【TENGASVRシリーズ比較】100枚以上の写真と動画で長所短所レビュー【tenga svrまとめ】

この記事の内容

➡テンガのカップル用バイブをまとめた記事へようこそー！

＼ヘイらっしゃい!!／

この記事では、TENGA SVRとSVR PLUSを徹底比較レポートしつつ、TENGA SVSの徹底攻略をします。

➡テンガについては別記事解説

テンガのラブグッズと名高いSVRとSVSの使い方からデメリット部分まですべて網羅し、女性視点から評価してもらったリアルな声も掲載したテンガバイブのまとめです。

＼ゆっくりしていってね!!／

さてさて、世界のテンガブランドである女性用バイブの実力は女性に協力してもらいレビューしてもらいました。

かなーり女性のご意見が入ってますので、楽しみながら見ていただけると思います。

＼協力して頂き感謝です!!／

テンガのバイブはいくつか種類があるので、この記事でレビューするのは以下の3種類にしました。

▼TENGA SVR&TENGA SVS▼

↑左からSVR、SVS、2代目TENGASVRです。
SVRだけカーキー色を購入しました。

↓レビューするのはこの3種類。

初代TENGASVR TENGA SVR

2代目TENGASVR TENGA SVR PLUS

TENGASVS TENGA SVS

今回は高額なのに人気で評価が高い「SVRシリーズ」「SVS」の二つを攻略します。

★追記★

➡TENGA SVRシリーズに新作のSVR oneが発売されました。

今までのよりグッと簡易的になったバージョンなので、簡易的なSVRが欲しい方は新作のほうが向いています。

↓一番左が新作です。

新作のSVR oneについては別記事でまとめてあります!!

▼新作はコチラ▼

バイブレーターシリーズについて

➡テンガブランドのカップル用バイブで代表的な商品は「TENGA SVR」です。

今さら聞けないTENGA SVR

について、あらかじめ要点だけ解説します。

— そもそもTENGA SVRとは？ —

• TENGA SVRはカップル向けのスマートバイブリング
• セックスがマンネリ化したカップルにおすすめの製品
• TENGA SVRを使用することで、セックスの満足度を高めることができる
• セックスに一体感が生まれ恋人とのコミュニケーションが向上したり爆イキできる

— TENGA SVRは誰でも使える —

• スマートバイブリングは男性器に装着して使用
• リング内は直径31mmで、伸縮性があり、ほとんどの男性器にフィット
•  挿入中だけでなく、前戯やセルフプレジャーにも使用可能

— TENGA SVRの使い方 —

• 前戯を楽しむ
• 挿入前に男性器の根本に装着
• 電源を入れ、振動パターンや強弱を調整
• 装着したまま挿入
• 刺激が伝わるように工夫する

irohaSVRとは

 — iroha SVRの簡易まとめ —

• 新登場の商品: 2022年8月5日にirohaから発売された「iroha SVR」は、TENGA SVRのやさしいカラーリングバージョンとして新たに登場した
• 実際の使用感: TENGA SVRと一緒で、騎乗位や正乗位、手で持って使用するなど、さまざまなシチュエーションでの使用が可能
• 満足度: 90%の方がオーガズムを体験できるとされている。また、70%以上の方がパートナーとの関係性が良くなったらしい

 — 商品の詳細 —

• • 簡単操作: 1ボタンで5段階の強弱振動と2種類のリズム振動を楽しめる
  • ハイパワー&静音: コンパクトながらパワフルな振動。水深50cmまでの防水設計
  • 専用巾着ポーチ付き: 本体や充電コードをまとめて収納可能
  • 価格: 5,800円（税込み）
  • サイズ: 約90×38×16mm（縦×横×高）
  • 稼働時間: 約60分（最高出力時）

上記内容はTENGA SVRと一緒なので、この記事ではirohaSVRは登場しません。

あえて言うなら、

• TENGA SVR➡男性が買うSVR
• irohaSVR➡女性が買うSVR

といった感じで、女性のセルフプレジャーを深めるためのカラーリングが特徴です。

— iroha製はショップでご確認を —

iroha公式オンラインサイトへ

エムズでチェック

信長トイズでチェック

販売数について

— TENGA SVRの人気具合について —

発売日​​2015年9月に発売されてから2020年6月の歳月の間で20万個の販売を突破しています。(テンガ公式の数字を参照)

更に、2023年4月27日に公開された情報によると、

40万個の販売数を突破!!

このデータを発売日から逆算すると販売スピードが分かります。

➡91か月の歳月で40万個販売突破した実績をもとに、販売速度をザクッと計算してみます。

以下内容は、おおよそである「2015年9月1日から2023年4月1日の2769日で40万個売れた計算」で下記を求めました。※7年＋212日計算です。

• 1年計算だと、おおよそ57000個売れている
• 1カ月計算だと、おおよそ4400個売れている
• 1日計算だと、おおよそ150個売れている
• 1時間計算だと、おおよそ6個売れている

つまり、TENGA SVRは、おおよそ7年と7カ月の歳月のあいだ、10分間に1個売れてきた製品ってことです。

高級バイブでこんなに売れてるのってなかなか無いかと。

特徴について

➡SVRシリーズの特徴はリングがついていることです。

リングを男性器に付けると振動が伝わって「バイブのように振動する男性器に変身」します。

▼このリングを男性器に付ける▼

SVRは根元まで挿入した時に、SVRがクリに当たるように装着します。

快感について

➡SVRとは、男性器に装着するだけで簡単に振動刺激をプラスできて、女性側がすっごいことになるやーつです。

手で持ってローターのように使う方法もあります。

▼使っているイメージ▼

➡SVR最大の特徴は

いつもの刺激に振動刺激をプラス!!

使い方について

➡SVRは使い方のバリエーションが豊富です。

コンパクトなサイズでありながら、強力な振動と多彩なリズムで新しい「振動コミュニケーション」をもたらすことができるように設計されてます。

…以下の画像にあるような使い方をする方は少ないと思いますが、自分が持っているバイブに装着したりすることもできたりして、より強力にすることもできたりします。

▼こんな使い方もできます▼

↑ToyCod 立鳥「タトリ」 を使用。

※立鳥のレビューは別記事でどうぞ!!

…使い方は人それぞれあると思いますが、防水仕様なのが嬉しいポイントなので、お風呂の中でも使えたり、たくさんビチョビチョになっても使えちゃうのでプレイの幅が広がります。

振動力について

▼フルパワーでも繊細な振動です▼

➡SVRは強振動をしっかりと楽しむことができます。

アダルトグッズは、振動が荒いと痛い場合があります。(やっすい奴やんこれ～ってなる)

SVRの振動はとっても繊細でいいもんです。

女性側はもちろん「男性側も不快感なし」でフルパワーを楽しめるはずです。

静音性と振動力を測定

▼SVRの静音性と振動力▼

▼SVRplusの静音性と振動力▼

↑最大でも約60デシベルほどの静音性ですね。

60デシベルを日常生活の音で表すと「普通の声の大きさで話している会話」程度の音です。

※他のローターはもっとうるさいです

もし60デシベルでも気になる方は、小音でテレビをつけたり、ちょっと音楽を再生するだけで音をかき消せます。

ケースについて

— SVRは保管できて超便利 —

ケースにはズレ防止の仕切りも設置されてます。

密閉型のハードケースなので、ほこりから本体を守ってくれて清潔に保管できて最高です。

ただし、ケースに入れたまま充電できないです。

「充電したらケースにしまう」という流れなので、そこだけ惜しい点なのかもしれませんね。

▼充電したらケースにしまいましょう▼

充電端子について

➡SVRは専用の充電端子が必要です。

一般的に普及しているケーブル端子ではないので、紛失してしまうとすぐには入手できません。

ケーブルを無くしてしまった場合は、2パターンで解決することができます。

・ケーブルのみ購入する

ネットで「テンガsvr 充電ケーブル」検索するとケーブルのみで販売しているところを見つけることができます。

もしくはテンガ公式サイトで330円で販売されています。

・SVRかSVRplusまたはTENGA SVSを購入する

「SVRとSVRplus」「TENGA SVS」の端子は全て互換性があります。

持っていない方を購入することで付属のケーブルで充電することができるようなります。

充電端子の蓋について

▼充電端子が丸見えです▼

「完全防水」で水洗いOKなSVRシリーズですが、特殊な充電端子部分には蓋がありません。

この充電端子部分に汚れが溜まることがあります。

壊れる原因になる可能性があるので、汚れを残さないように洗う必要があります。

ループ式について

➡パターンが一方通行で変化していくのがループ式です。

「1➡2➡3……6➡1➡2……」といったようにパターンが変わり、最終的には元に戻ります。

ひとつのボタンで変えていくため進むことしかできず、一つ前に戻ったりはできません。

変更したい強さを通り過ぎてしまうとまた一周回らないといけないのが欠点です。

使用方法について

➡リングを男性器に装着して使う方法が一般的です。

↑これで男性器自体がバイブのように振動するようになります。

更に根元まで挿入するとSVRがクリに当たる位置にきます。

この使い方で、いつものセックスでは味わえない「バイブの刺激」と、「クリへの刺激」のWの刺激に早変わりです。

…手軽に振動を楽しめる反面、激しくピストンするとSVRが当たって痛いことがあります。

まずは様子を見ながらのピストンがいいと思います。

装着について

➡SVRで手マンを簡単に強化できる…。

手に装着することで、クリと膣内を片手で刺激できる使用方法です。

片手がフリーになるので、もう1つの手では乳首をいじったりするのがエロ手ィックマンゴーですね。

について

➡最高級のローターとして使うのもアリです。

SVRはパワフルで繊細で静穏性に優れているので、優秀なローターとして普通に使えます。

全身をSVRでくまなく刺激しちゃいましょう。

下手なローターよりよっぽど性能が高く、手に収まるサイズ感も丁度良いので扱いやすいです。

バイブについて

➡膣内に挿入してバイブ化させるのも一興。

長さは短いですが、挿入して振動刺激を楽しむのも良きもんです。

リングに指を通して挿入すれば簡単に取り出すことができますので、中で取り出せなくなる心配はありません。

男性器を入れる前に膣へ挿入して慣らしておくのもイイかと思います。

特徴について

➡TENGA SVSは先端部分が「45度までの範囲で無段階」で折り曲げることができます。

↓折り曲がります。

↑これがアソコのラインに沿わせて当てることで密着感のある振動刺激を楽しめる仕様です。

また折り曲げて挿入したら、Gスポットをダイレクトに刺激することができます。

今まで届かなくて「もどかしかったらところ」に、刺激を届けることができるナイス仕組みだったりします。

湾曲について

▼曲げている様子▼

➡SVSは先端部分が45℃折れ曲がります。

折れ曲がることで膣内の1点をピンポイントで刺激したり、掻きだすような刺激を楽しむことができます。

45度の範囲を無段階で自由な角度に調節することができるバイブは滅多にありません。

SVSを使えば、刺激したいトコロに届かない歯がゆい気持ちからおさらばでき、折れ曲がることでGスポットを刺激しやすいです。

折れ方について

▼曲げている動画▼

↑この素晴らしさが伝わりにくくて残念です。

➡少し力をこめるだけで簡単に折れ曲がり、折り曲げた状態で膣内挿入してピストンさせても「曲げた角度を維持」してくれます。

いや、謎技術なんですよ。

どんだけ製品バランス調整したんでしょうね…。

もちろん、膣内がSVSで痛むような心配もない硬さです。

▼使えば分かる、この凄み▼

↑簡単に曲がるけど、膣内で勝手に曲がらない硬さがめっちゃ凄いのでハイスペックエンドの極みって感じです。

硬すぎず、緩すぎない絶妙なポイントで調節されていて、なおかつ、何度折り曲げでもシリコンが痛むことがなく、高い耐久性のあるシリコン素材で作られています。

快感について

➡TENGA SVSは、バイブのようにもローターのようにも楽しめます。

• 先端を当ててる時は点での刺激になりローターを当てているような快感

▼先端を当てたときの刺激▼

↑先端部分のみ：点の刺激

• 輪郭に合わせて沿うように折り曲げて当てると面での刺激

▼全体を当てたときの刺激▼

↑横に倒して当てたとき：面の刺激

…バイブやデンマをいくつか買うなら、ハイエンドなSVSの一本で十分かもしれません。

二種類の扱い方と強弱の刺激を組み合わせること、先端も曲がることでマンネリ化せずに使えるので三役一台ぐらいの感じです。

また、振動刺激もパワフルながら痛みが繊細な振動です。

振動が繊細で、静穏性に優れているのはSVRもSVSも一緒ですね。

▼静穏性にも優れてます▼

振動の強さのわりに静か。誰かと一緒に住んでても安心して使えます。

シリコンについて

➡シリコン素材が優しく、アダルトグッズによくある無機質感を軽減してくれてます。

挿入時に引っかかる原因になる出っ張りやヘコミはありません。

膣をぎゅっと絞めた時にシリコン素材の利点を感じると思います。

↓この扱い方もイイもんです。

↑これ、プラスチックのような硬い素材だと、異物感が強く感じてしまい、痛かったり不快感を感じる原因になります。

メンテナンスについて

▼丸洗いOKです▼

➡汚れを水道でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでメンテナンスは超らくちん。

エログッズは膣内に入れるので、丸洗いで清潔な状態にできるものが便利です。

使ったらハンドソープなどを使い洗って、清潔なタオルで拭いて、しまうだけ！

充電ケーブルについて

↓充電ケーブルは紛失しないように注意。

➡一般的に普及しているケーブルにはない端子なので、ケーブルを紛失してしまうとすぐには入手できません。

ケーブルを無くしてしまった場合は、二パターンで解決することができます。

・ケーブルのみ購入する

ネットで「テンガsvr 充電ケーブル」検索するとケーブルのみで販売しているところを見つけることができます。

もしくはテンガ公式サイトで330円で販売されています。

SVSの充電端子はSVRと同じものになるのでSVRのケーブルを買えば充電できます。

・SVRかSVRplusまたはTENGA SVSを購入する

「SVRとSVRplus」「TENGA SVS」の端子は全て互換性があるので、持っていない方を購入することで付属のケーブルで充電することができるようなります。

について

➡「ケースの平らな面」「本体のへこんでいる面」を合わせるとスムーズにしまうことができます。

逆にした場合でもケースにしまえることはできますが、取り出す時に硬く出しづらいです。

振動のループについて

▼一つのボタンで操作します▼

➡ボタン一つでループしながら振動を変えますが、一方通行です。

一方通行でループしていく設定なので、変更したい強さを通り過ぎてしまうと、また一周回らないといけません。

電源を一度落とすとリセットされるので、よく分からなくなったらリセットしちゃいましょう。

快感について

➡折り曲げた状態で挿入すると、ちょうどいいGスポットポイントを直撃できます。

女性にとってGスポットは快楽の集合ポイントです。

そこをピンポイントで固定して刺激できるので、これが気持ち良くない女性は、人類ではございません。

また、ピストンさせることで掻き出されるような快感を楽しめたり、Gスポットへ押し付けて圧迫して楽しむやり方もありますので、いろいろと試してみると楽しいと思います。

快感について

➡折り曲げず通常のバイブと同じように扱う方法です。

• 一般的に膣の長さは約7～10cmです
• それに対してTENGA SVSは14cmある

なので、膣の奥まで届くサイズ感になっています。

太さは男性器と同じようなサイズなので、無理なくすんなりと挿入でき、振動刺激を膣全体で楽しめる使い方になります。

快感について

➡最後の使い方です。

曲がる特性を生かしつつ、面の部分を身体に当てて楽しむ扱い方も良きなんです。

カラダに沿わせて刺激できるので、密着した振動を味わうことできます。

「弱い振動」から「強い振動」の2通りで身体に合わせて扱います。

先端を当てたときの「点刺激」と、全体を当てたときの「面刺激」を、コンビネーションすることで飽きのこないエロいろエッチができたったりします。

大事なことなので、もう一度いいますね。

SVSはエロいろエッチができたったりします。

口コミ内容全体のまとめ

TENGA SVRの口コミを相対的にまとめると、効果の高さや使用感の良さから多くの方に高評価を得ているようでした。特に振動の強さやパターンの多さ、耐久性と耐水性、持ち運びの便利さが多く取り上げられている印象です。

一方で、装着の困難さの声が多くあったと思います。充電の持ち時間に対する懸念も一部見受けられますね。……総合的には、多くの男女に親しまれて満足されているとは思いますが、人により合わない事実もあるってところでした。