この記事の内容
➡ヴァージンループツインフォース素材別比較レビュー記事へようこそ!
\ようこそパフパフー/
このオナホはライドジャパンから発売されたヴァージル一族の、
恐らく世界初
であろう2本スティック構造を搭載した「素材が2種類あるタイプ」のオナホです。
▼2種類あります▼
さてさて…
2本スティック構造なにそれ⁉
と思って触診が届く方も多いとも思うんですが、素材別に2つあるせいで「どっちを買えばいいのか分からん」という方もおり、見送りしてしまった方に贈るレクイエムレビューです。
比較した結果、
ハード素材の方が一枚上手
となった見解を全て公開します。
…2本スティック構造を大事にしたいのか、オナホとしてのバランスを求めるのかで観点が分かれる評価を相対的にまとめ、購入の際の悩みを解決します。
ツインペニスだったら良かったのになぁ、それだけのことですから…
ヴァージンループツインフォースソフトとハード比較レビュー
今回はヴァージンループの2種類を比較レビューしていきます!
▼実物はコレ▼
同じ内部ギミックで素材違いのオナホなので、同時に使い比べてレビューしてイキます!
今回はどんな内部ギミックなのかしら?
見てもらった方が早いのでどうぞ!
▼内部構造▼
今作の内部構造について
➡今作の特徴は、ダブルモーションでは一本だったスティックが2本になっている点です。
▼ダブルモーション▼ ↑中央に1本スティック |
▼ツインフォースソフト▼ ↑左右に2本スティック |
画像引用元:ライドジャパン
ちょっとした歴史:以前のヴァージンループ ダブルモーションはぶっちゃけかなり駄作でした。
以前の一本スティック構造はペニスに絡みついたり圧迫感を与えることで快感を生み出す想定でしたが、肝心のスティックがペニスに押しつぶされてしまいうまく機能してませんでしたね。(ヴァージンループシリーズで一番の駄作だと思ってます…)
▼ヴァージンループの歴史はこちら▼
-
【おすすめオナホ代表】ヴァージンループ全19種の特徴まとめ【電動化も解説】
ヴァージンループレビューまとめ記事 \ヴァージンループまとめへようこそ/ この記事の内容 ➡おすすめオナホの代表格であるヴァージンループ全種類レビューまとめ記事です。 オナホール界隈には ...
続きを見る
…スティック構造の歴史には半熟サキュ妹 まじかる☆スティック ぷちハードタイプもあるんですが、そのスティック構造もかなり微妙だったので「スティック構造オナホは市場から見なくなった」のがオナホ界の歴史かと思います。
(他にも1本のスティック構造あったらごめんなさい)
ですが、今回のツインフォースからは、スティックが2本です。
単純計算でスティックを2倍楽しめる構造なので、快感の発生源が倍に増えていることにより、
従来の失敗を克服
してそうな構造ですね。
また、ダブルモーションにもツインフォースと同様にハードとソフトがあり、ハードの方は現在も人気が高いです。
▼左が原点、右は現在も大人気▼
ヴァージンループ ダブルモーション |
ヴァージンループ ダブルモーション ロング ハード |
↑右のハードverは、素晴らしい快感特性を司っており一回は使ってほしい超刺激構造です。
(ハード刺激の定番オナホを体感したいなら文句なしでオススメできます)
なので、今作にもハードとソフトがありますから、同時にレビューしてどんな実力が備わっているのか確かめる算段というきっかけでレビューしていきます。
▼今作もハードの方がいいのでしょうか…▼
今回は過去作のパワーアップバージョンって感じだわね?
スティックがある構造は市場から消え去ったものだったので「久しぶりだね」って感じで使用感にワクワクしてます!
流行りを追うだけでなくて、
創り、魅せる。
そこに一流メーカーの自負を感じるわね。
特にヴァージンループシリーズなら尚のコトです!
では、それぞれどんな特徴があるのかを比較しながらレビューしていきます!
\スペックの比較からスタートです/
性能比較:2本スティックのオナホ
▼付属品はコレ▼
▼ソフト▼ |
▼ハード▼ |
▼スペック比較▼
ヴァージンループツインフォース |
ヴァージンループ ツインフォースハード |
|
タイプ | 非貫通型 | 非貫通型 |
全長(内部長) | 15.5cm(13cm) | 15.5cm(13cm) |
重量 | 455g | 455g |
価格 | NLS価格2,583円 | NLS価格2,583円 |
ハードの方が素材が硬く詰まっている分、重いかと思ったわ。
もっと色々比較して見てイキますね。
▼パッケージ▼
▼ソフト▼ |
▼ハード▼ |
▼並べてみた感じ▼
令和の時代に初代へのリスペクトが感じられて個人的に好きだわよ。
▼初代ヴァージンループも同じ感じです▼
ハードタッチスキン素材を使ってるのはレアだわね。
ハードタッチスキン素材メモ
➡ライドジャパン製品のオナホでハードタッチスキン素材が使われているのは現存で以下だけです。
この素材はライドジャパンの新作に使われることが多いので、推しのオススメ素材なのかもしれませんね。
どんな素材なのか、それぞれ揉み比べて試してみます!
▼揉んだ感じ▼
▼ソフト▼ ↑バージンタッチ素材 |
▼ハード▼ ↑ハードタッチスキン素材 |
▼素材の硬度についてはこちら▼
-
【オナホ素材のフルコース定義公開】ホットパワーズのオナホサンプル活用方法を提言【硬度別レビュー】
この記事の内容 ➡ホットパワーズで買えるオナホ素材サンプル8種類を調査レビューした記事へようこそ!! ▼ずっとこんなコトしてる記事です▼ さて、上記は誰でも買えるオナホサンプル8種類でホ ...
続きを見る
柔らかいけどふわトロまではいっていないです!
他にも諸々チェックしてまいります!
▼挿入口▼
▼ソフト▼ |
▼ハード▼ |
▼クパァした感じ▼
▼ソフト▼ |
▼ハード▼ |
スティックの隙間を埋めるような出っ張りもあって内部はぎゅうぎゅうです!
もっと内部構造を知るために断面図を見てイキます!
▼内部構造▼
▼ソフト▼ 画像引用元:NLS |
▼ハード▼ 画像引用元:NLS |
同じ構造だと単調になって飽きやすくないかだけ心配です!
細横ヒダは気持ち良いギミックだけど、単調さが欠点だからスティック2本さんに頑張ってもらわないとだわねぇ。
最後にその重要なスティックを裏返して確認します!
▼裏返した様子▼
▼ソフト▼ |
▼ハード▼ |
これなら挿入の度に違う角度から動いて単調さが消せそうです!
使用感比較:スティック感が肝
\使用感レビュー開始‼/
ここは発売順に「ソフト」からレビューします!
▼ソフトを使用中▼
…スティックはどこへヽ(゚Д゚#)
2本もあるスティックなんですが…
ほとんど感じられません…
ソフトの快感性能について
➡スティック感のリベンジならず…
(個人の感想)
➡率直な感想:このオナホ、思ったのとちょっと違うぞーい!ヽ(゚Д゚#)ナンテコッタパンナコッタ
もしR18スタッフのように2本スティック構造の恩恵を期待していたら、このオナホはかなり残念チックな評価になるでしょう…はぁ。
製品名に「ツイン仕様スティック」ってついてるので、普通であればなんか動くような感じがすると思っちゃうと思うんです…でも、実際に使ってみると、そんなに動いてる感じはしないです。
「ミミズみたいにグニョグニョ動く快感を期待してた」って人には、ちょっと物足りなく、このオナホは、動くスティック感よりも、横ヒダの感触がメインです。
でも、「スティック感、まったくなし?」って聞かれたら、そうでもなく…。多少はスティックの効果があります。
特に、ヒダが立体的で太めの部分は、圧迫感がしっかりしてて、スティックの部分が少し盛り上がってるので、立体感のあるヒダの刺激を楽しめます。
このオナホのいいところって、スティックがある部分とない部分の圧迫感の違いにあるようで、その差がちょっとしたアクセントになってて、気持ちよさも一味違うような感じですね。
▼圧迫感が来る位置を調節します▼
↑このスティック構造、ちょっと工夫すると面白いです。ペニスの左右に来るように傾けたり、カリと裏筋にピッタリ当てるように向きを変えると、感じ方がガラッと変化します。
ただ、細ヒダの刺激って、どうしても一定で単調になりがち…。このオナホは、それをなんとか克服しようとしてる雰囲気なんですけど、スティックの効果はあくまでアクセント程度です。
▼肝心のスティックはイマイチ…▼
…さてさて、残念な結果ではありますけど、ヴァージンループシリーズっていうだけあって、この細ヒダは普通に気持ちいいオナホです。まるで細ヒダの代名詞みたいなシリーズなので、その優しいジョリジョリ感がたまらないと思うし、
今作が初めてのオナホとかだったら感動すること間違いなしです。
また、ヴァージル族によくある強すぎる刺激じゃないので、リラックスしながら細やかなヒダの快感をじっくり楽しめ、まったりとした時間を過ごすのにぴったりですね。
つまり、ベースとなる細ヒダが気持ちいいので、そこにスティックによる圧迫感で若干の変化をつけてきたオナホってところですね。
…ま、スティックが予想より活躍しないのは残念だったわねぇ。
スティック構造が気になってる方で、ヴァージンループが好きな人とか、まったりヒダを楽しみたいって人には良さそうだわね。
で、
スティック2本の働きはハードの方に期待だわね?
次はハードの方をレビューですね…
▼ハードを使っている様子▼
…スティック仕事しろ(ꐦ°᷄д°᷅)
でも、うごめく感じはなくて「2本スティックの恩恵が最大限にあるのか」と問われると難しいです…
ハード素材の快感について
➡ソフトよりはスティックによる圧迫感は楽しめるので、スティック構造目当てだったらコッチですかね。
➡正直な感想:スティック構造についての期待感は捨てましょ…。(ꐦ°᷄д°᷅)スティック、キタイ、アカン!!
公式の説明や、パッケージを見て想像するような動めくスティックの存在感は、実際にはありません。残念ながら、挿入する際にスティックが折れてしまったり、動かなくなってしまうような印象です。
また、挿入時にスティックが柔らかく押しつぶされるような感覚も感じられず…もしかするとスティック部分だけもっと固い素材を採用してもいいのかもしれません。
しかし、スティックの性能がいささか力不足であると感じられるかもしれませんが、オナホールとしては十分に気持ちの良い製品です。ソフトと感触を比較すると、スティックによる立体感と圧迫感はこっちのほうが感じられるため、単調ではない挿入感を求めたい場合はハードverを推奨します。
▼向きを変えると更に楽しめます▼
…まぁ、スティック構造にはまだまだ改善の余地があるとは思うんですが、今作は、
世の中に出ているオナホの中で、最もスティック構造の恩恵を感じれたのも事実。
試してないスティック構造あったらサーセン(土下座)
さて、「ペニスとスティックの相互作用で変わる快感」がある程度備わっており、ペニスをスティック2本で挟み込むような設計になっていて、スティックの向きを変えることでさまざまな楽しみ方ができます。ソフトな感触とは異なる立体的なスティックによる圧迫感が特徴的ですね。特に、挟まれて圧迫される感覚は、スティックの向きを変えることでより強く感じられます。
裏筋やペニスの横など、特に刺激を感じたい部分にスティックを持っていくことで、その部分を集中的に刺激し、より気持ちよくなることができると思います。このように、スティックの位置を調整することで、自分好みの快感を探求できるのがこのオナホの魅力の一つですね。
▼ソフトよりもオススメです▼
➡結論、「硬めの素材による刺激強化とスティックの効果」を感じれるため、スティック構造はハード素材が正解なのだと思います。
スティック部分だけで言えばポイント的にもっと固い素材を使用してもよさそうな雰囲気でありながらも、全体的な射精力は素材が硬くなったおかげで、細ヒダの刺激力が向上しています。その結果、ジョリジョリとした刺激が強まり、高い刺激を楽しむことができます。
安定感のある細ヒダによる高刺激は非常に気持ち良く、その上でスティックによる立体的な密着感がアクセントとなっています。これらの要素が合わさって、完成度の高いオナホールになっていますので、強い刺激を好む方におすすめの一品です。
あとは、今作の電動化についても軽く触れておきますね。
電動化比較:ペニス次第の連動感
\この電動オナホを使って電動化します‼/
回転ピストン量産タイプ
▼電動化させて使ってみます▼
▼合体させた様子▼
電動オナホ化について
➡ヴァージンループ系を自動化する方法は簡単です。
- 回転ピストン量産タイプのインナーホールを装着する位置に使いたいオナホをセット
- インナーホールの代わりにオナホを指を使いながら押し込んでいくだけなので手軽
- サイズが細くてすぐに抜ける場合は、タオルを巻いてからオナホを装着すると上手くはめられる
今回のツインフォースは少し太めなので、多少無理やり押し込むと入ります。
だいぶ内部がきつくなっていそうなのでチェックします!
▼装着した様子▼
▼ソフト▼ |
▼ハード▼ |
ソフトの電動化について
▼使っている様子▼
ちゃんと電動化に対応していて、なかなか使い心地が良かったです。インナーケースに入っている部分は少し締め付け感があるかもしれませんが、それでも電動化して楽しむことができました。
ただ、素材がソフトなため、刺激が比較的軽めです。そのため、電動化しても大きな恩恵は感じられないかもしれません。特に、高速で動かすと、繊細なヒダの感触がぼやけてしまい、ジョリっとしたヒダの快感が減少してしまう印象です。
なので、日常的に使うというよりは、マンネリ化したときの気分転換に使うのが良いかもしれません。たまに使うことで、新鮮な気持ちで楽しむことができるといった具合です。
もし回転ピストン量産タイプをお持ちでしたら電動化による動きがフレッシュな使用感だったりもしますのでお試しあれです。
その内容をお伝えします!
ハードの電動化について
▼使っている様子▼
➡ペニスサイズによっては厳しいキツさなのがネック…。
ハード素材の場合、ペニスサイズによっては使用感がかなりキツく感じられるはずです。ケースから飛び出している部分の使用感は問題ないのですが、ケース内部はかなり締め付け感が強いですね。電動化させる場合はソフトの方が万人向けです。
ですが、もし挿入できるのであれば、ハード素材が前後で異なるツートンオナホのような感覚になり、締め付けが何段階か上がる感じです。日本人の勃起平均サイズであれば挿入は可能なはずですが、太めの方には少し厳しいかもしれません。そういった場合、ケースから飛び出ている部分だけで楽しむことをお勧めします。
ハードの電動化はキツさはあるものの、快感性能は非常に高いです。スティックの立体感が回転する動きとマッチしていて、細ヒダのジョリジョリとした刺激にスティックの回転刺激が合わさることで、高刺激な電動オナニーの快感を味わえます。
つまり、
- ソフト素材:万人向けはソフトの電動化だった。ですが、スティック構造の恩恵はハード素材の方がある。つまり、ソフト素材は電動化を目的にするといいかも
- ハード素材:ワンチャン挿入できないかもだけど、スティック構造の強い刺激の自動化はこれのみ。ペニスが大きい方はソフト確定なのであしからず…
このような結果になりました。
ソフト素材もハード素材も一長一短でしたが、個人的な意見で超簡単にまとめると、
- 手動はハード素材の勝ち
- 電動はソフト素材の勝ち
でした。
▼使った電動オナホの評価はこちら▼
-
【回転ピストン量産タイプレビュー】日本一のオナホとカスタマイズできる電動オナホ【コスパ破壊性能】
回転ピストン量産タイプレビュー \実物はコレ/ この記事の内容 電動オナホールの定番ギミックを約5000円で体験できる「回転ピストン量産タイプ」をレビューしました……。 \NLSで取り扱ってます/ 回 ...
続きを見る
「自身にとっての最善を追及する」
のがオナホの楽しいところだと思うわよ。
レビュー内容はあくまでの個人の感想なので参考程度になっていれば嬉しく思います!
参考程度と言えば「2本スティック構造の耐久力」が気になるところだわよ。
ここは感想ではなく「事実」をお伝えできるので検討する際の重要ポイントですよー!
耐久力:ハードタッチスキン素材が有能
\耐久力をチェックします/
耐久力テストについて
➡オナホを連続で50回裏返して耐久力テストを実施します。
オナホは本来裏返しNGなので、あえて裏返しすることで耐久力のサンプルを後世に残します。
1回の裏返しで通常使用の3回分ほどのダメージが入る印象なので、そこからオナホの耐久力がなんとなく分かります。
ソフトとハード、どっちの方が長く使えるんでしょうね(^^;)?
- ヴァージンループツインフォース:バンジータッチ素材
- ヴァージンループ ツインフォースハード:ハードタッチスキン素材
— ソフトのテスト結果 —
▼裏返し前▼ |
▼裏返し前▼ |
▼10回目▼ |
▼10回目▼ |
▼20回目▼ |
▼20回目▼ |
▼30回目▼ |
▼30回目▼ |
▼40回目▼ |
▼40回目▼ |
▼50回目▼ |
▼50回目▼ |
ソフトの耐久力について
ヴァージンループツインフォースは使用するにつれて、細ヒダに徐々にダメージが生じてきます。大きな裂け目のような傷は発生していませんが、細かい傷は所々に確認できました。
特に、細ヒダの一部は避けてしまっているようです。そのため、頻繁に裏返すのは避けた方が良いです。適度に裏返しをすることで、細ヒダへのダメージを最小限に抑えることが可能です。
それでも、50回裏返しても使用上の問題がほとんどないほどの耐久力を持っています。この耐久性は、普段の使用においては十分過ぎるほどで、長期間にわたって安心して使用できると言えます。
— ハードのテスト結果 —
▼裏返し前▼ |
▼裏返し前▼ |
▼10回目▼ |
▼10回目▼ |
▼20回目▼ |
▼20回目▼ |
▼30回目▼ |
▼30回目▼ |
▼40回目▼ |
▼40回目▼ |
▼50回目▼ |
▼50回目▼ |
ハードの耐久力について
ヴァージンループ ツインフォースハードは使用に伴うダメージはほとんどなく、非常に耐久性が高いです。細部を詳しく見ると、ヒダの先端が少しケバ立っていたり、一部のヒダにわずかな傷が見られることはありますが、使用上の問題になるほどではありません。
実際に50回裏返しても、ほとんど影響がないというのが、このオナホの頑強さを物語っています。裏返しテスト中も裂ける様子は一切見られませんでした。
このくらい頑丈なオナホだと、逆に壊す方が難しいくらいです。
壊れる心配を全くせずに、安心して楽しむことができるオナホと言えます。耐久性を重視する方には特におすすめです。
オナホを裏返して洗浄したい方は必然とハードを選んだほうが安定すると思います!
あくまでも参考程度にはなりますけど検討する時にお役立ていただければと思います!
次の章ではメンテナンスについても触れておきます!
メンテ比較:裏返し推奨の耐久力
▼洗っている様子▼
…ただ、どちらも洗いにくいですね(^^;)
メンテナンスについて
▼スティックの根元に汚れが残ります▼
➡スティック構造の清掃時の手間とメンテナンスの注意点について。
残念ですがスティック系のオナホは総じてメンテ性能が低めです。指でしっかり擦ってあげないと汚れが落ちない印象です。特に、スティックの付け根部分には注意が必要で、左右にある2本のスティックで合計4箇所も丁寧に清掃する必要があります。これらの部分をきちんと擦り落とさないといけないのが、少し手間がかかる部分です。
ただ水でじゃぶじゃぶ洗うだけでは綺麗にならないため、しっかりと手入れをすることが大切ですね。汚れ自体は擦れば簡単に落とせるのですが、清掃が必要な箇所が多いため、メンテナンスには少し時間と注意が必要になります。メンテナンスのしやすさを重視する方には、この点を考慮する必要があります。
結論:裏返して洗うべき
なので、そこの点も考慮すると素材がより頑強なヴァージンループ ツインフォースハードの方が買いやすさにおいて一枚上手だと思います。
▼裏返して洗っている様子▼
メンテナンスまで見比べたところで、最後に比較レビューを総括してイキます!
まとめ:ハード素材の方が一枚上手
\まとめ/
ツインフォース比較まとめ
- オナホの看板であるヴァージンループシリーズから発売された人類初の構造(だと思う)ツイン仕様のスティックが魅力的
- 内部構造は同じ、ソフトとハードのサイズ感や重量は同じ、「ソフト」と「ハード」の2種展開により好みを選ぶことができる
- ソフトの使用感:スティックのうごめく感は残念ながら無く、多少の圧迫感があるぐらいに収まっていた。まったりした細ヒダホールとしては優秀
- ハードの使用感:ソフト素材よりはスティック構造の恩恵を感じられ立体感が増してアクセントになっている。スティック構造を感じたい場合こっち
- ソフトの電動化:回転ピストン量産タイプに装着する場合、ソフト素材の方が万人向けです。誰でも使えると思うので人を選ばないのが良き点
- ハードの電動化:回転ピストン量産タイプに装着する場合、キツさに弱点があるので挿入できない方もいるはずです。その分、スティックによる立体感の相性が良い
- ソフトの耐久力:50回の裏返しで壊れる程のダメージ無し、段々と細かい傷が増えてしまうが気にするほどでも無い
- ハードの耐久力:50回の連続耐久力をほぼ無傷で耐えた、裏返して洗う場合は絶対コッチ、初心者にも扱いやすいのが利点
- 総合的に見るとスティック2本構造による「このオナホだけの恩恵」を感じれるのはハード素材だった
- オナホとして万人向けの使用感やヴァージンループらしさを感じられるのはソフト素材だった
\結論/
困ったらハードがおすすめ‼
➡ハード版がおすすめの理由は、ポテンシャルと実用性です。
ツインフォースを検討する際や、スティック構造の恩恵を感じる場合にはハード版がおすすめです。全体的に見ても、ハード版の方が性能面で優れていると感じます。
全体的な仕上がりを総合的に評価すると、ハード版のほうが硬い素材の細ヒダはペニスにしっかりと引っかかり、ジョリジョリとした高い刺激を明確に伝えてくれます。スティック自体は狙い通りの快感には至ってないと思うんですが、極太ヒダのような立体感と圧迫感で刺激を加えてくれる点は評価できます。
ですが、スティックが活動的に動くという感覚は、「ソフト」版でも「ハード」版でもありません…残念。
構造自体は非常にユニークで面白いのですが、実用性に関してはまだ改善の余地があると言えます。個人的にはスティック部分だけをピンポイントで限界ギリギリの固さにできたら面白いと思うんですが、きっと製造過程の問題が難しそうで商業的に難しいのだろうと感じてしまいます。
しかし、オナホール自体としては高いクオリティで仕上がっているため、楽しめないということはないと思いますし、使用感を楽しむ分には十分です。
全体的な総評として、細ヒダのジョリジョリ感とスティックの存在が合わさって、飽きることなく何度も楽しむことができる快感に仕上がっていますね。
▼ハードは耐久力バッチリです▼
▼耐久力テスト前▼ |
▼耐久力テスト後▼ |
決定的にハード素材がおすすめの理由は50回裏返しても問題がない耐久力です。壊れる気配が一切ないので、雑に扱っても問題がないオナホであり、メンテナンスも裏返して行えるため、使用後の手間も少なく済みます。
サクッと使える、シンプル過ぎない細ヒダホールを探している方におすすめですし、
オナホ初心者にとってこれだけありがたいステータス付属はなかなかないのも事実です。
▼ソフトはよくある良いオナホです▼
ソフト版は良くも悪くも「良いオナホの枠を超えてこない」ので、せっかくならハード版を推奨したい結果となりました。
ソフト版は、刺激が弱めでまったりとした使用感が特徴です。ジョリジョリとした感覚も控えめで、スティックによる圧迫感も比較的低いです。
スティックの立体感はアクセントとして機能しており、飽きにくさはあるものの、全体としては比較的無難な使用感になっています。このソフト版には「これがないとダメ」という強い個性はあまり感じられません。
低刺激で細ヒダの感触をじっくり楽しみたい方以外には、ハード版の選択をお勧めします。ハード版はより明確な刺激と満足感があると思っています。
ソフト版はリラックスしたい時や、刺激が強すぎるのを避けたい時に適していますが、「これである必要性が薄い」ので、惜しくもハード版の方が一枚上手という結果となりました。
\皆さんはどっちがいいと思いましたか⁉/
「これでしか体験できない価値があるのか」
ってところが観点だったようね。
個性がキラリと光るか、無個性なのか、そこも含めると益々オナホ社会は激化していきそうねぇ。
それではそれでは、
みんなの記憶に残るオナホール
という観点において2本スティック構造を世に発信してくれたライドジャパンに感謝してレビューを終わります!
それじゃ皆さん、オナホと言ったらライドジャパンは忘れちゃならないから、そこだけよろしくだわよ。
それではまた別記事でお会いしましょーう!
\ホントは使い比べ推奨したいです(^^;)‼/
▼購入できるサイトまとめ▼
⭐⭐ 購入できるサイトまとめ⭐⭐
通販大魔王でチェック
FANZAでチェック
エムズでチェック
ホットパワーズでチェック
信長トイズでチェック
NLSでチェック
購入サイトの比較はコチラ
【購入場所ワンポイント】ヴァージンループツインフォースは約2500円で購入できます。誰でも買いやすい特性があるので万人向けです。
⭐⭐ 購入できるサイトまとめ⭐⭐
通販大魔王でチェック
FANZAでチェック
エムズでチェック
ホットパワーズでチェック
信長トイズでチェック
NLSでチェック
購入サイトの比較はコチラ
【購入場所ワンポイント】ヴァージンループツインフォースハードは約2500円で購入できます。2本構造スティックの恩恵を受けたい方におすすめです。
▼ヴァージル一族まとめはこちら▼
-
【おすすめオナホ代表】ヴァージンループ全19種の特徴まとめ【電動化も解説】
ヴァージンループレビューまとめ記事 \ヴァージンループまとめへようこそ/ この記事の内容 ➡おすすめオナホの代表格であるヴァージンループ全種類レビューまとめ記事です。 オナホール界隈には ...
続きを見る
▼使った電動オナホはこちら▼
-
【回転ピストン量産タイプレビュー】日本一のオナホとカスタマイズできる電動オナホ【コスパ破壊性能】
回転ピストン量産タイプレビュー \実物はコレ/ この記事の内容 電動オナホールの定番ギミックを約5000円で体験できる「回転ピストン量産タイプ」をレビューしました……。 \NLSで取り扱ってます/ 回 ...
続きを見る