この記事は「ノンタン@モブうさぎ×みなぎるメディア」がコラボした記事です。「記事内容&イラスト&写真:ノンタン」「編集:みなぎるメディア」でお届けします。
iroha RINとiroha RIN+を元irohaアンバサダーが徹底レビュー!
今回は、こけしのような可愛い見た目とぷにぷにの玉飾りが特徴の挿入型バイブレーター「iroha RIN」「iroha RIN+」を実際に使ってレビューしていきます!
irohaとは、TENGAが女性向けに展開しているセルフプレジャーアイテムブランド。
お化粧やお風呂のリラックスタイムのように、セルフプレジャー(自慰)がセルフケアや性を楽しむものとして、女性にとって身近で自由に選べるものになることを目指したブランドです。
日常生活に溶け込むオシャレ可愛いデザインや、優しくて気持ちいい触り心地は、女性に寄り添ってくれるirohaアイテムならではの特徴。
また、日本産らしい和風のデザインやアイテム名も、irohaブランドの個性的な所といえるでしょう。
これからご紹介するiroha RINとRIN+もご覧のとおり、そのまま和室に置いても自然に馴染むほどの和オシャレさ。
アダルトグッズの代表格であるディルドも、こけしの形に似ていることからコケシと呼ばれることがありますが、同じコケシでも見た目のイメージが全然違う…。
エロさを感じさせないオシャレで可愛い見た目は、ラブグッズ初心者でも手に取りやすくてありがたいです。
もうほんとに、ぷぅにぷぅにのもっちもちで、めちゃ揉み心地良くて、いくら揉んでも揉み足りない。
挿入型のバイブですから、もちろん中に入れる時の感触もむにぃ〜っと気持ちよくて優しいのです!
(こちらの記事では感触そのものまではお届けできませんが、写真でいかにモッチモッチかをお伝えしていきますので、ぜひ覗いてみてくださいね!)
そんなiroha RINシリーズには、初期型で電池式の「iroha RIN」と、充電式になり少し大きさや振動パターンもパワーアップした「iroha RIN+」の2種類があります。
どっちにしようか迷っている時もぜひ参考にして頂ければ!
\レビュー開始します/
こけしみたいで和オシャレ!iroha RINとiroha RIN+を開封してみた!
ほんとにirohaのセルフプレジャーアイテムはどれもパッケージがめちゃくちゃ可愛い。
パッケージって店頭でもネット販売でも見かける機会が案外少ないので(だいたい本体の展示や画像ですよね…?)、じっくり見れるのは貴重な機会ですよ!
見てくださいよほら!
左がiroha RIN、右がiroha RIN +です
めっちゃ和風kawaii……
あけましておめでとうございます🎍
これを書いたのが年始なもんですから、凝った年賀状のデザインかと思いましたよ私は。
RINとRIN+のこけしのような佇まいに、竹や梅の和風なイラストが絶妙にマッチしていますな。
この竹や梅の絵は、RINのカラーバリエーションである「たけあかね」と、 同じくRIN+のカラバリ「うめひすい」からイメージされたデザインなのでしょうね。
RINにはもうひとつ「はなこがね」というカラバリ、RIN+には「ももさんご」というカラバリがあるのですが、それらも名前にちなんだデザインになっているのか気になるところです。
▼カラーバリエーションはこちら▼
— iroha リン —
リン HANAKOGANE |
リン TAKEAKANE |
— iroha リン+ —
リン+ HAREMOMIJI |
リン+ MOMOSANGO |
リン+ UMEHISUI |
――美しい。
参っちゃいましたよもう。
また捨てられないパッケージ箱が増えたじゃないですか。
(当方irohaアイテムのパッケージ箱がどれも可愛すぎて捨てられず、めっちゃかさばらせています。)
ワクワク!
\ジャーン!!/
左がiroha RIN、右がiroha RIN+です
こうしてRINと RIN+を並べてみると、RIN+の方が少し長いことが分かります。
挿入した時に奥まで届きやすい長さに進化したとのことですが、果たして…。
また機能とは直接関係ありませんが、 RIN+の方は色の切り替え部分に金色の線が差し込まれていて、見た目の高級感が増しています。
本体も和風な可愛らしさと、なんだかご利益がありそうな荘厳さを兼ね備えた佇まい。
特徴はなんといっても、こけし人形の頭のようなまあるい玉飾りが付いていることですね。
ボディと底の蓋がバイカラーになっているのがまた可愛らしい。
溝が波のような模様になっているのも美しいですね。
ただ、形状が電マっぽく見えなくもなくて、他のアイテムよりはラブグッズバレの可能性が少しだけ高い…かも…?
いや堂々と飾ってたらラブグッズをこんな堂々と飾るわけないだろと思われて案外バレないかも…?
玉飾りがモッチモチで気持ちいい!iroha RINとiroha RIN+を触ってみた
こちらがモッチモッチ感触がめちゃ気持ちいいと名高い玉飾り。上から見るとこんなかんじです。
はやく揉ませろ
ぉぉぉ…( 」゚Д゚)」
ということでさっそく失礼します!
/モチィィィィィ\
/モチィィィィィ\
なんですか
ほんとうにおもちなんですか
おもちでできてるんですか
最近スクイーズ動画を趣味でよく見るんですが、スクイーズにも引けを取らない、いやゆうに超えるほどの揉みごたえじゃないですかねこれ。
irohaアイテムといえばこのもちもち人肌感触が他にない魅力のひとつなのですが、RINちゃんはそれをリーズナブルに体感できるアイテムであるという点で非常に優れております。
もちろんRIN+ちゃんも…
/モチィィィィィ\
/モチィィィィィ\
と気持ちよすぎるモチョモチョ感触がちゃんと引き継がれています。
初代RINちゃんよりちょっと弾力強めかな…?ちょっとだけしっかりめな印象を受けました。
(初代RINちゃんがもう5年以上前にお迎えしたものなので、経年によるものかもしれませんが…)
お・ま・け
\モチィィィィィ合わせ/
スイッチひとつでカンタン操作!iroha RINとiroha RIN+の振動を比較してみた
このスイッチひとつだけで振動のON/OFFも強弱・パターンの切り替えもできるようになっていて、操作がとても簡単お手軽。
- 長押し:振動のON/OFF
- 単押し:強弱・パターン切り替え
振動の強弱とパターンの種類は以下のとおり。
- iroha RIN:強弱3段階、パターン1種類 (ブゥゥウン、ブゥゥウン、と波が連続で来る)
- iroha RIN+:強弱4段階、パターン2種類 (①ブーッブーッ、②ブッブッブッブッ、のリズム振動)
iroha RIN+の方が強弱が1段階、パターンが1種類多くなっています。
RINは緩やかで優しめな波状の、RIN+はオンオフのメリハリがあるリズムのパターン振動という印象を受けました。
RINは弱めでぼんやりとした鈍い優しい振動なのですが、RIN+は強めでハッキリ鋭い激しい振動ってかんじ。
もちもち玉飾りを介しているので、RIN+も肌に伝わる刺激自体はそれなりに優しいのですが、RINの優しさ繊細さが極まりすぎている…。
電池式と充電式とでは振動の質が変わってくるということなのでしょうか。
(充電式の方がパワフルになる?)
私は弱めの優しい刺激が好きなのですが、パワフルな刺激じゃないと物足りない方もいらっしゃるでしょうので、こればっかりは好みということになりますが…。
もちもち感触で奥を刺激するのにピッタリ!iroha RINとiroha RIN+を使ってみた
ペン持ちするにはちょっと太いですが、画像のように鷲掴み?すると親指でスイッチも押しやすくて良きです。
動かす時も、優しく繊細な動きができるのが棒状アイテムの強みであります。
全身をもちもちマッサージしながら触れていき、柔らかい玉飾りのゲルを通じた優し〜い振動で感じやすい部位を撫でてやると、思わず腰が浮きそうになる…。
丁寧なタッチとモチモチ感触のコンボで、ご自身の体を優しくいじめてやって下さい。
性感帯に体の外から触れて振動を与えてやるだけでも、じゅうぶん気持ちよくなれますよ。
(コンドームと潤滑ジェルを併用するのがオススメです!irohaのジェルを併せてどうぞ!)
玉飾りに少し太さがあるので、入るかな…と不安に思われるかもしれませんが、そのぶん柔らかいので案外大丈夫。
入れ始めだけ少しムニュ〜っと強めに押しつける必要がありますが、玉飾りの真ん中あたりを超えたらスムーズに入ってきてくれます。
潤滑剤やコンドームで滑りを良くしておけば、痛いと感じることもほとんどありません。
RINよりRIN+の方が少しサイズが大きく、挿入する際も圧迫感が少し強いので、挿入に慣れていない方はRINから試してみるのがオススメかも。
(柔らかいのは玉飾りだけで棒の部分は固いです。ご無理はなさらず…)
この入れる時のムニュ〜っていう感触が不思議な気持ちよさで、なんだかクセになっちゃうんですよね。
(この例えで喜ぶ特殊性壁さんが一体どれだけ存在するのか)
入れてからもこの柔らかい先端の玉飾りが中の壁をむにむに優しく押してくれるので、痛くない心地よい圧力だけ与えることができます。
RIN+の方が長いので奥に届きやすいそうですが、私はRINの長さでも十分奥に届きました。ちょっと持ち手が短くなっちゃうかもですが。
ただ全体的な圧迫感というか、ナカにいっぱいいっぱい入ってる…感はRIN+の方が強かったです。
玉飾りをむにぃ〜っと奥に押しつけて、ブゥゥウン…ブゥゥウン…と淡い波のパターン振動を奥のさらに奥に響かせると、体の中がじんじん熱くなってきて気持ちいい…。
先が細くなくて柔らかく、かつある程度のボリュームがあるので、奥に直角でグッと押しつけても先端が刺さることがなく、程よい刺激を与えやすいです。
クリトリスへの刺激も足すと、より奥までジンジン気持ちいいのが分かりやすくなりますよ。
さらにオカズ妄想も足して、奥のじんじん熱い快感が脳まで迫り上がってきてフィニッシュ…!
RINちゃん、ポルチオ?Pスポット?っていうんですか…?
とにかく“奥”の性感帯開発にも大いに役立つかもしれませんね…。
(逆に直線的な形状的に、Gスポットは少し刺激しづらいかもしれない)
▼iroha FITはこうゆうやつです▼
— irohaフィット みかづき —
フィット 【MIKAZUKI】 |
フィット MIKAZUKI【なでしこ色】 |
— irohaフィット みなもづき —
フィット 【MINAMOZUKI】 |
フィット MINAMOZUKI【なでしこ色】 |
iroha FIT みなもづき 【さくら色】 |
▼iroha FITの説明▼
iroha RIN・iroha RIN+に防水加工はされてる?
— iroha RIN & iroha RIN+ 比較表 —
項目 | iroha RIN | iroha RIN+ |
---|---|---|
本体サイズ | 約 幅35×奥行35×高さ148mm (先端玉飾り 直径30mm) |
W35×D35×H160mm (先端玉飾り 直径30mm) |
重量 | 約84g(電池含まず) | 約100g(本体) 約150g(外装込み) |
参考価格 | 3,500円 (税抜) | ¥6,273(税別) |
稼働時間 | 約4時間(単4電池使用時) | 約90分(最高出力時) |
充電時間 | -(電池式のため該当なし) | 約120分(5V 1A充電式) |
防水仕様 | 水深50cmまで(水没可) ※強い水流や深い水中はNG |
水深50cmまで ※強い水流や深い水中はNG |
電源方式 | 単4乾電池2本(テスト用付属) ※アルカリ乾電池推奨 |
リチウムイオン電池(充電式) |
材質 | - シリコン - ABS |
- シリコーンゴム(FDA認証の安全なシリコーン) - ABS - PC - リチウムイオン電池(Li-ion) - USBケーブル:PVC、磁石 |
保証期間 | 購入日より3ヶ月 | 1年間 |
内容物 | - 本体 - 単4乾電池2本(テスト用) |
- 本体 - 専用USBケーブル - 取扱説明書 |
特徴 | - 電池式(ボタン2~3秒長押しでON/OFF) - 優しい振動・約4時間稼働 |
- 充電式(USB給電・約90分稼働) - 充電に約120分 - よりパワフルな振動 |
iroha RINとRIN+には防水加工がされていて、ちょっとぐらい濡れても平気です。
お風呂でのリラックスタイムにも使えますし、水またはぬるま湯で丸洗いもできちゃいます。
(水だけでは気になるときは、石鹸や中性洗剤、irohaで取り扱われている専用のクリーナーを使用すると良いです。)
デリケートな場所に使うものですから、簡単に洗えて常に清潔にしておけるのは大事です!
水に浸けたままにしたり、強い水流をかけたり、熱湯で洗ったりはNGなのでお気をつけて。
RIN+を洗う際には、必ずUSBケーブルを外した状態で洗いましょう。
iroha RINの電池交換の方法をチェック!
iroha RINは電池式、 iroha RIN+は充電式のアイテムとなっており、それぞれ扱い方が異なります。
↑このように底の蓋が外れます
- この底の蓋を外したところが電池入れになっているので、新しい電池に入れ替えましょう。
- 電池の向きは、ちょっと見づらいのですが蓋を外したところの側面に書かれていますので、それに従ってください。
- 必要な電池は単4電池が2本です。
- 電池式のアイテムは、電池が切れても交換さえすればすぐ使えるのが便利です。(充電切れで2時間おあずけプレイ…なんてことがないですからね!)
- 電池を常備する必要があるのが手間取るところではあります。
- 電池式ゆえに、リーズナブルな価格でお迎えできるのも初代RINちゃんの優しいポイントです。
iroha RIN+の充電方法をチェック!
(一長一短あるのでグレードアップと言ってしまうのもなんですが)
こちらがiroha RIN+のマグネット式充電ケーブル。
irohaのロゴがついていて、他ブランドとごっちゃにならなくて済みそうです。
このマグネット式の充電ケーブルを……↓
iroha RIN+の、↑このチョンチョンとふたつあるマグネットの部分に引っ付けます。
(※RIN+ちゃんの底は取れないので外そうとしないように!)
/ピタッ!\
マグネット式なので、このように簡単にくっついてくれます。
マグネット式ケーブルの長所は取り付けやすいことですが、差し込み型と比べてちょっとした刺激で取れやすいのが難点でもありますね。
充電し始めたらなるべく触らずそっとしておきましょう。
充電が満タンになるとライトが消えるので、もう外しても大丈夫。
充電時間120分(2時間)で、最高出力でも約90分(1時間半)動いてくれます。
充電式のアイテムは、自分で電池を用意しなくても付属のケーブルとUSB電源さえあれば使えるのが嬉しいところ!
そのぶん充電切れしたら、また使えるようになるまで少し時間がかかりますが…。
(充電切れで2時間おあずけプレイ…なんて以下略)
このように電池式にも充電式にも長所短所がありますので、自分の使いやすいものを選ぶのがいちばんですね!
- iroha RIN(電池式):電池の準備が必要、交換したらすぐ使える、振動弱め、価格安め
- iroha RIN+(充電式):電池の準備が不要、充電に時間がかかる、振動強め、価格高め
iroha RINとiroha RIN+の比較レビューまとめ!どんな人におすすめ?
\まとめです/
触り心地が最高なのはもちろん、挿入型アイテムとしての実用性においても、このモッチモチ質感が活きてくれましたね!
(奥にこれだけグイグイ押しつけても痛くないアイテムってのも珍しいと思うんや…。)
ボタンひとつで全て完結する操作性のシンプルさも魅力!
オナニーはどんだけ頭アホにできるかが勝負どころですからね…。(?)
RINはこんな人におすすめ!
- 挿入アイテムにまだ慣れてない
- 触り心地の良さを味わいたい
- 柔らかい挿入感がいい、固いのは痛い
- 機能が少なくても操作は簡単シンプルな方がいい
- 奥(ポルチオ、Pスポット)で気持ちよくなりたい、奥を開発したい
(モッチモチ感触はどちらも健在ですけどね!)
主に振動の質が優しいvsパワフルでだいぶ違うな…と感じたので、以下の比較まとめを参考にしてより好みな方を選んで頂くとミスマッチを防げるかと思います!
iroha RINとiroha RIN+の比較まとめ
製品名 | iroha RIN | iroha RIN+ |
充電方式 | 電池式 | 充電式 |
サイズ感 | サイズ小さめ | サイズ大きめ |
振動の強さ | 振動優しめ | 振動激しめ |
振動パターン | パターン振動1つ | パターン振動2つ |
価格 | リーズナブル | ちょっと高価 |
つまり… | →初心者向け | →中級者以上向け |
私は中級者以上だとおもいますがRINの方が好みでしたので…。
\結局、どっちも素敵なんですよ…!/
この唯一無二のモッチモチ感触を、全身でもナカでもぜひ体感してみてくだせえ!
\モチィィィィィのある暮らし・いいぞぉおぉ…!/
≫≫≫RINをiroha公式でチェック≪
≪
≪
みなぎるメディアより
この記事はノンタン@モブうさぎさんのレポート内容です。ぜひ、ノンタンさんのX(旧Twitter)もチェックしてみて下さい!また、当ブログではラブグッズのレポート後に「★5から★1までのおすすめ度」をつけてたりしますが、当ブログ側ではレビューしていない点を考慮し、公平で真ん中の評価である「おすすめ度★3」とさせていただきます!
▼今までのラブグッズレポートはこちら▼
▼iroha RINの購入先まとめ▼
⭐⭐ 購入できるサイトまとめ⭐⭐
iroha 公式でチェック
FANZAでチェック
エムズでチェック
ホットパワーズでチェック
ラブトリップでチェック
信長トイズでチェック
アダルトマーケットでチェック
NLSでチェック
【ワンポイント】iroha RINは約3800円です。
▼iroha RIN⁺の購入先まとめ▼
⭐⭐ 購入できるサイトまとめ⭐⭐
iroha 公式でチェック
FANZAでチェック
エムズでチェック
ホットパワーズでチェック
ラブトリップでチェック
信長トイズでチェック
アダルトマーケットでチェック
NLSでチェック
【ワンポイントiroha RIN+は約6900円です。
▼irohaのまとめはコチラ▼
-
-
【元irohaアンバサダーが語る】iroha~イロハ~ってどんなラブグッズなの?【おすすめiroha公開】
— ようこそ、iroha「女性のセルフケア」記事へ — 元irohaアンバサダー女オタクが語る!irohaってどんなラブグッズ? \お買い物気分でお気軽にご覧ください/ iroha徹底解説のエピローグ ...
続きを見る