【絶頂！ 爆転フェラボンバー徹底比較レビュー】回転系電動オナホの３神器対決【コスパ故の弱点網羅】

この記事の内容

➡この記事では、随分と人気のある「絶頂！ 爆転フェラボンバー」の正体に迫ります。

＼約10000円します／

絶頂！ 爆転フェラボンバー

このオナホ、なんだかやけに評判いいことに疑問を抱いておりました。

ぶっちゃけ大したことないやろう…という不信感マンマンです。

安い電動オナホ＝不信感マンマンです。

今回レビューするフェラボンバーは横回転ですけど、横回転の電動オナホといえば「A10サイクロンSA」と「サイクロンデュオ」の存在があるので、

現代電動オナホ社会では通じない1品

だと思いながら徹底レビュー開始…。

▼これを比較しました▼

▼この2機種が比較対象▼

＼次世代型回転刺激／ サイクロン Duo（デュオ） レビュー記事

＼回転オブザキング／ A10サイクロンSA ＋PLUS レビュー記事

↑この2つと徹底比較レビューしたことで見えてしまった世界感は、

「長所と短所を愛すべき男でなければいけない」

という残酷なる真実を突きつけられた悲しいレビュー回のお話しになっております。

↓どれも愛せばいい、それだけのこと…。

男なら、穴を愛そう、ホトトギス。
って戦国時代の人がいってました。

GOLDENとは

➡GOLDENは、低価格なのに高クオリティな「実力とコスパに優れた」電動オナホをメインで発売しているメーカーです。GOLDENで有名な商品は他にもあり、基本的にコスパ性能が高いようなイメージのメーカーです。

▼GOLDENの凄い電動オナホ▼

激震！ オナリズム レビュー記事

AVENGER（アベンジャー） レビュー記事

…GOLDENはただの中華メーカーではなく、電動オナホ界隈でトップメーカーである「RENDS」のコンサルを受けてるので「製品の品質は保証されてる」ようなもんです。

▼RENDSといえばA10▼

A10シリーズは最高峰の電動オナホでありRENDSが開発しています。

RENDSが関わっている＝高クオリティ保障

みたいなものなので、今回のフェラボンバーを開発しているGOLDEN製品には毎度期待感があります。

▼A10についてはコチラ▼

▼A10最強機種はコチラ▼

分解方法について

▼インナーホールの構造はコレ▼

➡マグネット式だから分解がラクチンでした。

インナーケースと本体の接続方法が、「マグネットでくっついているだけ」なので引っ張れば取れます。

強力にくっついているわけではので「使用中にとれないか心配」でしたが、そこもまったく問題なしでした。

▼リング状の留め具が特徴的▼

↑ホール部部の分解時は、リング状のパーツがついているので外せば簡単にとれます。

留め具はつまみが引っかかっている構造で手軽感があり、誰でも直感的に扱いできる仕様です。

↑2つのインナーホールは、内部のサイズ感が違うだけで「内部が小さいホール、内部が大きいホール」になっています。

ホール部分はペニスのサイズ感によりお好みで使用する感じです。

ペニス全体刺激ではなく「亀頭部分特化」の構造に近いですね。

▼亀頭系の説明▼

パターンの切り替え方

➡フェラボンバーは、回転モードのボタンと、スピード切替のボタン、2種類のボタンを使って操作します。

▼回転モードを切り替えている様子▼

↑左右回転で刺激を楽しめます。

▼回転モードのパターン一覧▼

↑7種類の回転パターンです。

7種類の回転パターンは、動きにハッキリと違いがあります。

特に7つめのパターンは「完全ランダムで動く」ので、他の電動オナホでもあまり見ないパターンでイイ感じです。

▼回転パターンはLEDの色で判別可能▼

↑今、どのパターンで動作しているかは、LEDの色で表記してくれる仕様でした。

▼スピードを切り替えている様子▼

↑フェラボンバーの回転の特徴は、スピードが上昇するボタンと、減速するボタンの2種類を使って、7段階でスピード調節できることです。

本体を完全に停止したい時は、スピードを0まで下げることで止まります。

「回転パターンが7種類×7段階の回転スピード」なので、「合計で49種類の刺激」が搭載されており、内形サイズの違うインナーホールが2種類あるので、

「最大で98種類の刺激感」

があります。

外部給電式について

➡フェラボンバーのユーザーインターフェースで残念ポイントは、常にコンセントに接続しないといけない点です。

▼コンセントに接続している様子▼

↑充電式ではありません。

嫌な人は嫌ですよね？(^^;)

電動オナホといえば充電式が多いのですが、フェラボンバーの場合「近くにコンセントがないと使えない」のが致命的な弱点です。

使っている時にコード関係も邪魔なので、コスパ性能を求めたせいでユーザーインターフェースは最悪レベルだと思います。

快感性能レビュー

➡フェラボンバーの特徴は短いインナーホール。短い全長がペニスの先端部分しか入らないため、必然的に亀頭舐めになっています。

▼挿入している様子▼

↑触手のようなヒダが亀頭の上を回転する刺激は、フェラされている快感の正統派な感触です。

ホールの素材が柔らかいため、挿入してもキツさがなくゆったりとした挿入感になっています。

触手レロレロ刺激のスタンダード

がフェラボンバーの基本性能です。

回転パターンが優秀な件について

▼回転パターン一覧▼

➡フェラボンバーは、舐め方が豊富なので回転の動きに飽きにくいメリットがあります。

7種類もある回転パターンを低速～高速で楽しめる性能は、低価格の電動オナホの中ではピカイチです。

ただ舐められるだけでなく、舐め方までこだわれる回転性能が良いところで、

「変幻自在なフェラ感触」

を楽しめるモデルとして、同じ価格帯のオナホでは他にないと思います。

▼LEDが赤く光るランダムモードがイイ▼

➡フェラボンバーの有能だと思った点は、動作がランダムで動くモードを「低速で楽しむ」のが個人的な良き点でした。

通常モードは一定のパターンなので飽きがあるのですけど、ランダムモードは動きが不規則になるため、予想がつかないからこそ、機械っぽさが抜け落ちてリアル感があります。

▼ランダムモードの使用風景▼

↑ランダムモードは設定したスピードで自動的に動きまわってくれ、ランダムで選択される動きに「スピードの加速」もあります。

加速が終わると元のスピードまで減速し、低速で動かしていてもたまに回転が早くなったりするのが「良いアクセント」になっている推しのモードです。

低速モード使用前にはVORZE スムースローションなどで多めにローションを使用するとかなり心地いいですね。

▼こんな感じ▼

▼VORZE スムースローションは別記事で解説▼

という事で、一番大事な気持ち良さ部分で特筆すべきは、

フェラボンバーの真骨頂の気持ち良さ＝低速モードであるコト、です。

普通だと低速モードはトルクパワー(※モーターパワー)を使うので、安い電動オナホだと「うまく駆動しないのでゴミ」ですが、フェラボンバーの場合は低速回転モードが気持ち良くて優秀です。

外部コンセントから電気を使っているメリット

がここにでているような雰囲気であり、しっかりと力強いトルクパワーをこの価格帯で感じられるのは充電バッテリー型では難しい(トルクを支える電力供給が難しい)と思いました。

＼低速回転舐めが凄い!!／

➡普通の安い電動オナホであれば、低速回転は動きが遅いためモーターパワー不足で機能しません。

…なので、普通であれば高速回転モードのみが多くて単調な刺激なのが一般的です。

しかし、フェラボンバーのトルクパワーは外部電力のおかげがなのか最高峰クラスであり、

低速回転が気持ち良い電動オナホは総じて優秀

という「電動オナホ界隈あるある」を余裕で越えてくる基本性能がいいですね。

➡ちなみに、最高速で動かし続けるとモーターに負荷がかかり、安全装置が起動して停止します。

フェラボンバーは、大体10分以上最高速で動かしているとモーターが止まる仕様になっていました。

低速モードではこういった仕様が見られなかったので、基本は低速モードで使い、フィニッシュ時だけ高速モードを使うのが基本です。

弱点について

弱点①：亀頭刺激のみ

▼ペニスを入れたときの様子▼

↑写真で見てもわかる通り、

ペニスの上半分ぐらいしか挿入できず…

回転刺激を楽しめるのが亀頭のみです。

せっかくの高性能な回転機能が「挿入できていないペニスの下半分のみしか体験できない」のは寂しく感じます。

インナーホールの長さが6ｃｍしかないので、フェラボンバーを買う前にペニスの先端から6センチほどを刺激してみて「気持ち良い」と思ったら何も問題ありません。

弱点②：付属ホールの魅力が低い

▼付属している2つのホール▼

↑フェラボンバーには2種類のホールが付属しています。

でも、快感性能の違いはほとんどありません。

…内部構造がまるっきり同じであり、内部口径の狭さが異なるだけなので、ペニスでその違いを感じ取るのは難しいところです。

インナーホールの飽き対策として、公式の案内でA10サイクロンのアタッチメントが使えると案内がありますが、使えない可能性もあると示唆されているので少し不親切です。

▼詳しくは下記でご確認ください▼

フェラボンバーに使える A10サイクロン専用アクセサリ

フェラボンバーに使える A10サイクロン専用アクセサリ　スネークプレッシャー

左のホールは使える、でも注意点あり 絶頂！ 爆転フェラボンバー

↑この左2つのホールA10サイクロン専用ですが、フェラボンバーに使えるらしいです。

しかし、注意点もありリスクが高いです。(NLS商品ページに記載あり)

つまり、フェラボンバーに付属しているインナーホールに不安があり、飽き対策で上記のホールを買う予定であるなら「そもそも最初からA10サイクロンを買った方がいい」のが事実だと思います。

…そしてA10サイクロンを買うならサイクロン Duo（デュオ）の存在があり、A10サイクロンSA ＋の存在もあります。

▼右にイクほど回転系の上位機種です▼

絶頂！ 爆転フェラボンバー

サイクロン Duo（デュオ）

A10サイクロン

A10サイクロンSA ＋PLUS（プラス）

耐久テストについて

➡ホール部分の耐久性は、連続で裏返して耐久力を測定します。

▼こんな感じで裏返してます▼

オナホに最もダメージが大きい裏返しを連続で行うことで、何回耐えられるかを計測していきます。

今回は連続で50回の裏返しを実施した内容を公開します。

洗浄方法について

▼裏返して洗うだけ▼

↑フェラボンバーは、使用後にホール部分だけを取り出して裏返して洗うだけです。

汚れを直接流せるので洗浄は30秒ほどで終わります。

▼拭いて乾燥させたら終了▼

電動オナホは水気に弱いので家庭にあるタオルでしっかり拭いて終了です。

洗う、拭く、以外に必要な工程はなく、他にメンテナンス道具が必要無いので「メンテナンス性能最良の部類」に入ります。

メリット＆デメリット

メリット➡無駄を削いだ結果誕生したフェラ系電動オナホの入門モデル!!

＼安いのがイイですね!!／

フェラボンバーは約1万円で買える自動フェラ系で最も優秀といってもいいかもしれません。

回転性能が上位機種と比較しても引けを取らないぐらい優秀であり、トルクパワーのおかげで低速モードが気持ち良いです。

手が出しやすい回転系電動オナホナンバーワン

と言えばフェラボンバーの領域ですね。

＼手が出しやすい!!／

絶頂！ 爆転フェラボンバー

デメリット➡ホールサイズは6センチ、ペニスの先端部分のみ刺激です。

↓ペニスの根元が寂しい…

フェラボンバーは、フェラ系特有の口に包み込まれるような刺激がなく、イラマチオ感覚なども体験できません。

充電式でもないため外部コンセントが近くにないと使えないのも不便な人は不便です。

また、付属のホール2種は内部ギミックに内系の差しかないため「飽きやすい」とも言えます。

安さ故の犠牲も伴っているコスパだけ特化

なのが良くも悪くも「初心者向けモデル」の由縁です。

＼良くも悪くも初心者向け!!／

絶頂！ 爆転フェラボンバー

メリット＆デメリット

メリット➡2022年上半期に登場した、回転系電動オナホの超ヤバイモデル!!

↓生き物感覚のフェラ刺激です。

サイクロン Duo（デュオ）は今までの常識を打ち破る2重式の内部構造が他になく、唯一無二系のフェラ刺激を搭載してます。

フェラ刺激といえば回転するだけだった電動オナホ業界に新しいスタンダードを確立した結果、コスパも破壊的に安いユーザーインターフェースが整っており「これはヤバイ」をしっかり体現してくれました。

普通のフェラ感じゃ物足りなさそうなペニス

をお持ちで心配をしている方にピッタリな邪道すぎる一品です。

＼中級者向けですね!!／

サイクロン Duo（デュオ）

デメリット➡回転パターンが少なく、替えのホールもない。

↓飽きやすいかも…

サイクロン Duo（デュオ）は今回比較している2つに比べ、様々な回転パターンを搭載していません。

▼簡易スペック表▼

製品特性	絶頂！ 爆転フェラボンバー	サイクロン Duo	A10サイクロンSA ＋
パターン数	回転モード7パターン 速度変化7段階	回転モード6パターン 最大出力のHIモード	回転モード7パターン 速度変化7段階

↑サイクロン Duoは刺激パターンが少ないので「飽きやすい性質」はこの中で一番あるかと思います。

…替えのホールも正式にはないため、もし身体に合わなかった場合には即お蔵行きかもしれません。

※A10サイクロンの別売りホールであるA10サイクロン専用アクセサリが使えますが非公式です。

…もちろん、基本性能が高いのでスグさまに飽きるなんてないと思いますが、どんなに優れた新しい快楽マシーンでも「人間は2回目以降に慣れてしまう」ものであり、

1週間連続で使ったら、もうお払い箱行き

ってなりそうなのは、他のに比べると可能性が高いモデルです。

＼刺激のカスタマイズが弱い!!／

サイクロン Duo（デュオ）

▼詳しくはコチラで解説▼

【横回転電動オナホの新世代】サイクロンDuoレビュー【快感の新機構】

サイクロン Duo（デュオ）レビュー この記事の内容 — 凄い電動オナホが現れた — 横回転の電動オナホ最新鋭であるサイクロンDuo（デュオ）レビュー記事へようこそ！ ＼NLSで売ってました／ サイク ...

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メリット＆デメリット

メリット➡回転系電動オナホで最強。

↓使えば分かる、最高峰です。

A10サイクロンSA ＋は圧倒的なパフォーマンスを誇るので、回転系であれば右に出る存在はなし。

基本性能はもちろん最強ですが、飽き対策として専用ホールが15種類もあるので最恐でしかありません。

…VR連動もでき、圧倒的ハイスペック、

飽きれない仕様

とでも呼ぶべき「一生のおかず兼、相棒」みたいな存在だったりします。

＼上級者向けです!!／

A10サイクロンSA ＋

デメリット➡値段高すぎだろうに、商品もデカすぎだろうに、コレ、どうすんねん…問題がある。

↓凄すぎて問題ある、みたいな感じ。

A10サイクロンSA ＋は高性能すぎて本体価格だけでも3万円オーバー…

サイクロン Duoとフェラボンバーの2つを買うよりも高いです。

更に、専用ホールやVR機器まで買い揃えるとガンガン諭吉さんが吹き飛びます。

購入のハードルには勇気と大量の精子が必要

なので、その勇気を乗り越えた者のみが感動できる上級者向けアイテムではあります。

購入後も「その商品のデカさ」がネックになったりするので、結局は手頃なサイズ感の電動オナホもサブとして用意したくなっちゃうところもあります。

＼最強すぎて覚悟がいる!!／

A10サイクロンSA ＋

▼詳しくはコチラで解説▼