【KAKU-MEIKI MIMIZU990レビュー】ミミズ千匹構造オナホの耐久弱点を補う方法はローション性能【１弾とも比較】

この記事の内容

KAKU-MEIKI（カクメイキ）MIMIZU990レビュー！

＼このオナホ／

KAKU-MEIKI（カクメイキ） MIMIZU990

今作はカクメイキシリーズの２弾となるので１弾と簡単に比較し、どっちの方がどんな風にオススメか検討しました。

▼どっちがオススメ？▼

一弾はコレ

２弾はコッチ

KAKU-MEIKIの第一弾とは

＼ピーチトイズ発売の名器です／

➡KAKU-MEIKIの第一弾は『ミミズ千匹』を再現した名器オナホです。

紫の奇抜なカラーですが、まったり系のオナホールとして評価が高く人気があり、気持ち良さの実力は一級品でした。

前半、後半で素材が違うツートンのホールで、素材の違いが織りなす複雑な刺激がお見事なホールです。

＼詳細はコチラ／

ピーチトイズのお家芸『ツートン素材』メモ

▼ツートン素材は全て人気オナホ▼

20HAND（トゥーゼロハンド）

20HAND（トゥーゼロハンド） ソフト

KAKU-MEIKI（カクメイキ） MIMIZU700

KAKU-MEIKI（カクメイキ） MIMIZU990

この２トーン構造は現在オナホ界のブームであり、ピーチトイズが作ったオナホ界の流行り構造とも言えます。

…後発有利なオナホ開発は、パクリこそ簡単ですが、流行りを作るのは難しいため『評価されるべき構造』であり、ピーチトイズの伝家の宝刀になってきた感じな構造です。

素材メモ

➡クリア部分のほうが『わずかに硬くハリがある素材』です。

▼オレンジ部分▼

▼クリア部分▼

• オレンジの部分はムニっと押し潰れるふわとろの柔らかさ
• クリア部分はムニっと押し潰れつつも、元に戻ろうとする抵抗をわずかに感じます

素材感により、挿入時はオレンジ素材で柔らかい刺激感で、奥付きはクリア素材で少しだけハードな刺激が予想されます。

ミミズヒダ感まとめメモ

➡細かいヒダが感じられないため、前作の７００匹から９９０匹に数が増えたのにミミズ感が弱いです。

▼ミミズ感に期待はＮＧ▼

↑ミミズ感よりは『モコっと盛り出している突起』が挿入感で目立っています。

この突起ヒダがメインの刺激なので、無数についた９９０匹の小さいヒダはペニスで刺激を感じることは困難……

今作のコンセプトであるミミズ名器の大量にあるヒダ感とは少し離れてしまっているように感じました。

▼連続する突起がメイン刺激▼

↑突起の１つ１つはイボギミックに近い形で、見た目やペニスに当たった感じもほとんどイボです。

➡しかし、連続で配置されているので、ストロークした時はイボが疑似的に太いヒダの様になっています。

ストローク開始直後はコリコリとイボが擦れるような感触ですが、ストロークを重ねるヒダ感が強くなりイボ感は消えていきます。

＼ストロークするとイボ感がなくなってくる／

刺激メモ

➡このオナホのメイン快感ギミックは『突起ヒダ』です。

▼突起ヒダは上下に１７個ある▼

突起ヒダは『前半部分の柔らかい素材のおかげ』で、ペニスへ突起ヒダが濃厚に絡みつきながら刺激を与えて、ストロークの度に圧迫感でペニスをしごくように動き射精感を高めます。

後半部分でバランスが良くなっているメモ

➡後半の透明部分はオレンジ部分に比べて、硬めに作られてるおかげで密着感と刺激がアップしています。

▼奥のクリア素材は硬め素材▼

↑亀頭部分に当たるクリア素材は、亀頭に吸いつく様に密着し包み込むことで『ホール構造のトータルバランスを底上げ』しています。

▼ホール構造のバランスが良い▼

…クリア素材のおかげで亀頭のきゅっとした締め付けと、竿のまったりとして柔らかい素材とのギャップが亀頭への快感を高め『心地の良い射精感』をグッと演出できています。

刺激レベルメモ

柔らかい素材を使っているのでソフトな刺激の、心地よさが際立つオナホです。

▼全体的に柔らかい心地よさ▼

しかし単調な心地よさではなく、クリア素材があることで『歯がゆいところに良い感じの強め刺激がある』ので、

２トーンソフト刺激のお手本のような気持ち良さ

を体験できます。

＼２トーンソフト刺激のお手本のような心地よさ／

耐久性テストメモ

➡オナホを連続で裏返すことで耐久力を簡易的に測定していきます。

▼裏返すとこんな感じ▼

オナホ業界では裏返しＮＧは常識ではあるものの、裏返し耐性があるオナホほど『耐久性があって、洗ってメンテできて、オナホ初心者に最適』などの利点があります！

裏返しの変化メモ

➡裏返しに耐えられるダメージ量は１０回程度まででした。

▼１０回程度で挿入口は裂けます▼

…１０回程度で壊れる場合、裏返さなくても、挿入口を広げての洗浄や挿入を繰り返すと簡単に避けてくるような耐久力です。

…無理なダメージがかからないようにする必要があるので『メンテナンスや、オナホを大事にできる術を身につけた中級者以上向けオナホ』であることが分かりました。

＼上記↑程度ならボンドで直すのが早いです／

裏返し耐久力テストのメモ

＼皆さんは裏返ししないでね／

• 裏返し一回で、通常使用一回相当のダメージで考えると分かりやすい(使う、洗う、乾かすのダメージ＝１回裏返し)

▼今までの経験上のお話し▼

• 耐久性のない脆いオナホほど、心地の良い快感性能が高い特性がある
• 耐久性のあるオナホほど、凡庸な刺激が多く、心地よさが低い特性がある

『耐久性が低い＝心地よさ性能が高い分すぐ壊れる』イメージがあり、『耐久性が低い＝気持ち良さの犠牲があるオナホ』となります。

＼耐久性低い＝気持ち良さ性能が高い傾向です／

➡オナホの良し悪しを判断するのはあくまでも『何度でも使いたくなる快感性能』であり、耐久能力は『あればあるほど嬉しいけどそれがオナホ本来の評価を極端に下げるべきではない』という結論となりますので、参考程度な内容と思って下さいね。

▼壊れたらハンダコテ修理もあり▼

洗い方メモ

➡挿入口の耐久力が最も低いので、広げすぎないように丁寧に洗浄しましょう。

挿入口から指を入れて洗う必要がありますが、指を入れる時に挿入口を無理に広げるとダメージが入り裂けてしまうことも…。

洗浄メモ

➡構造上、ローションのぬめりがすぐに落ちないので『簡単な対策方法』をお伝えします。

９９０匹のヒダとヒダの間や、ヒダの裏側に汚れがずっと残ってしまう事後メンテストレスの多いオナホです。

▼この構造、毎度丁寧に洗うのは正直面倒です…▼

せっかく気持ち良いオナホなのですが、洗いやすいオナホと比べると体感で約２倍の時間と手間暇がかかるので、対策方法として

洗い落としやすいローションを使えば全て解決します。

▼この辺が相性良し▼

洗い不要ローション

洗い不要ローション　デオケア

洗い不要！ぷにあな汁

半熟サキュバス魔改造ローション 600ml

↑のような『洗い不要ローション』を使うと事後メンテナンスが楽になり、オナホの耐久性を維持できたまま楽に洗い流せるのでオススメです。

▼洗い不要ローションの詳細はコチラ▼

➡そして、更に相性の良いローション性質は『サラサラ系の低粘度』です。

＼洗い不要は沢山あるので要チェック／

Pure洗い不要ローション 無香料タイプ　1000ｍｌ

サラタッチ

DEEPなローション

不洗ローション

オナドライなど珪藻土スティックも用意すれば完璧です。

＼これで対策は完璧です／

オナドライ