【アップサイドグランスレビュー】神構造ボテヒダオナホはパクリなのか審判するだけのお話し

この記事の内容

➡肉密着アップサイドグランスを徹底レビューした記事へようこそー!!

＼ようこそです／

さて。

とある日のこと、このオナホが悪名高いと噂されているようで、謎の組織から調査依頼がありましたのでレビュー決行しました。

いやー…

困ったもんです。

すべての真相にはオナホ界隈あるあると不平不満とリスペクトに溢れているようでして…。

そんなオナホなんですが、評価に優しさなど持ち合わせていない当ブログなので、容赦なく詰めてイいくだけの回です。

＼問題児を吟味します!!／

さぁ、あらかじめ結論を申し上げるのがペニスの友だと思いますので言わせていただきましょう。

リグレジャパンが開発したこのオナホに「今後、文句があるならば、以下の内容を見てからにしてくんなさい」

と擁護しようと思うのは、きっとマリオカートのレインボーブリッジをスター状態で滑走するのが好きだからであろうお話しの始まりです…。

始まり…

始まり…。

バブ密着BIGとは

▼ファンザ限定の大人気作です▼

➡バブ密着ビッグはFANZA限定のトイズハートが発売している大人気オナホとして有名ですね。

普通のオナホはアダルトショップや通販サイトで販売されるのが通常ですが、コレはFANZA限定なのがミソです。

今は限定モデルですが、そのうち販売数がおちると通常販売される流れが一般的ですので、FANZAを利用できない方は待っていればそのうちどこでも買えます。

人気の理由はいろいろあると思いますが、決め手となっているのはオナホの構造的に珍しい「特大サイズのボテヒダ」が評価が高く、大人気作となったようです。

▼詳細はこちら▼

そして、バブ密着ビッグの特徴である「特大サイズのボテヒダ」は評判が良いので、それを丸ごと採用してパクったのが「アップサイドグランス」という流れのようです…。

つまり、売れているオナホの構造をパクったので、「ネットの評価が高くなる＝売れる」という定理を無理やり狙ってきたダイレクトマーケティング的な属性を含んでいるのが、今作の特徴のようですかね。

…ビジネス的にはいいと思うんですけど、それをよく思わない方もいるのかなーと思うところからのスタートとなりました。

快感メモ

▼ボテヒダ感の内部動画▼

➡内部はボテヒダで埋め尽くされていて、高刺激オナホに仕上がっていました。

オナホ内部はゆとりが無く、きつめのホールの挿入感になってます。

狭い内部に巨大なボテヒダがあるため、ペニスにサイズ感が伝わってきて快感を生み出している構造ですね。

ボテヒダの圧迫感がエッジの効いた食い込む刺激を再現できており、かなり唯一無二な刺激感に仕上がってます。

▼3段階のボテヒダはエッジが効いてます▼ 

▼1段目▼

▼2段目▼

▼3段目▼

うーむ…

➡ボテヒダが角度を変えて3段階に分かれていること、それが、なにがど、素晴らしい。

ボテヒダ3段階アクセルともいうべき恐るべき構造がアップサイドグランスの評価を底上げしています。

今までのボテヒダ構造はスパイラル上で同じ方向だったので、ヒダが一体化したように感じられてしまい、すこし単調ではありました。

ですが、今作のボテヒダは3段階仕様なので、いわゆる人体構造でいうところの

ボン・キュッ・ボン

みたいになってます。

ボテヒダの、ボン・キュッ・ボンです。

はい、ボテヒダ構造のボン・キュッ・ボンがアップサイドグランスの素晴らしさなので、バブ密着ビッグの構造を一部採用してるとはいえ、パクりではなく改良や試作に施策をかさねて誕生した作りであることだろう思います。

ボテヒダ構造のボン・キュッ・ボン構造は、有名な海賊漫画でいえば、ボテヒダギアセカンド、ボテヒダギアサードまで搭載した、

悪魔のボテヒダ構造

とでもいうべきです。

…さぁ、バブ密着ビッグのパクり疑惑を鮮明にしてクレメンスという謎の組織からご依頼がありましたが、そろそろハッキリといっておきましょう。

ただのパクりじゃねぇぞい。

こんな素晴らしい試行錯誤されたであろうオナホにケチつけるのはただの嫉妬なのではなかろうか…

と。

ただの嫉妬とは、ちゃんと「良いものは良い」と評価できる姿勢が大事であることを指します。

「パクリはよくない」と正義ぶるのは簡単ですが、そんなこと言うたら、ほぼ全ての現在オナホは過去のパクリですし、パクリ大国の中国さんに日本さんは大負けしてしまっているのですから、パクリは完全悪ではないですよね。

…まぁ、そんなことはどうでもいいので先にイキましょう。

いやー…

良いオナホだ！

つまるところ、そんな言葉で片付けたいのですが、ちゃんとレビューしないとオナホ倫理委員会に怒られそうなので、そろそろ本気をだしてレビュー解説を続行していきます。

さて、アップサイドグランスの構造は、ボテヒダのボンキュッボン構造により、ボテヒダ刺激が亀頭にギアサード刺激までくい込んでくる特性があるので、単調なボテヒダギミックではありません。

つまり、次々と新しいボテヒダがペニスを襲ってくるため、まるで、「海賊王に俺はなる」と聞いたことがあるように、「ボテヒダ王に俺はなる」と言わんばかりの素晴らしい構造です。

▼ボテヒダの高刺激オナホですね▼

ホデヒダ刺激王に

俺はなる

…あっ、はい、どうぞどうぞー。

そんな使用感である今作は、狭い穴と大ぶりのボテヒダ快感で高刺激になっておりハードな使用感です。

高刺激のボテヒダ構造を体験したい方に最適だと、強く、言い放っておきます。

3段のボテヒダについて

▼カリ首に引っかかる快感です▼

画像引用元：NLS

➡3段のボテヒダは、段の境目でイボが弾けるので、ボテヒダ構造の快感度が3倍増しになってます。良きかな…

この構造、ボテヒダの角の部分がペニスに引っかかることで、ぶりんと引っかかる快感を再現できているので、ライドジャパンのフリック構造と言われる「弾ける快感」をボテヒダで再現できているようなイメージです。

▼フリック構造の画像▼

↑この弾ける感じのボテヒダ構造バージョンが今作のイメージに近いです。

▼フリック構造4姉妹はこちら▼

フリック元祖 淫弾フリックエレメント レビュー記事

2代目 フリッカーズチョイス レビュー記事

3代目 カオスターン レビュー記事

4代目 カオスターンハード レビュー記事

➡さて、アップサイドグランスは内部がヒダで埋まっているため、次の段に入る時は新しい穴に入れたような侵入感を作り出しています。

1ストロークの中で3段階の引っ掛かりがアクセントとなり快感が弾けるので気持ち良いわけです。

これが気持ち良くないであろう人は「高刺激が嫌い」か、「ボテヒダが嫌い」か、「開発元のリグレジャパンを素直に評価できないか」の、3択の人種かと思われます。

ちなみに当ブログはリグレジャパンから怒られたことがあるので嫌われてますが、素直によいものは良い、悪いものは悪いと評価するのが常なので、「レビュアーはメーカーに忖度しない精神」は永劫に変わりません。好まれたいから良い評価するなどが100%無いため、なかなかに難しい関係になってしまうわけです。なので、なるべくレビューしない程度には配慮はしてますが、今作はレビューご依頼があったのでお許しくださいって裏事情があったりします。

肉感の変化

▼肉感による刺激の変化があります▼

➡そうそう、このオナホ、奥に行くにつれて肉厚さが増していく構造なんですよね。

• 最初はボテヒダによる締め付け
• 奥はボテヒダによる締め付け+肉感による締め付け

一口に狭い構造といっても感触がグラデーションがかっているので、ボテヒダ刺激に微妙な違いを感じられます。

ボテヒダの変化がストロークした時に楽しいので、きっとそこまでも意識した肉厚感にしたのだと思います。

快感メモ

▼回転させながら使っている様子▼

➡アップサイドグランスは、3段階あるボテヒダを回転しながら使うと…

レインボーボテヒダ刺激

になります。

レインボーボテヒダ刺激とは、ボテヒダ刺激がまるで虹のような多彩なカラーで責めてくる様を表す変態用語です。

扱い方は簡単で、スパイラル感をつけてストロークするだけなのでオススメです。

3段階あるボテヒダの圧迫感が横方向にも動き、まるで12段階あるようなボテヒダ刺激を同時に堪能できてしまうので、ボテヒダ刺激のレインボーブリッジなる使用感です。

まるで、

マリオカートでレインボーブリッジをスター状態で気持ち良くゴボウ抜きしているような快感ですね。

…ここまでボテヒダ感を堪能できるオナホは珍しいので、なるべく気持ち良さを雑に表現して、「あとはお試しアレ」と言わせて下さいって感じになってきたんですが、もう1つオススメの使用方法を見つけてしまったので解説せざるおえない状況に追い込まれてます…。

はい、電動オナホで自働化について次は解説します。

耐久力テストについて

➡オナホを連続で50回裏返して耐久力を測定します。

裏返し一回で通常使用の2～3回ぐらいのダメージだと仮定してください。

どれくらい裏返しに耐えられたかで、オナホを何回使い込めるかの目安にして頂ければと思います。

ここはレビューの場なので裏返しテストしてますが、オナホは基本裏返しNGなのでよろしくお願いします。

耐久力メモ

➡大丈夫、問題なく買っていいほどの耐久力を備えています。

…大ぶりのボテヒダを裏返すとオナホへの負担が大きいので、とくに挿入口が心配でしたが耐えきりました。

挿入口は30回目以降で少しだけ破けます。

▼30回目▼

↑挿入口は30回目あたりから傷がつき始めます。

最後まで思いっきり裏返しましたが、使用不可になるほどのダメージにはなりませんでしたのでご安心ください。

50回裏返してもダメージ量はほぼ変わりません。

▼50回目▼

↑下部分がすこし痛んでますが、許容の範囲内ですよね。

内部のボテヒダも頑丈で、裏返しすればするほど角が削れた程度にはなる感じなんですが、使用には問題ないレベルです。

▼10回目の内部▼

▼50回目の内部▼

↑これは問題なさすぎですよね。

ダメージ量が少ないので、普通に使えば100回以上は余裕で使えて「コスパが良い」のは確定です。

つまり、

高刺激ボテヒダ構造のオナホで滅多に壊れないから、誰でも安心して買ってOKだってばよ

というワールド級忍者漫画のようにオススメしやすい属性を含んだ「超良作」だと判明しました。

メンテナンスメモ

▼洗っている様子▼

➡もし裏返ししないで購入を検討するなら一回考えたほうがいいです。

この構造、ボテヒダの間を一つづつ洗えているか確かめないといけなく、ヒダとヒダの間が1段につき4カ所、3段で12ヵ所もあります。

しかもボテヒダ同士はぴったりと閉じているので、水流だけではうまく洗えません。

裏返ししないで綺麗にする場合、かなりの労力をささげることになるので、ハッキリいってメンテナンス性能ゴミとなります。

つまり、非推奨なやり方にはなるのですが、多少のダメージは許容して裏返して洗う方がいいのです。

メンテナンス性能ゴミで使うか、裏返して10秒でメンテを終わらすか、それを決めるのは賢者タイム中の自身です。