は横から見ると全体の約3分の1を占める大きめの設計で、クリや乳首をしっかり包み込むサイズ感です。

高品質なシリコン製で肌触りは滑らかですが、すこし固めの作りのため、押し当てるよりも優しく触れるように使うのが適しています。

軽く当てるだけでも十分な刺激を感じられる強力な吸引力も備わっています。

▼1分当たり6000回の高速吸引です▼

1分間に6000回のパルス吸引でクリや乳首を刺激します。

吸引は5段階の強弱と5種類のパターンに対応しており、パターン設定中でも強弱の調整が可能です。

操作ボタンは吸引口側に4つ配置され、直感的に使いやすい設計ですかね…。

▼内側にボタンがあります▼

電源の入切やパターン変更は1つのボタンで、強度変更は専用の2つのボタンで操作可能です。

一般的な吸引系ラブグッズは1つのボタンで電源、吸引パターン、強弱を切り替えるものが多い中、モード変更と強弱変更が分かれている設計は珍しく、使い勝手の良さを求めたようです…。

▼強弱の変更ボタンがあります▼

吸引強度の調整はループ式ではなく、専用の2つのボタンで5段階の強弱を自由自在に設定可能です。そのため、誤操作で強度を変更してもループする必要がなく、すぐに元の強度に戻せるのが大きな利点です。

さらに、自由な強弱調整は吸引パターンにも適用され、パターンを切り替えても強弱をそのまま変更可能です。従来のラブグッズでは、緩急の強弱が固定されているものが多く、物足りなさや強すぎる刺激に悩むことがありましたが、HIBAではその問題を解消。より快適で満足感の高いひとりエッチを楽しめる設計になっているようです。

また、もう1つのボタンで加熱モードのオン・オフも操作可能です。

▼人肌加熱機能があります▼

HIBAは、ボタンをワンクリックするだけで約10秒で42℃まで温まる優れた加熱機能を搭載している……ようです。

従来の加熱機能は温まるまでに時間がかかり、結局使わなくなることも多かったですが、HIBAは短時間で温まるため、指で乳首やクリを愛撫したり、おかずを探している間に準備が完了します。使用したいタイミングにはすでに適温になっているはずで、不便さを感じることがないはずです。

きっとこの機能には「使わない機能とは言わせない」という開発側のこだわりがあるんでしょうね…

さらに、本体だけのパターンで満足できない場合でも、アプリ連動でモードを追加可能。より多彩な楽しみ方が広がる仕様になっています。

▼アプリ連動もできます▼

公式アプリをダウンロードすることで遠隔操作が可能になり、HIBAは簡単にワイヤレス吸引グッズへ早変わりします。

Bluetoothで連携すれば、緩急のモード調整や音楽に合わせた吸引が楽しめるなど、吸引のバリエーションがさらに豊富に。自分好みにカスタマイズできる楽しみが加わり、より多彩なプレイが可能です。

➡公式アプリページはコチラ

吸引強弱について

▼「＋ボタン」と「－ボタン」で操作▼

吸引の強弱は5段階中の3から始まります。どのボタンを短押ししてスタートさせても3段階目から始まる仕様です。

例えば電源を入れた後に＋ボタンを押してスタートさせても強弱の4からではなく3からスタートします。−のボタンも同様です。

吸引強弱について

▼「◯ボタン」で操作します▼

吸引パターンは全5種類で、1パターン目は一定リズムのシンプルなモード、2パターン目以降は緩急のある刺激的なパターンです。

どのパターンでも吸引の強弱を自由に調節できます。

スマホ連携操作について

専用アプリをインストールし、本体と接続するだけでスマホから操作が可能になります。会員登録不要で、アプリを入れて接続するだけという手軽さが特徴です。

…簡単とはいえ連携という手間を負担に感じる方もいるため、スマホ操作に抵抗のない方に特に向いている機能です。

➡公式アプリページはコチラ 

初心者キラーとは

ラブグッズの加熱機能は、温まるまで10分程度かかり待つ時間が長く、温まるのは挿入しない箇所で恩恵が少なく、バッテリーの摩耗を超早めます。(商品寿命がオワコンへ)

ですが、加熱をつけたほうが「初心者に売れる」のが実情で、ガチ勢は加熱機能を避けるまであります……。

加熱機能について

▼温度計のボタンで操作します▼

ボタンを押すだけで吸引口が温まります。一般的なラブグッズは温まるまでに時間がかかることが多いですが、HIBAはスペック上わずか10秒で温まるそうです。

……仮にそれが本当なら、その速さはウルトラマンも驚くレベルです。

スペックの利点は、短時間で温まる仕様により、加熱機能の実用性が非常に高いと打ち出しているのがHIBA一番の特徴だと思います。

快感性能について

▼当てている様子▼

吸引口の感触はひんやりとしていて、シリコン部分が硬めです。例えるなら、聴診器を当てられているときの感触に近い印象です。

以前レビューした同じToyCod製の「Sora」の吸引口は、柔らかく弾力のあるシリコン製で肌に優しい使い心地でした。

一方、HIBAの吸引口は硬く弾力がないため、敏感な性感帯に当てる際には少し優しさに欠ける印象ですね。

▼吸引口の弾力の差▼

▼Soraの詳細はこちら▼

……残念ながらHIBAの吸引口はクッションがないため、押し当てると硬さがダイレクトに伝わり、快適さに欠けます。

しかし、軽く触れる程度で当てると硬さをあまり感じず、快適に使用できます。吸引口が大きいおかげで、軽く当てるだけでクリや乳首がすっぽり収まるのが特徴です。

小さい吸引口だと押し当てて入れ込む必要がありますが、HIBAは大きな吸引口で硬さのデメリットをカバーするモデルですね。

▼吸引口は硬いけど大きいです▼

↑吸引口が大きいことで、手探りで大まかに当てても乳首やクリをしっかり覆えるのがメリットです。

さらに、性感帯が吸引口の中にすっぽり収まることで、刺激を強く感じます。その強さは、グッズ慣れしている人でも5段階中3段階目でも十分満足できるほど。

▼吸引の強さは5段階です▼

吸引口が大きいため、たっぷりの空気を吸引し、最弱の設定でも「吸われている感」がしっかりと感じられます。

感触はまるでキスマークを付けられているようで、狭い範囲をキュポっと吸い上げる心地よさが残り、吸引時には引っ張られる快感が鮮明に伝わり、ふつうに気持ち良い刺激です。

クリや乳首が吸引口にすっぽり収まるため、性感帯全体が吸われる快感を味わえ、思わずすぐイってしまいそうになるほどなんですけど、その正体は1分間に6000回のパルス吸引が生み出す力強さにあります。

▼6000回のパルス吸引です▼

6000回のパルス吸引は、吸引だけでなく空気の振動も伝わるため、吸引と振動のダブル刺激でクリイキを誘います。吸いつきながら引っ張るような吸引に振動が加わる強烈なダブルパンチです。我慢できるのはせいぜい5分程度。早い人なら2〜3分でイケると思います。

ただし、刺激が強いため注意が必要です。グッズ慣れしている人でも5段階中3段階目で満足できる強さなので、微調整が必要です。私の使い方としては、最初の鈍感な状態では4や5の強め設定で一気に吸い上げ、敏感になってきたら3や2に落として調整するのが定番。連続クリイキを狙う場合には、最弱の吸引で敏感なマンマンを優しく刺激するのがいいですね。

吸引パターンは5種類あります。特に5番目の緩急の落差が一番大きいパターンがお気に入りです。他のパターンは一定のリズムが多い中、このパターンは激しい緩急があり、弱から強へのギャップが心地よく、強くなるたびに快感が一段ずつ高まっていくような感覚を味わえます。

ボタンの位置について

▼十字の配置が混乱します▼

多くのラブグッズではボタンが縦に並んで配置されるのが一般的です。

しかし、HIBAのボタンは十字に配置されているため、本体の向きによってボタンの位置が入れ替わって混乱します。

▼確認している時▼

▼当てている時▼

• 操作性を確認する時はボタンを正面から確認
• 本体を当てる時は裏側から操作

確認したときと、実際に当てているときで、ボタンの位置が入れ替わってしまう点が混乱の原因です。

例えば、パターン変更ボタンは確認時には右側にありますが、使用時には左側に位置が逆転してしまいます。

さらに、女性が一人で使用する際は、股の上から手を伸ばして操作するため、本体が上下反転し、位置関係がさらに分かりづらくなります。

▼女性がひとりで使うときのイメージ▼

ボタン操作は、まるで鏡越しに操作しているような感覚になり、複雑に感じます。特に最初の3～4回は操作が安定せず、慣れるまでは戸惑うことが多いです。

さらに、ボタン同士が少し離れていて出っ張りも少ないため、ボタンの位置を見失うことも頻繁にあります。

また、男性に操作してもらう際も本体が反転するため、初めての人には操作が難しく、スムーズに楽しめない可能性があります。

加熱機能について

— 温かく感じるまでの正確な時間 —

▼少し温かみを感じた時間▼

↑約30秒

▼完全に温まった時間▼

↑約1分20秒

残念ながら10秒で加熱されることはありません。ふつうに考えれば熱伝導の方程式上、ヒート機器からシリコンへ、そして吸引口まで10秒で加熱されるって相当ヤバいことです。(加熱が強烈すぎてシリコン溶けますよ)

なので、身の回りにはびこる情報を取捨選択し、嘘や間違いを「誤りと見抜けること」が今の社会には必要なんだと学びを得ちゃいましたね。

— 加熱機能の使用感について —

……しっかり温まってから当てると、最初は熱すぎて違和感を感じます。例えると、冬場にお風呂に入った際に、普段の温度でも一瞬熱く感じるのと似た感覚です。

しかし、当て続けるうちに温かさに慣れ、違和感は次第に心地よさへと変わっていきます。吸引をONにすると、まるで温感マッサージを受けているようなリラックスした快感が広がります。

温めることで血流が良くなり、通常の使用時よりも深い快感になります。クリの奥深くまで気持ち良さが伝わり、一定のリズムでじっくりと刺激を与えると深イキへと誘われます。

温めない場合は、腰がガクッと動くか、足をピンと張れば腰の震えを耐えられる程度ですが、温感を加えるとその快感は一段と深まり、腰がガクガクと動き、震えを耐えられなくなるほどの強い快感になりますよ。

洗浄について

HIBAはIPX6の防水仕様なので、壊れる心配なく丸洗いでき、メンテナンスが簡単です。特に汚れが溜まりやすい吸引口も、じゃぶじゃぶ洗えるため衛生的に保てます。

吸引口が大きめに設計されているため、汚れが付いても30秒ほどでサッと綺麗にできるのが便利です。

バッテリー性能について

▼端子を接続している様子▼

HIBAはマグネット式充電を採用しており、付属のケーブルを近づけるだけでカチッと自動で接続し、充電が始まります。

簡単に接続できる反面、コードを少し引っ掛けただけで外れてしまうことがあるため注意が必要です。接続が完了するとLEDが点滅し、充電が開始される仕様です。

～ バッテリー性能 ～

• 充電時間1.6時間
• 稼働時間1時間

バッテリー性能は特筆すべき点はないものの、稼働時間が1時間あるので、特に物足りなさや不満を感じることはありません。

保管方法について

HIBAは、箱に入れて保管することも可能ですが、専用の袋を使うのが一番便利です。そのまま部屋に置いておくと、見る人によってはラブグッズとバレてしまう可能性があるため、袋で隠しておくのがおすすめです。

また、箱で保管するとコンパクトサイズの利点が活かせませんが、専用の袋なら持ち運びも簡単です。さらに、保管時には旅行ロック機能を使うと、誤作動の心配がなく安心して管理できます。

旅行ロック機能について

「＋ボタン」と「－ボタン」を同時に8秒間押すことでロックがかかり、解除する際も同じ操作を繰り返すだけで簡単に行えます。

ボタンはしっかり押し込まないと反応しませんが、万が一の誤作動を防ぐため、持ち運ぶ際にはロックをかけておくのが安心ですね。