この記事の内容
➡マジックアイズ製品の「もち雪オナホール2種」を比較レビューする記事へようこそ!
\ようこそ/
あらかじめ結論なんですけど、「BOTE IBO-ぼてイボ-」vs「SHIKO HIDA-シコひだ-」の使い比べの結果、
「ボテイボ感の優秀な気持ちよさを低価格で再現したオナホ」
が頭一つ突き抜けている結果となりました。
が、
そうゆう比較の結論では済まされない理由が他にありました。
このオナホに詰まっているのは、
「イボ派 vs ヒダ派」
のオナホーラー縮図と、ペニスの好みを測るための
「もっちもち & ほっくほく」
なのでした。
めでたし、めでたし……。(?)
\はっじまるよー‼/
もち雪BOTE IBO-ぼてイボ & SHIKO HIDA-シコひだ-同時レビュー
マジックアイズから発売された「もち雪BOTE IBO-ぼてイボ-」と「もち雪SHIKO HIDA-シコひだ-」を同時レビューします!
▼2種類同時発売されました▼
ってのはさておき、簡単に特徴をチェックしてみます!
シリーズの特徴について
この2種は商品名になっている「もち雪」がコンセプトで、雪とうまく融合した可愛い絵柄のパッケージ&使われている素材が「もっちりした雪」のようです。
素材感は雪のように真っ白でありながら、触るとマシュマロのように柔らかくてふわっとした感触を楽しめます。
オナホール全体がもち雪素材で作られているわけではなく、外側と内側の2層構造になっているもの特徴の1つ。
外側はしっかりとした形状を保ちながら、内側は柔らかくて心地よい触感を再現しています。
▼内部はこんな感じです▼
▼SHIKO HIDA-シコひだ-▼ |
▼BOTE IBO-ぼてイボ-▼ |
マジックアイズ製のオナホは「製品の細部に至るまでこだわり」が感じられるのが特徴でもあり、もち雪というキャッチーな名前も秀逸。
この2種は同時発売されましたが、同じ素材で作られていても内部構造が全然違う「ヒダ構造」と「イボ構造」で区別されています。
ヒダvsイボの構図
ですね。使い比べてどっちがオススメかチェックしていきます。
\どっち派か対決です‼/
スペック:もっちりした雪がコンセプト/全長14cm/約300g
▼写真ギャラリー▼
▼スペック表▼
項目 | 仕様 |
|
---|---|---|
商品名 | BOTE IBO-ぼてイボ- | SHIKO HIDA-シコひだ- |
特徴 |
|
|
タイプ | 非貫通型 | 非貫通型 |
商品サイズ | 本体全長約14cm(内部長:11cm) | 本体全長約14cm(内部長:11cm) |
幅 | 約75mm | 約75mm |
本体重量 | 310g | 300g |
付属品 | ローション | ローション |
ネット価格 | 約2,200円 | 約2,200円 |
▼公式画像▼
▼見た目の比較▼
▼SHIKO HIDA-シコひだ-▼ |
▼BOTE IBO-ぼてイボ-▼ |
見た目について
2種類を見比べてみてもほとんど違いが分かりません。「しこヒダ」の方が若干オレンジがかった素材を使用している程度の差しかないです。
実際に横に並べておくと見分けがつかないほど似ていて、比較しながら使ってたら分からなくなるほど。見た目に関してはどちらもほぼ同じですね。
▼素材感の比較▼
▼SHIKO HIDA-シコひだ-▼ |
▼BOTE IBO-ぼてイボ-▼ |
「ふわ柔:-3」ぐらいの柔らかさ
ホットパワ-ズ素材で計測
素材の硬度は別記事で解説
素材感について
素材感は見た目通りマシュマロのようにふわふわでモチモチ。手で揉んでいると日頃のストレスが徐々に解消されるような心地よい感触です。
嫌な匂いはほとんど感じられませんが、少し油じみがあります。ベタつきが気になる場合はベビーパウダーを使用してケアする必要がありますね。
内部の素材は、外側の白い素材に比べるとやや硬めですが、それでも全体的には柔らかい部類に入ります。
▼内部構造の比較▼
▼SHIKO HIDA-シコひだ-▼ |
▼BOTE IBO-ぼてイボ-▼ |
内部構造について
- シコひだ:最大で10mmの大きめヒダが連続している構造が特徴。ヒダ以外に大きな変化がなくウェーブ状の構造だけでシンプルな仕上がり
- ぼてイボ:大きなイボは、前半、中盤、後半の3箇所に配置されており、それぞれのイボの周りには小さなイボが大量に搭載されている
使用感比較:もち雪素材のヒダとイボを比較レビュー
\使い比べていきます/
SHIKO HIDA-シコひだ-:引き抜くときが気持ちいい
\使っている様子/
挿入時と「引き抜くとき」でヒダの引っかかりが全然違ってきます!
快感性能について
▼ヒダオンリーのギミックです▼
▼連続するヒダ構造が特徴▼
➡挿入時よりも引き出すときのほうが刺激が強い。
オナホとは通常であれば挿入時にギミックが当たる感じを楽しむもの。引き抜くときは次の挿入のための準備の時間であり、あまり意識が向いていないものです。
シコひだは意識が向いている挿入時よりも「何気なく引き抜く時の方が気持ちいい」のが特徴のようですね。
▼挿入時と引き抜き時で変わります▼
挿入時は亀頭の上を滑って最後にカリで弾ける形なのでヒダの当たりが滑らかです。柔らかい素材なのも幸いしてスルッと挿入できます。
引き抜こうとすると表情がガラッと変わり、逆に引き出す時はカリの段差に最大10mmのヒダがモロに引っかかるため、ヒダが連続で引っかかり刺激をハッキリと感じられます。
行きと帰りで刺激度合いが全く異なるので、イキそうになって我慢している時に暴発してしまいそうになります。
あと少ししたら一息入れようって油断して挿入すると引き出せなくなってしまう感じですね……。
スルッと入れられたのは良いのですけど、引き出す時の引っ掛かりの刺激で暴発するから動かせないみたい状況になるので、イキそうな時は慎重にピストンしないといけません。
あと、カリ首の引っ掛かりが命なので楽しむには皮の位置が重要です。
▼皮を剥くと気持ちいいです▼
皮が動くとカリ首にヒダが引っかかりにくくなるので、皮をむいて使うのがおすすめ。(ペニスの皮の話しです)
この子は、カリ首にヒダが引っかかるコリッとした感触が気持ちいいオナホです。カリ部分に皮が寄ってしまうとヒダの引っ掛かりが悪くなります。
引き戻す時は皮が亀頭側に寄ってしまうので、あらかじめ皮を剥いておかないとカリがしっかりと露出してくれません。
ペニスの根本で皮が動かないように抑えながら使うと「ヒダがカリ全体にベロンと連続で引っかかる刺激」になって素敵心地になりますね。
もう一つのイボも使用感をチェックします!
BOTE IBO-ぼてイボ-:イボ系オナホ入門に秀逸な構造
\使っている様子/
快感性能について
▼3段階の大きめイボが特徴です▼
ふわっとした柔らかい素材でありながら、イボの感触がしっかりと伝わってくる内部構造です。
通常、素材が柔らかいとイボが潰れてしまい、立体感を感じにくくなりますが、「ぼてイボ」はその名の通りのまんまですけど「ボテっとしたイボの存在感」をダイレクトに感じられます。
イボのボテっとした感触がペニスを心地よく圧迫しつつ、四方八方からの柔らかなボテイボ感。誰でも挿入するだけで気持ち良いやつです。
……まるでビー玉が詰まった箱に手を入れた時のように、イボ一つ一つの立体感と存在感をペニスに感じさせてくれますね。
それでいてペニスに伝わる素材の柔らかさは「まるで赤ちゃんのほっぺ」のように柔らかくプニっとしています。
▼ブリっとした柔らかいイボです▼
イボ感は、存在感と立体感をほどよい圧迫感で楽しめます。イボ系が苦手な人でも大丈夫な使用感で、イボがモコっと大きなコブのように感じられますけど、素材が柔らかいため痛みを感じません。
イボ系って硬めの素材だとペニスに当たったときに押しつぶされずしっかりと膨らみが残り痛みを感じることがありますが、「ぼてイボ」は柔らかい素材をベースにしているし、2層構造のおかげで柔らかすぎることがなく、程よくイボが潰れる柔らかなコブとして機能しています。
……硬さと柔らかさのバランスが絶妙で、柔らかくフワッとした挿入感とイボのモコモコ感の完成度の高さには驚きます。
柔らかさがありながらも存在感があるため、挿入したときのゴロゴロとしたイボ感が心地よく、一度味わうと何度も手を伸ばしてしまう程度は気持ちイイものです。
▼グニッと潰れる大ぶりのイボです▼
↑内部の大きなボテイボで塞がれている部分に挿入していくときは「イボを押しのけて進む感覚」が楽しめます。
押しのけた後もペニスにイボの立体感がしっかりと伝わり、モコモコとした感触が亀頭と竿の両方に広がります。
道中に設置されているボテイボも非常に気持ち良いですが、R18スタッフとしては「最後にある3段階目のボテイボ」が特にお気に入りのポイントです。
▼亀頭をキュッとキャッチします▼
最後のボテイボは最深部付近にあるため亀頭部分だけがイボの中に挿入されます。子宮ギミックとは異なり、亀頭がキュッと掴まれるような感触が特徴で、その心地良さに何度も挿入したくなってしまうほどです。
このオナホが秀逸なのは、310gという重さからは想像できないほどの大ぶりなイボが亀頭を包み込み、見た目と相反するギャップが非常に気持ち良いこと。
ここまで大ぶりのギミックを作ると、素材が足りなくなって他の部分に影響が出るんですけど、このオナホでは全くそんなことはなく。素材に薄さを感じることなくイボのモコっとした立体感とボリューム感がしっかりと感じられ、肉厚な包まれ感で満足のいく射精体験ができます。
いやー、約2000円の価格でこのイボ感を搭載するのって、開発時に苦労されたかと思います。
\よーく調整されたイボ感です/
まぁボテイボの方が頭1つ評価が上がるイメージではありますかね。
ヒダに関しては、とりあえずヒダであれば「ある程度気持ちよさが保証されやすい」なんてのはよくある話しね。
イボ系オナホ入門に最適
だと思います!
では耐久力テストを実施してみましょう!
耐久力テスト:白い素材が弱めで挿入口から壊れる
\耐久力テスト開始です/
耐久力ストについて
▼裏返して耐久力テストします▼
➡ここはオナホールの耐久力テストを検証するコーナーです‼
通常は非推奨とされる裏返しを意図的に行い「製品としての耐久性を測定する目的」でおこなっています。
あえて裏返しを連続で50回実施して「そのオナホがどれだけの耐久性をもっているか」を確かめます。
— 耐久力テストの結果 —
▼テスト前の挿入口▼ |
▼50回裏返し後の挿入口▼ |
▼テスト前の内部構造▼ |
▼50回裏返し後の内部構造▼ |
大きく裂けはせず……
▼耐久力テストの過程をどうぞ▼
▼0回目▼ |
▼0回目▼ |
▼10回目▼ |
▼10回目▼ |
▼20回目▼ |
▼20回目▼ |
▼30回目▼ |
▼30回目▼ |
▼40回目▼ |
▼40回目▼ |
▼50回目▼ |
▼50回目▼ |
耐久力について
➡50回裏返して壊れるのは挿入口だけです。
▼50回目▼
↑50回裏返すとガバっと開くぐらいに挿入口が裂けてしまいました。ですが、大きなダメージを受けたのはここだけです。
内部構造も多少ダメージを受けていますが大ぶりのイボなどは無事でした。
50回目ぐらい裂けてしまうとローションが垂れてきたりして使えなくなりますが、30回程度までの傷なら問題なく使えそうです。
▼30回目▼
↑30回裏返しでこの程度。もし挿入口を気にしない方は裏返しても問題ありません。
価格が2000円程度であるため、仮に30回使って裏返して洗って壊れても「2000円÷30回=1回あたり約70円」と考えれば妥当なラインかと思います。
個人的におすすめなのは、ふつうに裏返して洗っちゃって「壊れたらボテからヒダへ」、もしくは「ヒダからイボへ乗り換える」のが悪くない選択肢なことです。
メンテ性能:裏返して洗っても諦めがつくコスパがウリ
▼洗っている様子▼
洗浄方法について
挿入口の耐久力が低めなので、無理に広げて壊さないように水を入れながら洗ってあげます。
どちらもストレートの穴で素材の伸びが良いため洗いやすいです。
▼裏返しての洗浄もアリです▼
裏返して短時間で洗う方法がおすすめです。挿入口が裂けてしまう可能性はあるものの、約2000円のコスパを考えると有りかと思います。
裏って裏返しすれば乾燥も楽です。タオルで拭いて即メンテ完了ですね。
それでは最後にまとめます!
まとめ:ぼてイボ&しこヒダのコンビで使いたいオナホ
\まとめです/
まとめ
- 特徴: マジックアイズの調整がよーく効いた同時発売シリーズ「もち雪BOTE IBO-ぼてイボ-」と「もち雪SHIKO HIDA-シコひだ-」は「もちっとした雪」をコンセプトにした白いもちもち素材と、パッケージの可愛さが特徴
- スペック: どちらの製品とも全長14cm、重量は約300g。価格は2000円前後。大型化が進む現代では小さめのサイズ。扱いやすくオナホ入門者に適したスペックが好印象
- しこヒダの使用感: 最大10mmの大きなヒダが連続して配置されており、ヒダが連続して引っかかる刺激。挿入時の滑らかさと引き抜く時の強い刺激のギャップが気持ちいい。まるでサメ肌のように動く向きによって感触が変わる
- ぼてイボの使用感:大きなイボが前半、中盤、後半の3箇所に配置されており、その周りに小さなイボがたくさん配置されていることで、ペニス全体を包み込むような圧迫感と立体感を楽しめる。イボのゴロゴロとした感触が心地良く、よくよくこのサイズ感でイボ感の調整が良く効いている秀作
- 耐久力: 柔らかい素材は50回の裏返し耐久テストに耐えられませんでした。ですが、挿入口が裂けるぐらいの被害で内部構造は無事。30回程度までは問題なく使用できるため、壊す前提で雑に扱っても一回70円程度で済む。許容範囲内かと思います
- メンテ性能: ストレート構造なので洗いやすい。挿入口から水を入れて洗う一般的な方法でも1分程度で綺麗になるため洗浄性能は良いほう。ダメージを気にしないなら裏返して洗えばより簡単
- 総合評価: 一枚上手のクオリティは「BOTE IBO-ぼてイボ-」です‼ 大ぶりのイボによる圧迫感と立体感&やわらか素材のふわっと感の2層構造の調整がお見事で「ほっくほく気分」です。一方、シコひだの反復での使用感も捨てがたいですが、刺激の単調さが欠点ですかね。刺激特性が違うので快感は好みが分かれるところですが、ぼてイボの方が貴重なクオリティに仕上がっていると言えます
\結論‼/
ぼてイボの方が貴重なクオリティ
もち雪さんは「ヒダvsイボ」の対戦を楽しめる優秀なシリーズです。
どちらも2000円台で購入できるのがミソで、オナホール入門で悩ましい問題点である、
俺、オナホ初めて。でも、
俺のペニスはヒダ派なのか
イボ派なのか分からねっぞ
を華麗に解決できるのが良いでちゅね。
二つ買っても約4000円なので、それでイボが好きかヒダが好きかペニスに尋ねるのが素敵な使い方かと思いまちゅ。(?)
つまるところ、イボの方が貴重なクオリティではあったものの「コンビで使うべきオナホ」でありつつも「イボ&ヒダ」を交互で使うことでペニスを極楽浄土に葬るタイプのシリーズでちゅね。
もっちもちの気分を約4000円で創り上げるなーんて「なんてオナホ入門者に優しいシリーズ」なんでしょうか。
憎いでちゅねー。
ったく、
もっちもち並びに、ほっくほくでございまちゅわよ。
……なんでさっきからずっとキモい口調なんでしょうね。
きっと、心が叫びたかってたるんでしょうね、「もち雪を交互にチュッチュッするのが本当の正解だろう」ってね。
\もち雪、ごちそうさまでした‼/
最後の結論は、こうです!
ヒダでほっこりしたら、イボでもっちりしよう↓
イボでもっちりしたら、ヒダでほっこりしよう↑
もち雪SHIKO HIDA-シコひだ-まとめ
しこヒダの特徴
- 挿入時と抜くときでヒダ感が変わる不思議な挿入感が気持ち良い
- 滑らかに挿入して引き返す時にカリ首をコリコリと削ってイク刺激が特徴
- カリ首に集中した責めが柔らかくまったりとした素材感の中で行われる
- カリ首以外への刺激がまったりしているため、1点集中の責めを楽しめる
- 気持ち良さはバッチリだが、ヒダのギミックしかないため単調になる
- 刺激の変化が少なく単調さがあるので星3の評価
▼購入できるサイトまとめ▼
⭐⭐ 購入できるサイトまとめ⭐⭐
通販大魔王でチェック
FANZAでチェック
エムズでチェック
ホットパワーズでチェック
信長トイズでチェック
アダルトマーケットでチェック
NLSでチェック
【ワンポイント】もち雪SHIKO HIDA-シコひだ-は約2200円です。……ヒダでほっこりしたら、イボでもっちりするのがおすすめです。
もち雪BOTE IBO-ぼてイボ-まとめ
ぼてイボの特徴
- どちらも完成度が高い優秀な使用感だが、頭一つ分ぼてイボに軍配が上がる
- 大振りイボの素材の硬さ調整が素晴らしい
- 310gの中で肉厚感を感じさせるコブを複数つくる設計が素敵
- 押しのけるように侵入する感覚やイボに挟まれて圧迫される感覚を楽しめる
- イボが不規則に配置されているため、ペニス全体で入り乱れるもっこり感を楽しめる
- 飽きることなく最後までオナニーできる
- 約2000円で買えるイボ系オナホとして快感性能は満点に近いが、耐久力を加味すると星4
▼購入できるサイトまとめ▼
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【ワンポイント】もち雪BOTE IBO-ぼてイボ-は約2200円です。……イボでもっちりしたら、ヒダでほっこりするのがおすすめです。
結論:イボ&ヒダの使い比べとは‼
\もちホクちゅっちゅ‼/
(どうゆうことやねん)