この記事の内容
➡NEW HON-MONO 人工感触を徹底レビューする記事へようこそ!
今作は今までに12作品もでているHON-MONOシリーズの素材リニューアルという名目で発売されたようです。
……ですが、今までにあまりにもシリーズを擦りすぎているため、オナホーラーとして見ると期待値がダダ下がりしており、まったく期待はしていませんでした。
▼今までのHON-MONOさんたち▼
過去のHON-MONOシリーズの大弱点は、快感性能の高さ故に発生する「耐久性の脆さ」でした。
せっかく気持ちイイのですが、あまりにも脆いために「オナホとしては良い」が「繰り返し使う製品」として問題があり、1回使うたびに壊れる心配をしながら使わなきゃならず、素直に射精できないような課題をずーっと抱えておりました。
……。
……。
……。
ところがどっこい。
「耐久性が向上」
しているだと⁉
ってことで、今作は「過去ナンバーワンで耐久性が高い」です。
とくに「挿入口」が頑丈になりました。
……つまるところそれって、数回使ったら壊れる過去のHON-MONに悩まされる心配がなくなり、
誰にでもおすすめできる仕様へ真価したってことですかー⁉
ってことが発覚。
これが新基準のHON-MONOで間違いないかもしれず、過去のシリーズは水に流すような気持ちになれたので、今後ともペ二とぞよろしくお願いしますってだけのレビュー内容です。
— 素直に褒めやすいHON-MONO新時代、到来 —
ここの冒頭はレビュー後に後記をしています。
NEW HON-MONO 人工感触レビュー
\ようこそ/
今回は新しくなって帰ってきたHON-MONOの13作目のレビューです!
▼13作品目はコレ▼
ずいぶんと同じシリーズをコスって来たわよねぇ……。
▼過去の経緯はこちら▼
▼第1弾▼記事はこちら |
▼第2弾▼記事はこちら |
▼第3弾▼記事はこちら |
▼第4弾▼記事はこちら |
▼第5弾▼記事はこちら |
▼第6弾▼記事はこちら |
▼第7弾▼記事はこちら |
▼第8弾▼ |
▼第9弾~12弾▼ 記事はこちら |
\ありすぎではないでしょうか…/
▼まとめ記事はこちら▼
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【HON‐MONO全14種レビュー超まとめ】ホンモノオナホシリーズはどれを買う?
ホンモノオナホ超まとめ記事 \HON-MONOまとめへようこそ/ この記事の内容 ➡Gプロジェクト(現在はハトプラ)の大ヒットオナホール「HON‐MONOシリーズ14種類レビュー」の ...
続きを見る
HON‐MONOは似たり寄ったりのシリーズをコスってしまうので、オナホーラーから「1個で十分」と悪態をつかれるようなシリーズになってしまいましたね(^^;)
現在は3択肢がおすすめです。
HON‐MONO3択肢のすすめ
▼これから選べば間違いなし▼
- 初代HON-MONO:初代にして完成度の高い気持ちよさ
- HON-MONO 人工皮膚 :業界初の人工皮膚コーティングでバランスの良い気持ちよさ、初代よりも圧迫感がある
- HON-MONO mkⅡ:初代の強化版で快感指数をグーンと増加させたが、扱いにくさがアップし、価格もアップした
今までは上記の3作から選べば失敗しないであろうHON‐MONOの世界観でした。
ですが、今作のNew HON-MONO 人工感触の登場により、
上記の3択肢の崩壊
となりそうな雰囲気です。
世代交代の出番でしょうか、楽しみです。
今作は散々コスられてきたとは言え、素材感からパワーアップされているようですし、
過去のHON‐MONOをゴミにしてくれるぐらいでちょうどいいなー
って思ってます!
HON‐MONOと言えばNew HON-MONO 人工感触になれるかしらねぇ……
あとはですね、「New HON-MONO 人工感触mkⅡ 人工皮膚」とかを出す未来が悠々に想像できるので、流石にちょっとな…と思うぐらいです。
▼あらかじめ購入できるサイトまとめ▼
⭐⭐ 購入できるサイトまとめ⭐⭐
FANZAでチェック
エムズでチェック
ホットパワーズでチェック
信長トイズでチェック
NLSでチェック
【ワンポイント】NEW HON-MONO 人工感触は約4000円です。……過去のHON-MONO、グッバイ、アディオス。
スペック:人工感触素材「ARGON NEW AGING ゴム」が特徴
▼写真ギャラリー▼
▼スペック表▼
項目 | 仕様 |
---|---|
商品名 | NEW HON-MONO 人工感触 |
素材 | TPE (ARGON NEW AGING ゴム) |
特徴 | 人工感触素材「ARGON NEW AGING ゴム」の採用 新素材採用で絡みつく密着感 非貫通型の半永久処女膜機能 子宮口(ポルチオ)刺激 膣内の再現度が高い、バキューム力 |
タイプ | 非貫通型 |
商品サイズ | 縦80mm x 横180mm x 奥行70mm |
本体重量 | 430g |
付属品 | GPROJECTxペペ5ml ローション |
価格 | 定価5,478円 |
リリース日 | 2024年4月19日 |
メーカー | ハトプラ (旧:G PROJECT) |
イラスト | 紅林のえ |
原産国 | 日本 |
▼公式の画像▼
それ以外はいつも通りですね。
▼オナホの見た目▼
▼揉んでいる様子▼
「バリ柔:-2」ぐらいの柔らかさ
ホットパワ-ズ素材で計測
素材の硬度は別記事で解説
素材感メモ
素材の柔らかさはまるで女性の柔肌のようで、触れるだけで幸せな気持ちになります。
指を中に入れて素材を触った時の感触は、女性の膣を思わせる柔らかさです。素材にこだわり抜かれて作られたことが感じられました。
素材感は柔らかいですが、ただトロっとしているわけではなく適度な弾力も感じられます。おっぱいのような柔らかさで揉み心地が絶妙です。弾力があるからこそ人肌に近い柔らかさを実現していますね。
ただ、最初に感じる表面のざらつきが少し気になります。
▼表面がざらついている▼
ざらつきについて
表面の加工素材が結晶のようになっており触るとザラついています。少し不快なレベルのザラザラ感がありますね。
揉み心地は良いのに触り心地が良くないのは大きなマイナスです。
しかし、数回洗えば落ち着くので、何度も洗って表面のざらつきをなくすこともできます。
▼表面のざらつきが無くなるまで洗う▼
新素材メモ
個体差はあると思いますが内部も若干ざらついているため、使用前に一度洗っておくのが良いかもしれません。
内部までザラつきがあるのは少々残念で、新素材に期待していただけに、開封して触っただけでテンションが下がってしまいました。
しかし、新素材の初登場という挑戦的な試みなので、これくらいの欠点は仕方ないかもしれません。
そろそろ実際に触って気持ち良さをチェックしていきます。
使用感:もちっとマンコの圧迫感とヒダの強調がある
\使っている様子/
いつも通り安定の気持ち良さ
まずはそこに触れさせてください。
ザラつきについて:個体差があるのかもしれない
なぜか全体がザラついた質感です
▼持っていて少し不快▼
スペックの章でも触れていた表面の質感ですが、オナニーを始めて握りしめていくうちに、そのざらつきが気になるようになってきます。
なぜザラついているのか良くわからず…。これでは十分に楽しむことができずに、快感に集中できませんでした。
▼内部のざらつき見えますかね▼
↑ざらつきの結晶、見えますか?
内部構造でも表面が結晶化しザラザラとする現象が発生していて、これがなんとも厄介です。何度か洗えば大部分は落ちるものの、完璧には消えずに一部が残ります。
ペニスを挿入したとき、柔らかい感触の中にザラッとした違和感が生じ、快感が一気に下がってしまうファーストインプレッションでした。
完全に取り除くまではオナホ本来の気持ち良さを楽しむことができず、1回洗ってから本トライをした経緯があります。
この辺は個体差があるのかもしれませんが、こだわって作られた素材がザラつくせいでマイナスに働いているのは残念に思いました。
これが一回目の正直な感想です。
ざらつくことで、オイルブリード現象を防いでいるとかなんですかね。
誰か教えてエロイ人……
ってことで気を取り直して、洗ったあとの快感性能だけをチェックします。
快感性能について:圧迫柔マンコ感とヒダ感のある射精力搭載
\快感性能は高いです/
快感性能について
▼柔らかい素材で包み込みます▼
挿入すると、まず柔らかい素材でペニスが包み込まれます。ただし、膣内に入れたときのようなトロッととろけ合う感じは正直なところ感じられませんでした。
なんだか薄皮一枚隔たりがあるような感触があり、とろけあうように包み込むというよりは、柔らかい素材に沈み込む印象です。
薄皮一枚の隔たりがあるように感じるものの密着感は十分で、使用していて満足度の高い挿入感ができます。
▼ペニスに肉感が残ります▼
絡みついてくる粘膜の感じはないものの、密着度が高いおかげで、ペニスをオナホから引き抜く最後の瞬間まで柔らかい肉感を感じます。
マンコ肉感の柔らかい包み込みが名残惜しく、再びピストン運動で挿入したくなるような名器マンコ感が整っていますね。
柔らかいマンコ肉を押し当ててくるような圧迫感は中々味わえないので、それだけで買ってよかったと思える一品になっていると思います。
マンコに入れたときのような本物の感触がしっかり再現されていて、さすがだと感じました。
ふわふわで緩すぎず、硬いわけでもない柔らかさでしっかりとペニスに密着する感触は「だれでも名器の心地良さ」を体験できるかと思いますね。
▼構造が気持ち良いです▼
挿入感の心地よさはもちろんのこと、80mmで作られた内部構造は何度味わっても素晴らしいです。
柔らかいヒダゾーンを潜り抜け、子宮のコリッとした快感を感じるバランスが絶妙で、子宮までの膣道は長すぎず短すぎない適度な長さになっています。
ピストン運動をするだけで膣をかき分けながら侵入する感覚と子宮に亀頭が当たる感じを楽しめ、柔らかい膣から子宮のコリッとした感触までが絶妙で、ソフトオナホながら射精感を高めてくれます。
また、ヒダが名残惜しさを作り出しています。ペニスを引き抜く際にも膣圧で押し付けられたヒダを感じることができ、最後の最後までヒダがペニスを掴んで離さないような感触を楽しめます。
圧があるぶん、ギミックのヒダ感を強く感じれて射精力は抜群なのです…!
素材感のざらつきがイマイチだっただけかしら?
なので、個体差によるばらつきがあったのかもしれません。
で、一番気になるところは「今までのHON‐MONO」とどう違うかじゃないかしら?
初代と比べてみたのですが、わりとこう「どっちもどっち」でした。
初代HON‐MONOとの違い:マンコの質感は好みの問題
\初代HON‐MONOとの違いについて/
って、当たり前ですね(^^;)
微妙に差があります!
▼初代▼ 粘膜感が強く絡みつき とろける質感 |
▼人工感触▼ モチ膣の圧迫感と ヒダの引っ掛かりがアップ |
違いについて
➡初代の方がとろっと柔らかい質感です。
初代の方がとろっとした柔らかい質感を持ち、素材の柔らかさに関しては初代の方に軍配が上がります。
初代は、とろけるようなネチャっとした素材感がペニスととろけ合って一体化する感覚を生み出していると思います。
あらためて使ってみて思うことは、シリーズが10作品を超えても色褪せない快感であることです。
初代HON‐MONOはグチョグチョに濡れたマンコに挿入したようなリアルな質感で、非常に高い快感性能です。
それに対し今作は新素材に変わったことで弾力が増し、初代のとろけあう感じが減ったためか、リアルさが若干薄れています。
しかし、モチっとした柔らかいマンコ感の圧迫と感触は素晴らしく、ヒダもよく引っかかってくれるため、安定した快感を感じられるオナホです。
結局のところ今作はシリーズのマイナーチェンジ版という枠に収まった感はありますが、選択肢が増えたことは確かです。
HON‐MONOシリーズはどれも似たり寄ったりで無難によろしい優秀なオナホを連発していますが、どうしても選択肢がありすぎて「選びにくい」です。
その選びにくさが今作により「より複雑になった」のが厄介なところで、劇的な違いがあるわけではなく、「初代HON‐MONO vs 今作」の構図は直感で選んで良いと思います。
個人的には「初代HON‐MONOから試す」のがベストで、それが気に入ったら他のHON‐MONOも手を出すのがいいかと思います。
※後記:快感性能だけで言えばですけどね。
結論として今作はリニューアル版であるものの、初代の良さが逆に浮き彫りになってしまったかのような印象なので、ぜひ皆さんに使い分けを楽しんでもらうことを推奨したく思います。
だって、3年間もかけて素材のリニューアルしてたって宣伝が、どれほどのもんなのか、気になるのがオナホーラーってもんです。
ってことで、素直に推せるHON‐MONOシリーズは以下の4つになりました。
- 初代HON-MONO:初代にして完成度の高い気持ちよさ
- HON-MONO 人工皮膚 :業界初の人工皮膚コーティングでバランスの良い気持ちよさ、初代よりも圧迫感がある
- HON-MONO mkⅡ:初代の強化版で快感指数をグーンと増加させたが、扱いにくさがアップし、価格もアップした
- New HON-MONO 人工感触:初代よりも、もっちりとしたマンコの圧迫感とヒダの引っ掛かりがアップ
うーん…
正直なところ、上記の4択肢は甲乙のつけられるような品物じゃなく、どんぐりの背比べみたいなもんです。
今からHON‐MONOシリーズを始まる場合、4選択ってめんどいので、ここらで一発
これが最強のHON‐MONOなんで、これ買っとけばOK
って言いたかったですね。
特に耐久力がね。
実はですね、今作の特徴は、
耐久性が向上したモデル
とも言えるので、次に章でご説明します!
メンテ方法:リニューアル最大の利点は耐久性が向上したこと
\メンテナンス方法について/
どれくらい頑丈かが肝だわね。
では、今作の耐久力から検証していきます!
次の章で評価がひっくり返ります。
耐久性:挿入口が50回裏返しても壊れない
\裏返し耐久力テストします/
耐久力テストについて
耐久力テストはオナホに「あえて」過度なダメージを与える方法で実験していきます。通常は推奨されていない「裏返し」を実施することで、オナホの耐久性を測定する目的ですね。
裏返す行為は、挿入口や繊細なギミックに大きなダメージを与える可能性があるので、普段であれば非推奨の行為です。しかし、このレビューの場は1つの犠牲で多くの知見を得るためのものなので、どれくらい乱暴に扱っても耐えうるかを検証するために行います。
ご理解いただきたいのは、「裏返せたからといって使用しても壊れないわけではない」という点と、あくまでも事実のみ掲載しますが「サンプルの情報にすぎないこと」です。
では、この情報が皆さんのオナホ選びの一助となれば幸いです……。
新素材を壊すのは忍びないですがテストを実施しますね。
勝負所は挿入口だわね。
— 耐久力テストの結果 —
▼テスト前の挿入口▼ |
▼50回裏返し後▼ |
▼テスト前の内部構造▼ |
▼50回裏返し後▼ |
挿入口は頑丈になった‼
内部は毎度おなじみでボロボロ…。
内部構造はボロボロですけど、まぁ、問題なく使えます!
としての意味合いも兼ねてリニューアルされたんでしょうね(^^;)たぶんきっと。
では、どんな風に壊れたのか裏返しの過程をどうぞ!
▼耐久力テストの過程をどうぞ▼
▼0回目▼ |
▼0回目▼ |
▼10回目▼ |
▼10回目▼ |
▼20回目▼ |
▼20回目▼ |
▼30回目▼ |
▼30回目▼ |
▼40回目▼ |
▼40回目▼ |
▼50回目▼ | ▼50回目▼ |
耐久力について
➡内部構造はボロボロになります。
挿入口は50回裏返しても大きく裂けることなく原型を保ってくれましたが、内部構造にはダメージが及んでしまいました。
▼50回目の内部▼
↑10回目の裏返し時点で、そぼろカスのような素材が剥がれて、玉のように固まったものが多く見られました。裏返すほど、その玉が増えて内部はボロボロになっていきます……。
ですが、これは裏返しテスト特有の状態で、通常使用ではそぼろカスのような物体は発生しません。つまりは、裏返すことに内部構造はボロボロになっていくけど、通常使用では「それに気付かない」のが普通です。
むしろ、内部構造が痛むことで「覚醒」と言われる状態に入ったりするので、使い続けてイクうちに使用感のフィーリングがチンコにフィットする感じを覚えていくと思います。
なので、内部構造の痛みは発生するけれど「さほど問題ではない」と思っていいかと思います。
……やっぱり特筆すべきは、
挿入口の頑丈さです。
過去のHON‐MONOの画像を引っ張ってきたのでどうぞ。
— HON-MONO 人工皮膚 —
▼50回裏返し後▼
▼50回裏返し後▼
— HON-MONO mkⅡ —
▼裏返し50回後▼
過去のHON‐MONOの耐久結果画像を引っ張ってきた結果、そもそも耐久テストをおこなっていないものは「10回以下で壊れる」のでやっていませんでした。
上記の3つはちゃんと公開していたので改めて見てみるとひどいもんですね。今作の50回目と見比べて見ましょう。
— 今回の場合 —
▼50回目▼
▼比較▼
今回の場合 |
お分かり頂けただろうか。
挿入口が頑丈になっているのです。
挿入口が頑丈になっているのです。(大事な事なので2回目)
挿入口が頑丈になっているのです。(大事な事なので3回目)
挿入口が頑丈になっているのです。(大事な事なので4回目)
挿入口が頑丈になっているのです。(大事な事なので5回目)
これは、過去いち買いやすいHON‐MONOかもしれませんね。
画面うざいですね、失礼しました。
この内容は特に耐久性を気にする方にとって朗報かと思います。
今までのHON‐MONOは壊れやすいから遠慮していた方、もしくは壊れたから2度と買わねーって思ってた方には割と刺さる仕様に変更になったことで、
わりと雑に扱えるHON‐MONO
という称号を獲得し、使用感も初代HON‐MONOの少しマイナーチェンジ程度であり気持ちよいために、「非常に買いやすくなった」のが今作のポイントですね。
なるほど…
なるほど……
今までのHON‐MONOはすべて無かったことにして、今作から始めてもいいのかもしれませんね。
\いいね‼/
いちようノーダメージで済ませられる洗浄方法をお伝えしますね。
今までのHON‐MONOは全部大事に扱うのが必須だったから、いい仕様変更になったんじゃないかしら。
洗浄方法:ノーダメージで洗う場合は裏返しNG
\洗浄方法について/
洗浄方法について
▼洗っている様子▼
➡裏返しをしない場合、根気よく丁寧に洗う必要があります。
水流の力を使い、汚れを少しずつかき出しながら指を入れて、優しく擦ることで汚れを落とせます。ただ、この構造は厄介で、奥の方の汚れはなかなか落としにくいんですよね…。
根気よく洗わないと、最深部の「子宮ゾーン」に汚れがたまってしまいます。
お手入れには時間と手間がかかるため、HON‐MONO系統はメンテナンス性能が悪いオナホの筆頭です。
※今作の場合はもうハッキリ言って裏返し推奨です。過去のHON‐MONOは裏返しをやめたほうがいいです。
洗うのが面倒な場合は、コンドームと洗い不要のローションを使うと快感性能はガクッと下がりますが、洗う時間を短時間にできます。
▼裏返しはせず楽に済ませる場合▼
↑洗い不要ローションとNLSコンドーム(144個入)
このセットを使うとメンテナンスにかかる手間がほぼ無くなります。
……ですが、今作はペニスへの絡みつきが売りのオナホなので生で使わないのは勿体ないかもしれませんね。
洗浄と乾燥が終わったら最後にベビーパウダーをかけると完璧になります。
▼ベビーパウダーで保護します▼
個体差があるのかもしれませんが、新素材の表面はざらつきがあるのでそのまま使うにはちょっと不快感があります。なのでベビーパウダーを塗るとサラッとした感じが出るので、気なる方は対策としておすすめです。
また、べたつきも少々あるのでベビーパウダーで抑えてあげると使いやすくなります。
過去のHON‐MONOシリーズで裏返しできなかった「うっぷん」を今作で思いっきり晴らすイメージです!
快感性能だけアップさせるのではなく「扱いやすさ、耐久性」等の実用性もガチオナホーラーは気にしてますから、そこも加味された新作に期待したいところです。
では最後にレビュー内容をまとめます!
まとめ:耐久性が向上した万人向けのHON‐MONO
\まとめです‼/
NEW HON-MONO 人工感触まとめ
- シリーズの背景: HON-MONOシリーズの製品は似た特徴があり、正直なところ擦りすぎているため、多くの紳士から「1つで十分」との声はある
- 今までのおすすめの3つ: 初代HON-MONO、人工皮膚、mkIIの3種類がおすすめだった。だが今作は挿入口の耐久性が強いので過去1扱いやすいモデル
- 特徴: 3年間の月日で開発された「ARGON NEW AGING ゴム」を採用し、非貫通型で半永久的な処女膜機能によるリアルな膣内再現と高い吸引力がある
- 触り心地: 新素材は柔らかくリアルな感触だが、表面のざらつき気になる。数回洗えば表面のざらつきは軽減するが、内部のざらつきが残り、不快に感じる可能性あり
- 個体差があるかも: ざらつきの問題には個体差があるかもしれません。ほかの方は口コミもチェックしてみたが、特に指摘されていなかった
- 使用感: 柔らかい素材でペニスを包み込み、圧迫感とヒダの刺激でリアル寄りのマンコ感触が再現されている。これで気持ちよくないペニスは、ある意味で凄い
- 初代との差: 価格が高くなって耐久性がアップしている。快感性能だけで見れば初代HON-MONOのほうがマンコ感はあるものの、相対的に見ればこっちの方が価値がある
- 全体評価: 素材リニューアルの利点は挿入口の耐久性向上だった。過去のHON-MONOの方が快感性能だけで見れば上な気もするが、オナホは繰り返し使う製品であるために、耐久性も加味された扱いやすさが向上したことが最大の利点になっている。つまり、過去は水に流して「今作がもっとも買いやすいモデル」と思います‼
\リニューアルに相応しい一品でした‼/
初めてのHON-MONOはここから入っていいと思います!
……過去のHON-MONOはもう忘れちゃっていいかしら?
↓やっぱり、ありすぎかと…
↑これじゃ、どれが正解なのか限りなく不透明ですよね
過去のHON-MONOは、気持ちよさだけで見れば悪い製品ではないですけど、
過去の遺産として忘れちゃっていい
んじゃないでしょうか(^^;)
過去があるから今があるし、これからはこのリニューアル素材版でしか新作が発売されないと思いますし、時代の進化に逆らってもアレですからね…。
これからのHON-MONOが益々楽しみだわね。
そんな現代人へのアピールにもなっている今作は絶賛推せるのでお試しアレです!
\結論:HON-MONOはこれがホンモノ‼/
※追記:これの強化バージョンであるNew HON-MONO mkⅡ 人工感触が発売されました。
▼レビューはこちら▼
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【new HON-MONO MKII 人工感触レビュー】びゃあ゛ぁ゛゛ぁいたぃ゛ぃぃ゛
この記事の内容は ➡HON-MONOシリーズ14弾「new HON-MONO MKII 人工感触」をレビューする記事へようこそ! くっ…… 1週間かかってなにやってんだ そんなことはさて ...
続きを見る
↑ここで発覚したのですが、素材の結晶感は個体差ではなく「そういうもの」だと確定しました。いわゆる仕様ですね。個体差だと思っていたので残念です。
まだ今作のほうが結晶感は少ないので洗えば使えますが、これ以上ボリュームアップすると結晶感もレベルアップしてしまい、使いものになりませんでした。
……なので今作推しは変わらずではあるものの、素材の結晶の余地が残っているために「★4評価から★3評価」へ変更させていただきます。
▼購入できるサイトまとめ▼
⭐⭐ 購入できるサイトまとめ⭐⭐
FANZAでチェック
エムズでチェック
ホットパワーズでチェック
信長トイズでチェック
NLSでチェック
【ワンポイント】NEW HON-MONO 人工感触は約4000円です。……過去のHON-MONO、グッバイ、アディオス。