【電動テンガのおすすめはどれ？】TENGA フリップゼロ エレクトロニックバイブレーション全種比較レビュー

この記事の内容

— 電動TENGAの世界へようこそ —

➡この記事では、振動付き電動テンガ全種類の徹底比較検証バトルを開催します！

この検証には総額20万かかかったものの、

どれが最強のTENGAなのか

をハッキリさせたくあったので、独自の視点で徹底解説する製品力テストレビューになります。

そのレビュー方法とは、単品での使用感、カスタマイズ性、他では代替えできない製品力が条件となりました。

＼多角的に検証しました‼／

……その結果、あらかじめ結論なのですが、全てが最高峰のテンガは、

TENGA FLIP 0 GRAVITY ELECTRONIC VIBRATION WHITE

だと判明……。

＼その理由、2万文字で教えます‼／

TENGAと言えばオナカップ

だが電動を忘るるべからず

さて、TENGA製品と言えば、世にも知れ渡る「世界で知名度がもっとも高い流通量の多いオナホール」かと思います。いわゆる、恐らく世界でもっとも知名度の高い男性用グッズと言えばTENGAです。

その中でも「もっとも高級品」なのが「振動機能付きの電動」です。その名もTENGAフリップゼロ エレクトロニックバイブレーション。合計で5種類あります。

• TENGA FLIP 0（ZERO）ELECTRONIC VIBRATION
• TENGA FLIP 0（ZERO）ELECTRONIC VIBRATION BLACK
• TENGA FLIP 0 （ZERO） GRAVITY ELECTRONIC VIBRATION WHITE
• TENGA FLIP 0 （ZERO） GRAVITY ELECTRONIC VIBRATION BLACK
• TENGA FLIP 0（ZERO） ELECTRONIC VIBRATION SOFT EDITION(限定品)

この記事では限定品を除く4種類のTENGAフリップゼロ エレクトロニックバイブレーションを徹底的に比較レビューした結果を後世に残します。

▼この4種類の比較です▼

いままでにレビューしてきた電動オナホの経験値があれば、そろそろ電動テンガにも挑戦できるお年頃だからやってごらんとパパから教わったので、挑みます。

電動オナホの記事一覧へ
↓今までの経験値です

さーてと、経験値は整いました。

そろそろ「電動テンガってどれがおすすめなのか」をハッキリさせようじゃあーりませんか‼

……それを試みるだけの内容でしたが、ありえないほど接戦になってしまい、相対的な評価で群を抜いた製品を見つけるまでに時間を要しました。

↓その軌跡を全部公開します。

ちなみに電動TENGAの最強機種は、回転系のTENGA FLIP 0 ELECTRONIC VIBROTATIONです。

↓これが回転系では最強。

↑この子は振動系ではなく回転系の別枠なので、別記事で解説しています。

▼回転の最強はこっち▼

今回は振動で最強のTENGAを見定める記事です。

ではでは、振動系電動テンガで「これぞおすすめだ‼」を容赦なく見定めてイク内容へどうぞー……‼(大変だった)

GRAVITY版になったことの恩恵

➡通常版の発売は2017年7月発売、GRAVITY版の発売は2023年2月です。5年以上の歳月をかけて新開発された内部構造がGRAVITY版です。

• GRAVITYの特徴：滑らかでスムーズなストロークが可能になった
• 改善点: 通常版の特徴である肉厚でボリューム感ある内部構造を調整し、素早く激しくストロークするのに適した内部構造に改良された
• 刺激の変化: 従来より多彩な刺激とバキューム効果が相乗している

つまりは「GRAVITY版になり更に気持ちよくなった」と考えていいかと思います。

当たり前ですが、オナホは時代と共に進化するし真価するものです。普通に考えたらGRAVITY版を買うのが一般的です。

操作方法について

▼パターンは5種類▼

▼通常版のパターン▼

▼GRAVITYのパターン▼

➡操作方法も、搭載している5種類のパターンも、まったく同じです。

• 2段階の強弱
• リズム振動
• スワップ振動
• ランダム振動

通常版もGRAVITY版も上記の5種類のパターンを楽しめます。

約2万円の電動オナホにしては電動ギミックのバリエーションが少ない印象ですかね。

中華系の安いグッズでも何種類も振動パターンがあったりするので、いろんな振動を楽しみたい人には物足らないかもしれません。

とはいえ、振動が不規則に切り替わるランダムモードが5番目にあるので、安っぽい作りの変に振動パターンが多い製品より「よっぽどいい」と思います。

なによりランダムモードがいい仕事してくれるので、このモードが主力になりそうですね。

▼振動は正常時のみ起動します▼

↑スライドアームが外れていると動きません

電動TENGAはメンテナンスをしやすいようにカパッと本体が縦に割れる仕様です。そのスライドアームを外すと振動中であっても振動が止まります。

最初は不具合かと思っちゃう方がいるそうなので、念のため記載しておきました。安全装置みたいなものですね。

バキュームの調節方法について

▼プレッシングパッドの説明▼

➡TENGA FLIP系は、本体の中央にあるパッドを握るとバキューム力を調節できます。

通常のオナホでバキュームを掛けようとすると、挿入前にホールを押しつぶしたりして内部の空気を無くしてから挿入します。

その方法だと、空気の調整がうまくいかず面倒だったり、手がオナホでベタベタっとしてしまい不快だったりします。

TENGAのプレッシングパッドはその面倒を解消したモデルで、快適に好みのバキュームに調節できます。

挿入してピストンしながら調節できるので、誰でも簡単にバキュームの吸引力を調整できます。

▼パッドを握るだけです▼

↑めちゃくちゃ快適‼

TENGA FLIP系は軽く握るだけでバキュームが掛かり、内部のゲルが密着してきます。パッドは硬くないので、片手でも調節できる仕組みです。

無理くりデメリットをあげるとすれば、簡単に空気が抜けるぶん、オナニー中に誤って握ってバキュームが掛かりすぎないようにしないといけません。また、空気を抜くだけの仕組みなので、バキュームを解除させるには一度抜く必要があります。

こういった仕組みはTENGAの高級オナホならではであり、「特許を取得」している仕組みが世界を股にかけている「日本一のアダルトグッズメーカーであるTENGA」っぽいなと思います。

快感性能について

▼ゴロゴロとした内部構造が特徴▼

↑オナホには思えないほどメカニックでゴツゴツとした内部構造ですが、挿入はとっても優イズム。めちゃんこ愛用している一品です。

バキュームを掛けずに挿入すると、きつくもなく緩くもない感じの挿入感です。ただ、ギミックがペニスに結構当たってきますので「マイルドな肉厚感」は堪能できます。

大振りのギミックのボコっとした感じがしっかりと伝わるので、挿入するだけでゴロゴロっとした感触の素敵すぎる挿れ居心地なんですよね。

▼ギミックがゴリゴリと当たります▼

ソフト系なのでゲルが柔らかく、プニっとした感じを想像するところなんですが、実際はイボやヒダの凹凸感が残る素材です。

凹凸感は伝えつつもブリっと形を主張するハードさはなく、ペニスに押しつぶされるぐらいの柔らかさのソフト具合ですね。

痛みは感じませんが、程よくギミック感を伝える柔らかさで、バイブ機能がなくても十分に気持ち良いです。

ゴツゴツ感にまみれる快感で、ギミックがこれでもかと乗せられているので、ペニスの全体でイボやヒダを感じられます。

全方向からギミックに揉みくちゃにされながらゲルに密着される快感は心地いいもんです。

ピストンの度に感じるイボやヒダ感だけで十分に抜ける気持ち良さがあり、バキュームをかけることで更に密着度がアップします。

▼バキュームで更に密着度アップ▼

バキュームを強力にかけると、密着度がどんどん上がり、ギミックの圧迫感が増していきます。

動かしていない時はそれほど感じませんが、動かすと大きなギミックがペニスを押し上げるように刺激し、射精を急がせるような感覚になります。

最大限に圧迫してもローターの違和感なく快感だけを楽しめ、大きなローターが2個も入っているのに違和感を感じさせない作りは見事です。

ローターを使わない状態でも気持ち良いですが、ローターを使うと更に射精への導きがパワーアップします。

▼ペニス全体が振動に包まれます▼

ダブルローターのおかげでペニス全体が振動に包まれます。振動系の電動オナホの中でもトップクラスに入る強力な振動刺激です。

弱い設定でもかなりの振動があり、オナホ全体が震えて、ペニスの表面だけでなく芯まで震えるような刺激が一気に射精感を高めます。

フィニッシュ力も高く、気持ち良い射精が繰り返し繰り返し可能です。

亀頭付近がムズムズしてきて、イキそうかなと思う瞬間に、芯から揺さぶられる感覚で一気に射精できます。

柔らかいゲルが密着してブルブルと震える感じがとても気持ち良く、振動系電動オナホの真骨頂を体感できるモデルかと思ってます。

快感性能について

▼高弾力ゲルの高刺激な内部構造▼

高弾力ゲルで素材がソフトより1段階硬くなっています。素材が硬くなっていても挿入はスムーズで、キツさを感じることなく根元まで挿入できます。

バキュームを掛けていない状態でのギミックの当たる感触はソフト版と大きな違いはなく、ゴロゴロとしたギミックの凹凸感ですね。

通常時はハード系のオナホっぽくないキツさで、スムーズに挿入できるのですが、バキュームを掛けると表情が一変します。

▼バキュームを掛けるとコリゴリっと弾ける▼

多少バキュームをかけて密着させると、ゲルの弾けるような高弾力が感じられます。

バキュームをかけたときの高弾力ゲルはコリコリとした感触があり、ハード系らしい硬めの当たりです。さらにバキュームをかけると、ゴリゴリとペニスを圧迫してきます。

最大限にバキュームをかけると、密着感を超えてペニスがぎゅっと強力に締め付けられる感触です。

この状態でギミックをONにすると、ハードにふさわしい高刺激を楽しむことができます。

▼ゴリゴリに締め付けられながらの振動へ▼

ハードゲルに締め付けられた状態での振動刺激はかなり強烈で、オナホの刺激に慣れて鈍感になったアイアンペニスでも十分な刺激を感じられます。

ハードゲルは振動をONにしてもギミックの凹凸感がしっかり残ります。ソフト版の場合、振動をONにするとギミックの感触が薄れるため、ギミックをより感じたい人にはハード版が適しているかもしれません。

さらに、2段階の振動の強さが用意されていますが、弱いLOWの振動でも十分な刺激を楽しめます。

Highにすると非常に強力な刺激になるため、振動を調節する際には慎重に行うのが無難です。不用意に強振動にすると「うわぁっ‼」って声をあげる程度はあります。

▼刺激を調節する時はバキュームも活用▼

振動の段階を変えるほかにも、バキュームの強さで振動を調節することができます。

バキュームの調節が甘いと、ソフト版の方が振動を強く感じられます。ソフト版では、ゲルがペニスに密着してくることで、振動に包まれるような感覚になり、ペニスの内部までジンジンと振るわせます。

ハードタイプでは、ブルブルと震えるゲルがペニスに当たるような感触で、ゲルが密着しながらの振動とは少し異なります。ペニスの表面が振動される感覚なので、バキュームの調節が甘いとソフト版の方が振動を強く感じられました。

快感性能について

▼大量ギミックで軽快なストロークが可能▼

通常版同様に挿入がスムーズで、無理やり押し込む感じはありません。スルッと根元まで挿入できる軽さがあります。

バキュームをかけてもストロークの負荷があまり変わらず、ぎゅっと密着している感じはありますが、ピストンを戻す時にほとんど負荷がありません。

通常版では戻す際に引っ張られるような負荷がありましたが、改良版のGRAVITYではそれがなくなっているため、より使いやすくなっています。

▼長時間でも楽に扱えます▼

FLIP 0シリーズは500g以上と重い仕様で、そこにバキュームの負荷が加わると長時間のピストンでどうしても疲れてしまいます。

通常版の欠点として、口コミなどを見ると「長時間使うのには重い」といった意見がちらほら見受けられます。

GRAVITY版は本体の重さだけでピストンできるため多少楽に長時間オナニーができ、疲れで中断することが減りそうです。

また、気持ち良さに任せてピストンできるので楽しく続けられます。

オナニーの中盤など気持ち良さが加速するとピストンが早くなってくることがありますが、GRAVITY版では心行くままにピストンのスピードを上げられストレスがほとんどありません。

ゲルがペニスに絡みつく密着感や、芯まで伝わる強力な振動の中で高速ピストンを楽しむことができ、オナホでの快感を存分に味わえるモデルですね。

そのかわりに肉厚感が下がっているのが気になる人もいるかもしれません。

▼肉厚感が下がっています▼

スムーズな挿入の代わりに、ゲルの包み込みの肉厚さが低下したように感じられます。絡みつきが低下したのか、またはゲルの肉厚さが低下したのかは不明ですが、挿入時のゲルの包み込みは通常版に比べてやや甘いです。

ただし、ギミックの凹凸感はパワーアップしています。バキュームをかけずに挿入しても、コリコリとギミックが当たる感じがします。

バキュームをかけると、ゴリゴリっと密着してくる快感も得られてギミックの感度良好ですね。

大ぶりのギミックがペニスにしっかり絡み、イボの凹凸感がクッキリと伝わってきます。ゲルが柔らかいため、痛みや過度なゴリっと感はなく、ソフトなイボが大量に押し当たる感じの快感があります。

イボイボしい感じが楽しめる一方で、肉厚なゲルの包み込みについては通常版の方が優れているため、より包まれたい方には通常版を選ぶのが最適です。

快感性能について

▼吸いつきが良い内部構造▼

GRAVITY版はストロークしやすい構造に作られていますが、ハード版に関しては通常版の方がストロークが軽いです。

挿入時のスルッと入る感じも通常版の方が軽く、スムーズに挿入できます。GRAVITY版は普通に挿入してもコリコリとギミックが引っかかる感じがあります。

これは、GRAVITY版の特徴が失われているわけではなく、単純にGRAVITYの方がギミックがよく当たるため、その分だけ負荷が増しています。

ギミックの当たる量を考えると、実際にはストロークしやすい設計になっていますね。

▼バキュームが抜群に効きます▼

普通に挿入しただけでもギミックが当たる構造ですが、バキュームをかけるとさらにパワーアップします。

ペニスにギチっと密着し高弾力のゲルで圧迫してくるため一気に刺激が強くなり、即イキさせるような快感がオールウェイズ得られます。

ゴリゴリとペニスを刺激する感覚が際立ち、高威力のバキュームをさらに盛り上げてくれるのが高弾力のゲルです。

ピストンの度にゴリゴリとペニスに引っかかるため刺激の強さが増し一気に射精感を高めます。

イボがゴリゴリと当たり、バキュームも強いのに、ちゃんとストロークして楽しめるのがすごいところです。

ソフトのGRAVITYより締め付けが強くバキュームもかかるので、ストロークは重いですが、それでもストロークしやすい設計になっているのが流石のTENGA製品かと。

▼高刺激の中で高速ピストンが可能▼

普通の構造ならペニスを吸い上げたらピストンしにくいものですが、GRAVITYのハードはしっかりとピストンを行えます。

ゴリゴリに圧力を高めた状態での高速ピストンは耐えがたいほどの高刺激ですね。

▼更に高密着からの高振動がヤバい▼

バキューム力や高弾力ゲルの内部構造も魅力の一つですが、最大の魅力は振動刺激です。

高弾力ゲルなので、ソフト素材のように包み込むような密着感の振動ではありません。ギチギチに締め付けながらの振動快感で、直接ローターをペニスに当てているような振動を楽しめます。

ギミックで圧迫しつつペニスを吸い、高刺激のバキュームが襲う3段構えで高刺激を生み出しているので「高刺激による快適性をどこまでも追及したモデル」と言えますね。

……え、えっぐいです。

おすすめ順

1. TENGA FLIP 0（ZERO）ELECTRONIC VIBRATION：単品使用の場合はこれが一番おすすめ。王道なソフトの気持ちよさと振動で肉厚感ある柔らかさに包まれながらの射精がいい
2. TENGA FLIP 0 （ZERO） GRAVITY ELECTRONIC VIBRATION WHITE：GRAVITY版の扱いやすさがあるものの、ソフト素材の包まれ感が減少したために暫定2位とした
3. TENGA FLIP 0 （ZERO） GRAVITY ELECTRONIC VIBRATION BLACK：ハード刺激は好みの問題なので暫定3位です。これ以上に優れた強刺激の扱いやすいモデルはないかも
4. TENGA FLIP 0（ZERO）ELECTRONIC VIBRATION BLACK：上位互換のGRAVITY版に食われてしまったような印象で、4位確定となります

ELECTRONIC VIBROTATIONについて

▼実物はコレ▼

➡TENGA FLIP 0 （ZERO） ELECTRONIC VIBROTATIONを買うと、回転ギミックを生み出すアタッチメントと、付属の電動TENGAが手に入ります。

▼購入するとアタッチメント&ホールが付属してます▼

↑付属しているFLIP 0は「振動付きの電動TENGA」です。内部構造が回転ギミックに最適化されたモデルで、TENGA FLIP 0 （ZERO） ELECTRONIC VIBROTATIONを買わないと手に入らないモデルです。

使用方法は簡単で、アタッチメントについたボタンで回転と振動を操りながら楽しみます。

▼こんな感じ▼

TENGA FLIP 0 （ZERO） ELECTRONIC VIBROTATIONは、付属している電動TENGAはもちろん他のFLIP 0にも使用できるアタッチメントです。

▼公式が出している対応機種▼

画像引用元:TENGA

▼FLIP 0シリーズであれば問題なく装着OKです▼

➡TENGA FLIP 0  ELECTRONIC VIBROTATIONが対応している商品は以下です。

• TENGA FLIP 0（ZERO）
• TENGA FLIP 0（ZERO）BLACK
• TENGA FLIP 0（ZERO）ELECTRONIC VIBRATION
• TENGA FLIP 0（ZERO）ELECTRONIC VIBRATION BLACK
• TENGA FLIP 0（ZERO） ELECTRONIC VIBRATION SOFT EDITION
• TENGA FLIP 0（ZERO） RED ＆ WARMER SET
• TENGA FLIP 0（ZERO）GRAVITY WHITE
• TENGA FLIP 0（ZERO）GRAVITY BLACK
• TENGA FLIP 0 （ZERO） GRAVITY ELECTRONIC VIBRATION WHITE
• TENGA FLIP 0 （ZERO） GRAVITY ELECTRONIC VIBRATION BLACK 

もし上記を自動回転させたくなったら今作を買うしか方法はありません。ですが値段が高いので、ほんとハイスペックマシーンなのがネックではありますかね。

回転×振動ギミックについて

アタッチメントを装着すると、振動パターンを変えられなくなります。

天辺にあるボタンをアタッチメントで覆ってしまうので、パターンを変えることができなくなるためです。

▼装着した風景▼

▼振動のボタンを覆ってしまいます▼

TENGA FLIP 0  ELECTRONIC VIBROTATIONには振動パターンを変える用のボタンが付いていますが、使用できるのは付属の電動TENGAを使っている時のみです。

つまりは、付属のホール以外は、振動ギミックを予め振動をONにした状態で取り付けなければなりません。パターンを変えるには、いちいち本体を外して取り付ける必要があります。

横回転させる場合のおすすめ順

➡TENGA FLIP 0  ELECTRONIC VIBROTATIONを使い自動横回転を加える場合、GRAVITY版を選んでください。

通常版では肉厚が邪魔してしまい、横回転の恩恵がうけにくくなります。それを加味して、以下がおすすめ順となります。

1. TENGA FLIP 0 （ZERO） GRAVITY ELECTRONIC VIBRATION BLACK：GRAVITY版のスムーズな高刺激に横回転が加わり、より内部構造を活かした邪悪な刺激に変化するので1位
2. TENGA FLIP 0 （ZERO） GRAVITY ELECTRONIC VIBRATION WHITE：GRAVITY版のソフト刺激に、エッジ感のある尖った強みが加わります。ソフト刺激ではなくなるので2位
3. TENGA FLIP 0（ZERO）ELECTRONIC VIBRATION BLACK：肉厚なハード刺激でズガガガガ～とペニスを削るよう自動回転を体験できる。GRAVITY版のほうがいいので3位
4. TENGA FLIP 0（ZERO）ELECTRONIC VIBRATION：単品使用では1位だったが、横回転することでの恩恵が一番薄いので4位

ユニバーサルローンチのパワーについて

▼本来は右のを自動化するためのグッズです▼

重さ約550g

重さ約600g

Fleshlight系のオナホはだいたいが約600gなのですが、今回の電動TENGA4種の重さは約550gです。

なので、600gを自動化できるピストンマシーンでも、電動TENGAの重さは無理なく自動化できます。

ユニバーサルローンチについて

▼実物はコレ▼

↑ユニバーサルローンチを買うと、オナホールが付属していませんので、何かしら装着できる製品を購入する必要があります。

基本的にはFleshlight STUを購入する方が多いと思うのですが、もちろん今回の電動TENGAでもバッチリ相性がいいです。

ユニバーサルローンチの固定方法は、中央のバンドにオナホを固定すれば自動でピストンしてくれる仕組みで、あらゆるオナホを電動ピストン化できます。

Fleshlight系以外に使うのは非公式ではあるものの、この「アウトピストン系」と言われる電動オナホを買う場合は、他の市販オナホを装着して楽しむ目的が普通かと思います。

▼あくまでも非公式の方法です▼

↑この使い方は非公式の方法なので自己責任ではありますが、スペック上では問題なく、バンドに固定するだけのワンステップで電動化できます。

ユニバーサルローンチを持っているとあらゆるオナホを電動ピストン化できるので、それを利用していきます。

▼あらゆる応用が利いてしまう性能です▼

▼小さいオナホ▼ ↑タオルで調整が必要 ボクのおなぺっとを使用

▼やや小さめオナホ▼ ↑バンドをきつく縛るだけ ヴァージンループを使用

▼一般的なサイズ▼ ↑バンドで縛るだけ 温泉欲情を使用

▼太めのオナホ▼ ↑バンドで縛るだけ Venus Realを使用

▼長いオナホ▼ ↑バンドで縛るだけ NUPU３を使用

▼本家本元▼↑バンドで縛るだけ ↑Fleshlight STU

▼A10サイクロン▼ タオルでかさ増しして固定

▼ペニス増強ポンプ▼ バンドのみで固定

▼チューリップ feat.回転ちゃん▼バンドのみで固定

▼TENGA オリジナルバキュームカップ▼ バンドのみで固定