HON-MONOmkⅡ人工皮膚を買う前に知る検証レビュー【KINCHAKU/TACO/TAWARAと比較】

この記事の内容

＼ようこそ／

➡この記事では「HON-MONOmkⅡ人工皮膚」を比較対象に、HON-MONO/KINCHAKU/TACO/TAWARAの同時4種のホンモノシリーズをレビュー決行しました！

比較することで分かるホンモノシリーズのメリットと「買う前に知るべき内容」を解説します。

▼この4種をレビューします▼

HON-MONO KINCHAKU

HON-MONO TACO

HON-MONO mkⅡ 人工皮膚

HON-MONO TAWARA

さてさて、オナホ選びにおいて、最高の快感を追求するならば、HON-MONOシリーズの中でも特に「MKⅡ 人工皮膚」が注目に値します。

今回、HON-MONOシリーズの4種類の中から、なぜ「MKⅡ 人工皮膚が群を抜いて推奨」できるのか、そして…

できないのか……。

その理由と共に、比較を通じて得られたオナホ知見を共有するだけの回です。

＼比較した軌跡を残します／

➡あらかじめ結論なんですけど、HON-MONO mkⅡ 人工皮膚の人工皮膚コーティング技術がもたらす圧迫感や肉感は、一度体験すると忘れられない快感を多くのペニスに約束してくれるだろう…までは言えます。

しかし、犠牲があってこその問題を無視できないのが人類ってもんです。

購入してから後悔する人が発生してしまう事態を避けるため、今日もまた、検討する上での注意点について、詳細にオナホ文献を世の中に残します。

まとめてレビューする理由公開

▼HON-MONOはだいたい同じサイズです▼

画像引用元:NLS

↑初代のHON-MONOのサイズはコレ

➡今回HON-MONOシリーズをまとめてレビューしようと思った経緯は「同じようなスペックが多いのと、配慮」です。

オナホーラーなら周知の事実ですが、HON-MONOシリーズの外観は同じ金型を使ってるじゃないかと思うほど同じです…

そのため、サイズ感がほぼ一緒で、個性が内部構造によるものがほとんどです。

…個性が出る内部の基本構造も同じだったりします。

▼膣＋子宮が基本です▼

画像引用元:NLS

↑初代のHON-MONOからこだわって作られている内部構造の基本は、派生シリーズの一部を除いて変わっていません。

8㎝の膣に子宮構造がHON-MONOの通例となっています。

…この構造こそがHON-MONOシリーズたらしめているものになるのですが、内部構造による違いを大幅には出していなくあり、膣内にヒダやイボなどをつけて変更している現状です。

レビューする身としては、同じようなオナホばかりレビューになってしまうので、今回はまとめてみました。

内部構造の特徴について

▼HON-MONO KINCHAKU▼

• 商品名に使われている巾着（きんちゃく）とは、膣の入り口が締まる女性器のことを指します。そのため、挿入口付近は根元を締め上げるために狭めに設計されている
• 柔らかいヒダが配置され、リアルな女性の快感を忠実に再現
• 最終段階では、本物の女性のような子宮ギミックが待っており、クライマックスを迎える際の追加的な刺激を作っている

▼HON-MONO TACO▼

• 商品名にあるタコとは「タコつぼ名器」のことで、膣が男性器にピッタリと合い、特に奥の方が締まっているという特徴を持つ名器を指します
• タコの吸盤を模しており内部は前半部分がやや広がっており、吸盤を思わせる突起が整列している
• 子宮直前には2枚の大きなヒダが配置され、特有のコリコリ感と引っかかりのある刺激が予想できる

▼HONMONO‐MKⅡ　人工皮膚▼

• 内部構造がHON-MONO mkⅡと同一
• 人工皮膚素材でコーティングされた表面により、使用時の圧迫感が増強されている
• 通常のHON-MONO mkⅡとの主な差異は、人工皮膚素材の使用有無にある

▼HON-MONO TAWARA▼

• 俵名器を再現しているHON-MON。俵名器（たわらじめ）とは、女性器が特に締まりが良く、ペニスを入り口と奥の方で二箇所以上きつく締める特性を持っている
• 挿入口付近の上下が膨らんでおり締め付けるような構造
• 奥にはTACOにも使われていた2枚のヒダと子宮が待ち受けている

HON-MONO KINCHAKUの快感性能

▼内部の様子▼

巾着名器は、膣の入口付近が閉じているように見えますが、実際には締め付け感はあまりありません…。

挿入する際、最初に感じるのは、膣を模したふわふわとした柔らかさです。このふわとろ素材で作られた挿入口は、決してキツくはなく、むしろペニスを優しく迎え入れるような柔らかな挿入感です。巾着のような締め付けは感じられないものの、内部構造はある程度狭まる設計になっていますが、ペニスで明確な変化を感じることは少ないです。

ただし、真骨頂はヒダの感触にあります。

膣内に配置された柔らかいヒダは、リアルな女性を想起させるような自然な刺激です。その快感は初代モデルを彷彿とさせますね。

▼まったりと楽しめるヒダです▼

ヒダがふわとろ素材で作られているため、ペニスに触れる際の感触は極めてマイルドであり、スローペースでの使用に適しているようなまったりとした体験が基本となります。

ピストン動作を行うたびに、柔らかいヒダから感じる微細なザラつきと、ふわとろ素材の優しい包み込みが組み合わさり、まるで本物の膣内に挿入しているかのような快感を生み出してますね。

かなりマイルドで控えめな主張が特徴ですが、その穏やかさが自然で違和感のない本物っぽさにつながっています。

▼巾着感はよく分からないけど良い▼

前半部の柔らかく低刺激な設計により、後半に位置する硬質素材製の子宮部分の感触がぐっと際立ちます。

この素材の硬さによるギャップで、ペニスに最深部に達した瞬間の達成感を与え、リアルでは味わえない独特の子宮感を鮮明に楽しむことができます。

柔らかい前半部を抜けて、硬い子宮部分にペニスがすっぽりとはまる瞬間の快感は心地よくあります。

結論：気持良いオナホだっただけに巾着感がなかったのが残念。

HON-MONO TACOの快感性能

▼内部の様子▼

➡タコつぼ名器の特徴は、奥が狭くなっており、ペニスを引きずり込むような刺激と、高い密着感が得られる構造…らしいです。

ですが、今作にそのような使用感は特に感じられませんでした。

HON-MONOシリーズで使用されるふわトロ素材はペニスに良く馴染み、密着感を向上させることに成功しています。ただし、奥へ引きずり込むような感覚は期待したほどではなかったというのが正直な感想です。

▼奥はコリコリと引っかかる快感です▼

TACOの特徴として、子宮前に配置された大きなヒダ2枚が特徴的なギミックになっています。これらのヒダは、挿入中に亀頭が引っかかることで、顕著なコリコリとした感触を生み出し、快感を大きく増幅させる装置的な役割を果たしていますね。

オナホの基本素材は柔らかい低刺激のふわとろで、大きなヒダの存在が意外なほど快適に馴染み、新たな快感を創出できていました。このバランスにより、TACOは多くのペニスに受け入れられる、低刺激と高刺激の組み合わせを実現しています。

結構万人向けの使用感ではありますが、欠点は前半部分と子宮感ですね。

▼欠点は前半部分と子宮感▼

膣内の小さなつぶつぶは、そのサイズと柔らかい素材のためにほとんど感じられない点が欠点です…。

また、子宮部分も、その直前に配置されたヒダの強い存在感によって、子宮自体の感じが低下しています…。

しかし、これらの欠点を補うような、HON-MONOシリーズにはこれまでなかった亀頭を引っかかるような刺激が新たに加わってます。

結論：いつもと違ったHON-MONO感かつ、タコつぼ名器ではないであろう気持ちよさ搭載。

HONMONO‐MKⅡ人工皮膚の快感性能

▼内部の様子▼

➡いやはや、凄い快感性能を誇ってます。

ふわとろ素材が人工皮膚素材の中に密封されている恩恵で、使用時には高級感あふれる柔らかさと肉厚の感触が得られます。

従来の素材と異なり、挿入時に素材が外側に伸びることなく、快適な使用感を実現していますね。

人工皮膚の効果で、素材が外側に広がることを抑え、これまでにない新しいタイプの圧迫感と肉感です。

▼ストロークも安定します▼

オナホを手で握った際に素材が体に密着し、心地よい圧迫感を持続させることが可能になりました。（HON-MONO mkⅡは無理）

前モデルの欠点であった動かすと不安定になる問題も、より強固な人工皮膚素材の採用により解消され、使用時の安定感が向上しています。

人工皮膚の恩恵で、肉感アップにも使い勝手にもダブルの効果が発揮されてました。

▼人工皮膚の恩恵はでかい▼

今作はHON-MONO mkⅡの人工皮膚verな訳なんですが、前作のリアルマンコの気持ち良さを残しつつも、子宮ギミックでオナホ感をスパイスさせている気持ち良さは変わっていなく…。

そこに更に人工皮膚の恩恵によるまったりとしながらも、ぎゅっと密着してきたヒダがムニュと刺激して行く快感が上乗せされています。

ヒダを楽しんだところにやってくる、子宮にクポっとハマるオナホらしい刺激もマッチしており、不満に感じる要素がありません。

結論：HON-MONOシリーズの頂点に輝く快感ですね。快感性能に欠点が見当たりません。

HON-MONO mkⅡ人工皮膚の弱点

➡弱点を知ることで「オナホ選抜百戦殆からず」なのでお伝えします。

今作は、通常版と基本的な快感は変わらなく、同じ内部構造のため快感性能が似ていて、大きな違いは圧迫感しかないです。

▼この2つの差は圧迫感です▼

• 通常版→ふわとろに浸るようなまったり感
• 人工皮膚→ふわとろに潰されるような圧迫感

…更に言うと、HON-MONOシリーズはこすり過ぎている（同じような製品ばっか）を発売しているために、すでに何かしらのHON-MONOを持っている人は手が出しにくい欠点もおまけで付いてきます。

▼この辺持ってる方も多いかと…▼

HON-MONO

HON-MONO 人工皮膚

↑ここらへんを持っている場合、おすすめできません。

同じような属性のオナホを何個も買うより、いろいろ試した方がいいと思うんです。

…しかも、更に更に言うと、今作は価格も高いです。

▼NLSの価格比較▼

＼5170円／ 画像引用元:NLS

＼4400円／ 画像引用元NLS

▼この2つで約9000円…▼

うーん…

何が言いたいかと申しますと…

HON-MONOシリーズは「どれか1つだけ持っていればそれでいい」

ので、ここまで似通った性質の製品を擦られてしまうと「どれを買えばいいの問題」を過剰に生み出しているのが欠点となります。

メモ

HON-MONO TAWARAの快感性能

▼内部の様子▼

↑俵締めを再現しているオナホなんですけど、巾着とタコつぼを組み合わせたような設計です。挿入口近くと奥に2段階の締まりを持つ構造をしていますが、再現度は若干低めです。

膣の奥では、TACOに似たヒダ構造が採用されており、独特のコリコリとした刺激が楽しめます。このヒダ構造は、奥へと進むにつれて刺激が増す設計になっていますが、締まり自体はそれほど強くありません。

▼前半部分はほのかに締まるぐらい▼

↑この膨らみにより、ある程度の圧迫感はありますが、俵締めに期待しての特有の締まりを期待すると少し違う感覚かもしれません。圧迫感はアクセントとしては機能しますが、特筆すべき個性には至らない程度です。

…TACOよりも細やかなつぶつぶのギミックが活躍しており、アクセントを加える点では優れています。そのため、TACOとTAWARAの間で選ぶならば、TAWARAがお勧めです。

結論：TACOでもTAWARAでも何でもいいけど、ペニスではさほどの差は感じられず…。