【オナホ設置アダプター】1個で5役！オナホのストレスを解消する補助グッズが便利すぎてレビュー

この記事の内容

➡エアドールの補助アイテム「オナホ設置アダプター」の活用方法を今さら追求してみるかっ！

2012年に発売された有能な製品を試す記事へようこそ。

▼こんなやつです▼

▼ケースが便利▼	▼エアドールへの挿入▼
▼クッションへの挿入▼	▼ロングタイプの補助▼
▼柔らかいオナホの補助▼	▼ベトベトオナホの補助▼

この商品はオナホを装着するケースなんですが、これ一台でオナニーの快適度がガラッと変わる有能グッズです。

オナホへの不満やストレスを簡単にほぐしてくれる超有能アイテムであることが世の流れと共に風化してしまってきたので、それに抗ってみようのコーナーです！

▼約700円で買えます▼

たかがケース。

されどケース。

今となっては、歴戦のオナホーラーしか知らないグッズかもしれませんね。

＼2012年発売のグッズです(^^;)／

いやはや、アダルト業界の商品廃盤のスピードはすさまじく、発売されてから1年も経過すれば1000個ぐらいの商品は消えていきます。(数えたことないけど)

……その時代に、なぜ、10年前のグッズが今に残っているのか。

その奇跡に着目してほしい

だから一般普及しておきたい

レジェンドたるレジェンドを

＼この製品の有能さを‼／

仕組みについて

本体の横にあるつまみ2ヵ所を操作して固定します。つまみを外すと、本体は縦に半分に分かれる仕組みです。

内部には小さな山状の引っ掛かりがあり、この部分がオナホを固定して抜けないようにします。シンプルな構造で扱いやすいですね。

対応できるオナホの直径ついて

➡ケースは7cm程度までのオナホが入る設計ですが、内部の突起が考慮されていません。

↓内部の突起はこれ

↑この突起がある分、内部が狭くなるため、実際の対応サイズは直径7cmとありますが、直径5cmが適正です。

使用方法について

➡ケースにオナホが入ることと、実際にオナニーで使えることは別問題です。ケースにギリギリ入るサイズのオナホを無理に押し込むと、内部にペニスが入るためのスペースがなくなり、結果的に使用不可能となる場合があります。

➡実は、今回の検証で使用した4cm台の「セブンティーン」が使用感ではちょうど良かったです。スカスカな状態ではあるものの、ペニスを挿入することでちょうど良いフィット感を得られました。

▼ペニスをいれると丁度いいです▼

➡このケースを使用する際は、ペニスを挿入して楽しむための余裕があるかを考慮してオナホを組み合わせる必要があります。

使用感は「キツさの調整」なんですが、同じようなサイズのオナホでも内部ギミックや素材の柔らかさによって使用感が違いますし、ペニスの太さも影響するため、適合性の判断は一概に正しいがありません。

特に直径5cm以上のギリギリ入るサイズのオナホは、内部スペースが狭くなりすぎて使用が厳しいことが多いため避けたほうが無難です。

使い方について

➡オナホをサンドイッチのように挟み込むだけでも、アダプターとしての役割をある程度果たしてくれます。

完全に収納できない部分は飛び出てしまいますが、全体の約8割はケース内に収まり、そのまま使用するよりもケースの恩恵を受けられます。

さらに、蓋が半開きの状態でも、内部の突起がオナホをしっかり引っ掛けるため、使用中に飛び出る心配はありません。

▼ピストンさせている様子▼

↑ケースだけを持った状態でも、オナホが安定してブレることなく快適に使用できています。

さらに、ケースがオナホを過度に圧迫しない設計のため、締め付けが強くなりすぎず、程よい使用感を保てるのも嬉しいポイントです。

エアドールに使う方法

➡オナホがエアドールにスムーズに挿入できるようになります。

ビニール製のエアドールとオナホの素材は相性が悪く、挿入が難しい場合があります。ベビーパウダーでべたつきを抑えると多少改善しますが、それでも限界があります。

この問題を解決するのが今回のアダプターです。プラスチック製で滑りが良いため、オナホをケースに入れるだけで簡単にエアドールに挿入でき、とても便利です。

▼入れている様子▼

▼淫夢の国のクチパコ姫▼

▼Venus Real▼

ここで注意点として、ケースが簡単に入るということは、抜けやすい場合もあるってことです。そのため、挿入後にエアドールを少し膨らませてケースと密着させ、しっかり固定するのがおすすめです。

もし挿入後に膨らませるのが手間に感じる場合は、先にケースを入れた状態でエアドールを膨らませる方法も便利です。この手順なら、ケースがしっかり固定され、快適に使用できます。

▼ケースを入れた様子です▼

この方法でエアドールを膨らませておけば、ケース分のゆとりが確保されるため、後からケースを引き抜いてオナホをセットし、再度挿入するだけで簡単に使い始められます。

オナホ用クッションにも便利

➡ベーグルタイプのクッションを使う際にも、このアダプターが真価を発揮します。

オナホ固定クッション【ベーグル形状】のような中央の穴にオナホを設置するタイプは意外と面倒で、押し込もうとするとオナホが柔らかく曲がってしまい、スムーズに入らないことがあります。オナホの油分もクッションに付着してしまいます。

しかし、アダプターがあれば一挙解決です。

▼入れている様子はこちら▼

▼淫夢の国のクチパコ姫▼

▼性処理メイド▼

オナホをセットした状態でアダプターごと穴に押し込めば、わずか10秒ほどで形が崩れることなくスムーズに挿入完了です。

クッションとオナホが直接触れ合わないため、オナホから染み出す油でクッションが汚れる心配がないのも大きなメリットですよね。

使い心地について

➡オナホをケースに挟んでいつも通り使用するだけで、柔らかいふわトロ系オナホの扱いづらさが解消されます。

ふわトロ系オナホの弱点として、柔らかさ故にストローク中に曲がったり垂れたりして使いにくい点がありますが、ケースで優しく固定することで変形を防ぎ、スムーズな使用が可能になります。

▼ストローク比較をどうぞ▼

↑サイズが大きめのふわトロ系オナホは、その柔らかさから手で支えるのが大変ですが、ケースを使用すればその負担も軽減されます。

小型のオナホでもケースに挟むだけで扱いやすくなるため、サイズ感をあまり気にせず幅広い種類のオナホに対応できるのもメリットです。

使い心地について

➡18cmあるようなオナホでも、底部分がストローク時に暴れるのを防ぎ、安定感を向上させます。

ケースの長さが15cmまでのため、オナホ全体を完全に収めるのではなく、およそ8割程度をケース内に入れるイメージで使用します。先端がはみ出す形になりますが、その部分はペニスを挿入する箇所なので問題なく使用できます。

▼ストロークの比較です▼

↑ケースを利用することでストローク中に底がブレることなく安定し、両手でしっかり支えなくても高速で安定したピストンが可能になります。

使い心地について

➡べたつきのあるオナホに直接触れる必要がなくなります。

ふわとろ素材や油じみの多いオナホは、触れるだけで手がベタベタになり、不快感を覚えます。手がギトギトになると、スマホやパソコンの操作をためらってしまい、オナホ使用後の作業が面倒になることも少なくありません。

▼ケースに挟めば解決です▼

このケースを使えば、オナホを直接触らずに済むため、手が汚れる心配がなくなります。長らく押し入れの奥にしまい込んでいたべたつきの強いオナホも気軽に引っ張り出して使えるようになります。

べたつきが気になり手を出せなかったオナホにも挑戦できるようになり、オナホの選択肢が1つ広がりますね。