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➡ピーチトイズ製品20HANDシリーズの「20HAND→BIG(トゥーゼロハンドビッグ)」をレビューする記事へようこそ!
\ようこそ/
20HANDシリーズが第2弾の20HAND ソフトから2年の歳月をかけてボリュームアップして帰ってきました。(おかえりなさい)
……一時期、
みんなこのオナホでシコってるじゃないか?
と思ったほど優れたオナホが20HANDさんです。
そのリメイク作として返ってきた20HAND→BIGには期待しかありません。思いっきり試していきます。
\使い倒しました‼/
予め結論なんですけど、
20HANDを、そこはかとなく廉価させた快感性能と、素晴らしい耐久力を求めている方にオススメ
という結果になりました。
▼快感性能は初代の方が上です……▼
残念ですが、快感性能は初代の20HANDさんの方が一段上です。
ですが、20HAND→BIGは耐久力面で圧倒的に軍配が上がります。裏返しを連続で行っても全く影響が出ないほどの高耐久力をお持ちなのが進化ポイントなのだと思います。
20HAND初代は、オナホ界でも稀な「数回の使用で壊れてしまうほど弱い耐久力」だったので、その弱点を克服したモデルが今作ですね。
ただし、せっかくボリュームアップ進化したのに快感性能での恩恵を受けていなく、むしろワンランク下の快感性能になっておりまして……。
今作は100点満点の快感とは言い難いのですが「壊れない良いオナホ」を探しているならピッタシカンカンな立ち位置ですかね。
\壊れない良いオナホでした/
では、その真相とメリットデメリットのバランスを考えて買うのがオススメの20HAND→BIGのレビュースタートです。
20HAND→BIG(トゥーゼロハンドビッグ)レビュー
今回はピーチトイズから発売されている「20HAND→BIG」をレビューしていきます!
▼実物はコレです▼
▼初代の詳細はコチラ▼
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\2年ぶりの発売で嬉しい限りです/
何が進化したのか、具体的に見ていきましょう!
リニューアルポイント:耐久性向上モデル
リニューアルについて
\ボリュームアップしました/
一番のリニューアルポイントは増量です。初代は550g、今回は740gなので、約200gほどの増量です。この増量にともない、初代からの構造にアレンジが加わっています。
もっとも変わった点は「オナホの形状」と「素材」です。
形状に関しては、初代の平べったいフォルムから、今作から円柱型に変更になりました。
▼形状が違います▼
恐らく20HAND→BIGのフォルムには、KAKU-MEIKI DX カズノコサンドの金型が採用されている気がします。
太くなった重量級のいでたちは、重量感や威圧感を感じるような特大級サイズハンドオナホになりましたね。
▼カズノコサンドの詳細はこちら▼
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重量級になっただけでなく、挿入口も変化しています。
▼挿入口の変更はこちら▼
↑初代20HANDの挿入口は耐久力がありませんでした。今回はしっかり耐久性のある「10円玉ぐらいのポッカリ空いた穴」に変更になってます。
オナホ特有の問題で、挿入口は穴が小さいとスグに避けてしまい、裏返したりしたら完全にアウト。太いペニスを入れても壊れる仕様でした。その対策で今作は絶対に避けない挿入口になっているのが印象的です。
また、ツートーン素材の仕様も前作から変更になっています。
▼2種類使ったボディ仕様の変更もあります▼
- 初代➡前後で別れているツートン構造
- ビッグ版➡内部の一部だけに別の素材が使われている2層構造
素材による挿入感の変化の付け方が異なりますので、同じシリーズとはいえ「別物」かもしれません。
以上がリニューアルされたポイントになり、内部構造にはほとんど変化がありません。
▼ほとんど一緒ですね▼
20HAND |
20HAND→BIG |
↑今作の内部を見ると、初代の気持ち良い構造は残したまま、弱点である耐久力の改善をしつつ、ボリュームアップで使用感の向上を狙った感じです。
オナホはギミックと素材のバランス感が大切。これで快感性能のバランスが崩れてないかが判断ポイントになりそうかと……!
では、あらためて今作のスペック感をチェックします!
スペック:ハンドオナホ最大級のサイズ
▼写真ギャラリー▼
▼スペック表▼
項目 | 仕様 |
---|---|
商品名 | 20HAND→BIG(トゥーゼロハンドビッグ) |
特徴 | 外側と内側素材の2層構造による包み込み 700gオーバーの肉厚大ボリューム 高弾力の包み込みが体験できる |
タイプ | 非貫通型 |
商品サイズ | 本体全長約18cm(内部長14.5cm) |
太さ | 約9cm |
本体重量 | 表記740g 実物約800g |
付属品 | ローション(魔改造ローション15ml) |
ネット価格 | 4,000円前後 |
▼公式の画像▼
▼素材感▼
「硬:+1」ぐらいの柔らかさ
ホットパワ-ズ素材で計測
素材の硬度は別記事で解説
素材感について
このホールを握ったときの硬さは、外側のハード素材に由来しているため、ソフト系のホールとしてはやや硬めに感じるかもしれません。ただし、内側の素材はソフト系らしい柔らかさを持ち、ムニっとした柔らかな感触を楽しめます。
少し匂いと油じみがあるものの、どちらも気になるほど強くなく許容範囲内と言えますね。
素材自体には大きな欠点はありませんが、構造上、内部の柔らかい素材が外側の素材で押さえられているように感じられます。初代モデルでは前後がツートンカラーだったのに対し、今回は素材が重なる2層構造になっており、その変化が使用感に影響を与えるかと思います。
▼内部構造はこれ▼
内部構造について
内部構造は初代と同じデザインを引き継いでいます。ボリュームアップによる多少の変更はあるかもしれませんが、見た目はほぼ同じに感じられます。
内部には、縦方向のヒダに加えて、横方向のヒダがミミズのように絡み合うギミックが無数に配置されています。
しかし、初代、ソフト版、ボリュームアップ版と共通して使用されているこの形状に、そろそろ新鮮味が薄れてきている点が少し残念かもしれませんね。
では遠慮なく使用感をお伝えしてまいります!
使用感:まるで腕のチントレを解消する方法は固定
\使っている様子はこちら/
ボリュームアップしすぎて「腕のチントレ」にもってこいです!
ムキッ!( 'ω')┘
ボリューム感について
▼手が回らない太さです▼
このホールは公式では重量が740gなんですが実際は約800gあります。1㎏のダンベルがあるぐらいなので、軽い筋トレ気分で使えますね。
これはオナトレチョコザップにはもってこいでして、オナニーしながらムキムキになれますよッ!( 'ω')┘
……なんてことはなく、普通に扱いにくい。オナホは片手でしっかりと握るのが難しくあり、かなり重い。片手での使用は難しく、両手を使わないと十分にサポートできません。
なんとかかんとか片手で使用を試みたところ、1分ほどで腕が疲れてしまい、続けるには両手でしっかりと支える必要がありました。その際に両手がふさがってしまうので、おかずの視聴もしづらいデメリット付きで萎えます。
正直、このサイズは大きくて扱いにくいので、どこかに固定して使うのが最も快適な方法かと思います。
▼固定している様子▼
▼オナホ固定クッション▼ |
▼おなクッション▼ |
今作第一の問題点は「重量とサイズ感」による扱いにくさで、快感性能云々の問題じゃないってことでした。ってことで、第一関門も突破するためにクッションに固定することを推奨します。
腰振りオナニーのようにして扱えば、重さのデメリットを感じません。
ただ、毎回腰振りオナニーも面倒でしょうし、オナニーのハードルが上がってしまい手軽に抜いて楽しむメリットから遠ざかってしまうのが欠点でもあります。
まず第一に、このサイズ感を普通に手で楽しむ方は、オナ筋強者なんじゃなかろうか。
そう思います(^^;)
▼クッションの詳細はコチラ▼
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固定して腰振りオナニー「でしか使えない」となると、利便性がどうしても下がってしまいます……。
ボリュームアップは失敗だったのかしら?
あともう一つ、大きな欠点だと感じた点を先にお伝えしますね。
弱点:デカチンでなければフィット感を感じにくい
▼なぜか肉厚さを感じません▼
でも、なぜだかソレを感じないのです……。
内部構造について
▼内部が広めの構造です▼
↑この構造は内部が広めに作られており、外側の素材が硬めに設計されているため、700gを超える重量があっても潰れにくい構造になっています。
しかし、その結果、ペニスを挿入したときのフィット感がやや弱く、素材に包み込まれるような感覚が得られにくいのが難点です。これによりペニスとの一体感が減少し、初代モデルと比べてギミックの絡みつきが弱く感じられます。
挿入時の刺激も、ペニスの先端への刺激は控えめで、主にカリ首と竿の側面が刺激されるような感触になっています。
▼ギミックの当たり具合のイメージ▼
内部が広く狭まっていないためか、肉をかき分けるような感触が得られません。側面からの刺激も、まるでサイズが合わない外国人向けのホールを使ったときの寂しさを感じさせます。フィット感が低いために、本来気持ち良いはずのヒダの快感が薄れてしまっていますね。
ペニスがもう少し太ければ、ギミックの絡みつきや素材による締め付けをもっと感じられたかもしれません……。しかし、細めのペニスが使うとスカスカになってしまい、満足に楽しめないサイズ感が仇になっている気がします。
▼細めの方が使ったイメージ▼
↑アラブSサイズ(全長10.5cm、直径2.5cm)のディルド
↑このサイズ感だとスカスカですね。もはや挿入というより、ギミックに擦りつけるだけの感じです。なので平均サイズのペニスよりもかなり太い方向けのオナホなのだと分かります。
試しに太いディルドで試すとこんな感じです。
▼太いディルドの場合▼
全長18.0cm、直径4.0cmアラブLサイズを使用 | 全長20.0cm、直径4.5cmアラブLLサイズを使用 |
↑通常サイズのディルドを入れたときよりも明らかにフィットしていますね。
つまるところ、ペニスサイズが全長18.0cmほどあると内部構造の恩恵をしっかり受け止められるってことです。
R18スタッフのペニスは日本男児平均サイズなのでイマイチ楽しめず……
初見から気になる点が多くて快感性能どころでは無かったのが本音です。
次は気持ちよさについてご説明します!
\次から快感性能レビューです/
快感性能:初代20HANDの70%程度の気持ちよさ
▼縦ヒダの快感性能は高いです▼
はい、快感性能は高いんです。
次は強みとなる部分をどうぞ!
快感性能について
▼亀頭に縦ヒダが絡みます▼
内部が広めとはいえ、ギミックが全く当たらないほどではありません。ペニスを挿入するとカリ首あたりで縦ヒダが絡みついてきます。
ピストン運動に合わせてグニョグニョと動く感覚や、ヒダのジョリジョリとした刺激は心地よく、それなりに射精に導いてくれる性能を持っています。
また、ヒダの刺激は強めでありながら素材がソフトで内部が広めに作られているため、ペニスへの当たりは優しく、無理なく楽しめる仕上がりです。
▼無理やり射精を誘ってくるタイプではない▼
この感じ、高刺激でありながら雑な刺激ではなく、自然に受け入れられるテクニシャンな使い心地とでも言えますかね。刺激の強さだけでない快感を生み出すテクニカルな性能も初代から引き継がれています。
ヒダのジョリジョリとした感触に縦ヒダの動きが合わさったシンプルながらも動きのある快感は健在です。
この快感の真価が発揮されるのはオナニーの後半で、興奮が高まり射精を我慢している時に亀頭に血が集まってからです。その瞬間、この大型サイズの持つ刺激が最大限に生きてくるのを感じられるかと思います。
▼亀頭が膨らむほど密着度が上がります▼
オナニー後半のお話しです。
勃起が進むほどペニスが太くなり、ギミックへの密着度が増していくことで、縦ヒダのグチョっとした感触がさらに強まります。この密着度の上昇は、射精の準備が整ったタイミングで特に効果を発揮し、刺激が増していくのを実感できます。
シンプルな構造のため、イボや湾曲といった要素はなく単調なピストン動作になりがちですが、最終的な射精時には全身の力が抜けるような満足度が高い射精をキメられる快感です。
ただし惜しい点としては、先ほど触れた密着度の問題です。初代ではペニス全体をしっかりと覆って刺激していたのに対し、このモデルでは密着度が下がってしまい、縦ヒダの動きが初代ほど伝わりにくくなっています。そのため初代ほどの感動が薄れてしまっているのが残念です。
イメージとしては、初代が100点満点だとすると、このモデルは70点程度の感動レベルです。それでも、70点はオナホールの中では有能に入る評価であり、購入して損をすることはありません。
快感性能を引き換えに、初代の弱点である耐久性をあげているモデルなので、それを考えれば妥当な気がし、納得させられたってところです。
以上、この体験を通じて、改めて20HANDのギミックの凄さを実感した次第です……。
あとは肝心の耐久性をチェックしますかね。
では実際どれくらいの耐久力を誇るのかテストしていきます!
耐久力:50回裏返してもダメージ無し
\耐久力テストを実施します/
そこが改善されていれば、このオナホの存在意義は果たしていると思うのです!
全力でテストを実施していきます!
メモ
裏返し耐久力テストについて
▼裏返して耐久力テストします▼
➡ここはオナホールの耐久力テストを検証するコーナーです‼
通常は非推奨とされる裏返しを意図的に行い「製品としての耐久性を測定する目的」でおこなっています。
あえて裏返しを連続で50回実施して「そのオナホがどれだけの耐久性をもっているか」を確かめます。
— 耐久力テストの結果 —
▼テスト前の挿入口▼ |
▼50回裏返し後の挿入口▼ |
▼テスト前の内部構造▼ |
▼50回裏返し後の内部構造▼ |
ダメージゼロ!
耐久力について
▼一度買えば飽きるまで使えます▼
20HAND系統の問題である耐久性に関しては、全く心配する必要がありません。
今回のビッグモデルは約4000円なのでオナホールとしてはやや高めの価格設定ですが、これだけの耐久力があるなら初期投資と考えて問題ないかと思います。
初代モデルでは数回の使用で挿入口が裂けてしまい、見た目が悪くなり、使えなくなるまでを猛ダッシュで駆け抜けるオナホでしたが、今作は雑に扱っても全く変化がなく長期間使い続けられます。
使えば使うほどコストパフォーマンスが高まるオナホなので、1つのオナホを使い倒したい方に絶賛おすすめです。
初代と比べると、快感性能は見劣りするのですが、数字的に解釈すると
初代より快感性能30%ダウン
初代より耐久性能500%アップ
ってところです。
そもそも初代20HANDは快感性能がオナホ界で最高評価を獲得している強者で、そこから30%ほど快感性能が下がっても十分に通用するオナホだと思うんですよね。
ちなみに、20HAND ソフトの場合は、初代より快感性能20%アップ、初代より耐久性能50%ダウン、みたいなイメージです。
さ、ここで何が言いたいのかといいますと……
20HAND→BIGソフトの発売が期待されますね。
ってことです。「20HAND→BIGソフト」であれば、もしかしたら耐久性能と快感性能を高い次元で保つ可能性があり、そこに期待したく思います。
ソフト素材の場合は耐久性のバランス調整が難しそうですけど、ついつい期待しちゃうのがオナホーラーの勤めです(^^;)
あとは簡単にメンテナンス性能も見ておきましょ。
メンテナンス:裏返して30秒
\メンテナンス方法は超簡単/
洗浄方法について
▼裏返して洗っている様子です▼
外側の素材が少し硬めなので裏返すときには少し力を入れるのがポイントです。ただ、一度力を込めれば簡単に裏返すことができます。
あとは水道でしっかりと洗い流し、汚れやヌメリがなくなるまで洗ってあげるだけでOKです。構造もシンプルなので、全体を軽くなでるようにしながら汚れを落とせばメンテナンス完了です。
洗浄時間はおよそ30秒ほどなので手間もかかりません。
快感性能だけを重視する方からすれば70点、耐久性を重視する方からすれば100点のオナホでした!
まとめ:快感性能と耐久力のどっちを重視するかが評価の分かれ目
\まとめです‼/
レビュー内容まとめ
- 20HAND→BIG(トゥーゼロハンドビッグ)とは:ピーチトイズから発売された、人気シリーズ20HANDのリニューアル作品です。内部構造は初代モデルをベースに、約200gのボリュームアップが施されています。また、素材もツートンから2層構造へと変更され、より耐久性が強化された大ボリューム版として登場
- スペック:手でしっかりと握るのが難しいほどの太さと、ハンドタイプとしては最大級の740gという重量を持っています。実物は800g近くあります。価格は約4000円なので通常のオナホと比べるとやや高めで、その分のボリュームと重厚感がある
- 使用感:縦ヒダが絡みつくようなグニョグニョとした動きと、ジョリジョリとした刺激が同時に味わえる。快感性能は初代から受け継がれていますが、内部が広めであるため、フィット感がやや物足りないと感じる。特に、日本人の平均的な勃起サイズでは内部の広さがネックになるので、ペニスサイズが大きい人ほど適している
- 耐久力:50回の裏返しテストを行っても壊れる気配なし。初代モデルが数回の使用で壊れてしまうことがあったのに対し、今作ではその弱点が完全に克服されている
- メンテナンス性能:耐久性が高いので、裏返して洗ってもまったく問題ありません。洗浄時間もおよそ30秒と短く手間がかかりません
- 総合評価:20HAND→BIGは、20HANDのギミックをしっかりと受け継ぎつつ、耐久性を大幅に向上させたモデルでした。快感性能は平均以上で、特に耐久性に優れているため、長く使い続けられる点が大きなメリットです。ただし、重量があり扱いにくい点や、内部の密着感が若干不足している点はデメリットといえます。もし耐久性を重視するのであれば、「20HAND→BIG」はかなりおすすめ。もしガチンコで快感性能だけを求める場合は20HAND ソフトが最高峰でもあります。結果として、20HAND→BIGは快感性能と耐久性のバランスが取れた「誰が買っても平均点以上の実用性を叩き出すオナホ」でした
\結論‼/
耐久力重視の方に是非
約2年越しのリメイクには歓喜ですが、すこし物足りない印象になってしまいましたかね。
……初代の大きな欠点をせっかく克服しているのに、オナホでもっとも尊重されるべき快感性能が下がっている事実に「誰しもが納得のいくオナホを作る難しさ」をひしひしと感じてしまいました。
オナホ職人はきっと「快感重視」と「耐久重視」の間に揺れていると思うのですが、そこをギリギリで攻めた名作とも取れるかもしれませんね。ムキッ!( 'ω')┘
快感性能も初代の下位互換とはいえ、大きく劣っているわけではなく、体感で70~80%ぐらいの普通に気持ち良いオナホで仕上げた結果、初代で問題になった耐久性を増し増しにしてきたので「これで耐久性に文句ないだろ‼」みたいなメーカー側の強い意志に敬服いたします。
結論、快感重視なら20HANDですし、更に気持ちよさを求めるなら20HAND ソフトです。(一番壊れやすいですが、一番気持ちイイです)
そして、
快感性能をすこしだけ我慢して、しっかりコスパを加味する人は20HAND→BIG一択なんだと思います。
いやはや、耐久力と快感性能のバランスって難しいですよね。どっちかに片寄っているとナニカを言われる世の中です。……ですけど、20HANDの良さを万人向けに修正したモデルと言えば納得お得です。
そんなこんなで「20HAND→BIG ソフト版」を待ちながら、今日も20HANDを丁寧に壊さないように使っておねんねしようと思います。
\耐久性で選ぶ20HAND快感ならコレ/
▼購入できるサイトまとめ▼
⭐⭐ 購入できるサイトまとめ⭐⭐
通販大魔王でチェック
FANZAでチェック
エムズでチェック
ホットパワーズでチェック
信長トイズでチェック
アダルトマーケットでチェック
NLSでチェック
【ワンポイント】20HAND→BIGは約4000円です。耐久性抜群なので20HANDの気持ちよさ入門モデルとして使い倒せます。( 'ω')┘ムキッ