【ボクのおなぺっと ふぉ～えば～レビュー】ボクおなの定義は15作品目にしてForever

この記事の内容

➡この記事では、ボクのおなぺっとふぉーえばーをレビュー決行しました!!

予めなんですけど、ボクおなシリーズ15作品目にしてイボイボ型の約500gの中型オナホは「何でふぉーえばー？」と首をかしげる一品でした…。

↓今作は、現行で買える15作品目です。

製品名にありフォーエバーとは「永遠に、永久に」と意味のある言葉なので、その意味合いを考えた結果、ぶっちゃけ特に意味はないのかもしれないと悟ったので、

健康フォーエバーエンド

に包まれたお話しの、ハッピーエンドー系な平和的レビューとなっています。

15作品目メモ

▼前作は、ボクのおなぺっとBiginning▼

➡前作となる15作品めは、小型でコスパに優れたタイプのオナホールでした。

前作は過去のボクおなシリーズの良い所取りした集大成のような構造だったのですが、イマイチ快感性能が伸びておらず、人気もふるわない結果となったのが前作です。

▼詳細レビューはコチラ▼

中型サイズのボクおなについて

▼中型サイズのボクおなはコレ▼

➡今までの中型ぼくオナは、良くも悪くも普通のオナホで、ボクおなの魅力を失ってしまっている印象でした。(個人の感想)

▼過去の中型サイズはこの4つです▼

ボクのおなぺっと2 ぐれいと レビュー記事

ボクのおなぺっと4 レビュー記事

ボクおなDX 細ヒダタイプ レビュー記事

ボクおなDX ウェーブタイプ レビュー記事

↑過去の中型サイズは、気持ち良いオナホではありますが、他の中型オナホと比較した時に秀でているわけではありません。

価格面に関しても、通常のオナホと比べて変わらないため「安くて気持ち良いシリーズの代名詞であるボクおなのイメージ」から離れてしまっています。

ボクおならしくない理由

➡なぜボクおなシリーズなのか…、疑問に思うのが今作です。

ボクおなのアイデンティティは安くて気持ち良い細ヒダ系のオナホですが、今作にその個性がありません。

十八番だった細ヒダもなく、ボクおなの魅力を失っているのが致命的でした。

ボリュームの割には2500円程度と並程度の安さですが、初代が1000円以下で買えることを考えると高いです。

快感メモ

➡ペニスに当たるイボの向きによって快感が変化していきます。

▼イボギミック▼

↑段差突起が大量の群で配置されているのみで、一見すると単純な構造ですが、快感は複雑に感じる仕上がりになっていました。

イボの向きが、【縦・横・斜め】と変身するため、ペニスに当たる感触が変化していきます。

• プリっとした弾けるよな感触
• ポコポコとした突起感
• 段差を乗り越えるコリコリとした快感

次々と違った感触で楽しめるため、小躍りできるような楽しさが味わえます。

▼柔らかい突起ですが、ハッキリした刺激です▼

段差突起は本体と同じ柔らかい素材によって作られています。

ムニムニとして柔らかい突起のため、ペニスに押し負けてしまうかなと予想していたのですが、全くそんなことありませんでした。

ペニスに絡みつきながらも、プリプリコリコリポコポコとした段差突起ならではの刺激をたっぷりと楽しませてくれます。

➡ただし、刺激レベルに変化がないのが欠点。

刺激の感触はコロコロと変化をしていきますが、快感レベルの起伏がありません。

同じ大きさで似たようなギミックが続くため、快感に波がなく平坦な印象ではあります。

刺激が強くなったり、弱くなったりして、快感のリズムを奏でくれれば、より楽しめたと思います。

ボクおなの快感

▼ボクおなの代名詞、細ヒダギミックがない▼

細ヒダギミックとは、初代のボクおなに搭載されて以来、多少なりとも引き継いできた伝統的な内部構造です。

「ボクおな＝細ヒダ」の図式ができるほどになじみ深いギミックでしたが、今回は未搭載なのがマイナスポイントです。

更に言えば、ボクおなはライトな価格で買える小型サイズで有名なオナホなので、「小型でコスパよく細ヒダギミックを手軽に楽しめる個性がゼロ」になってしまっています。

…そこをマイナスポイントに捉えるか否かで、評価の別れが決まります。

ボクおな要素は素材感

➡今作は、初代の素材を再現して作った「わらびもちの様に柔らかい素材」です。

↑初代ボクおなの質感に似せて作っている素材なので、ボクおならしさは素材感になります。

ピンク色で柔らかくモチっとした素材感は、ボクおなの素材イメージにマッチしており、それはなかなかにいいもんです。

※ただし、臭いが強めです

▼素材が約490gでしっかり楽しめます▼

画像引用元：NLS

大ボリュームでもちもちと柔らかい素材感は挿入していて心地よく、ボクおなシリーズ初の官能的な挿入感です。

肉厚で優しい包み込むような感触は、中型サイズのボクおなでしか楽しめない魅力になっています。