この記事の内容
\コスパ良しコンドーム記事へようこそ/
➡この記事では、コスパに優れたコンドームをまとめてレビューしました!!
コンドーム選びは性能面で選んだり価格で選んだりすると思います。
今回は、選ぶ基準の中で最も重要度の高い「価格に注目」して、コスパに優れている製品シリーズをまとめた内容です。
— 価格の安いシリーズ4種を攻略します —
▼うすぴたシリーズ▼ \安い/ うすぴた3種パック |
▼スキンレスシリーズ▼ \安い/ スキンレス1000 |
▼めちゃうすシリーズ▼ \安い/ めちゃうす1000 |
▼バリューシリーズ▼ \安い/ VALUE1500 |
↑上記の4種シリーズがレビュー対象です。
この記事は定番中の定番製品である、
誰でも一度は使ったことがある
であろうコンドームの「うすぴた、バリュー、めちゃうす、スキンレス」シリーズの違いや特徴を実製品レビューしています。
…ただし、ここで大問題が発生。
コンドームに謎の数字が表記されており、意味不明すぎてレビューする気が無くなってしまいました。
- うすぴた1000とか…
- バリュー1500とか…
- めちゃうす2000とか…
- スキンレス3000とか…
↓1000って書いてある。 | ↓1000って書いてある。 |
↓1500って書いてある。 | ↓1000って書いてある。 |
↑この数字の意味、なんやねん。
と思ったことありませんか…?
…この謎の数字は気になるのですが、上記シリーズのコンドーム価格は激安なので「とりあえず買う」なんて方も多く「数字の意味を知らないで買う派」が大多数かと思われます。
自身がそうでした…
せっかくなので色々調べた結果、「なるほど納得お得」となったのでしっかり記事内にまとめています。
コンドームに記載されてる数字「1000とか2000の数字の意味」も解説しながら、コスパの良いコンドーム選びをする場合‘’筆頭候補になる製品‘’をよーく知ってもらえる内容です。
…ホント、せっかくなので、
数字の意味、知るべきです。
\数字の意味だけでも知っていって下さい!!/
↑数字の謎を知りつつも、実製品の着用イメージまで含めてレビューしますので、ドラッグストアとかで買う時の参考程度になれば幸い的な記事内容にするつもりでしたが…
「デキる男向け」
な内容になってしまったので、アイムソーリーになっております、申し訳すいません。
\では、ごゆっくりどうぞー!!/
コスパに優れたコンドームまとめ
コンドーム選びで重要視したいのはコスパ性能だと思うこの頃です。
コンドームって消耗品だから安くすめば済むほどいいっす!!
そうそう、もし大量に使うなら業務用とかもあるっすよねー。
業務用は最強コスパです。
でも、よっぽどコンドームを使う方以外はおススメできないので今回は除外してます!!
でも注意点もあるんすよねー。
業務用コンドームについて
➡業務用コンドームはネットで売ってますが、大容量すぎて使い切る前に使用期限がくる可能性あり…!!
▼ちょー安いです、1個14円ぐらい▼
NLSコンドーム(144個入) |
お買い得コンドーム 144個入り |
144個入り (ブルーパッケージ) |
コスパだけでコンドームを選ぶ場合、業務用の価格の安さに敵う製品はありませんので1つの選択肢として超ありです。
ただし、業務用は1箱144個入りで、コンドームは使用期限があるので要注意です。
(だいたい3年から5年以内の使用期限だと思います)
…もし業務用コンドームを買う場合、使い切れなくて捨ててしまうのは逆にコスパが悪くなるので要注意です。
また、女性とセックスするのに安い業務用コンドームを出すと、「私とのセックスはやっすい業務かよ」みたいに女性に思われかねないのでお気をつけ下さい。
▼女性との使用はいいものを使おう▼
0.02mm×高級仕様×一個26円 Rich(リッチ)144個入 |
超高級仕様で一個38円 ニューシルク003最高級スキン144個入 |
極厚仕様で一個26円※破格 超厚あつコンドーム(144個入) |
なので、サクッと買いやすい、名前に謎の数字が付いたコンドームの出番って訳です!!
…で、この数字ってなんの意味があるんすかー!!
ただ、色々調べてみると「もっと別な意味あいでコンドームの歴史を感じられる理由」がありました。
…ではでは、まず最初に謎の数字から解説していきます!!
\数字の意味を知ってイキましょう!!/
コンドームの数字1000とかの意味
↓この数字、何も説明ないんですよね…。
予め結論:数字は商品の定価です。
- スキンレス1000:定価1000円+税
- バリュー1500:定価1500円+税
- めちゃうす2000:定価2000円+税
- うすぴた2500:定価2500円+税
ってことです、数字はただの定価情報なんです。
定価、高くないっすか。
もし定価で販売されていたら高性能なコンドームよりも高いです…
価格メモ
➡もし定価で販売されていた場合、有名なサガミコンドームよりも高級品です。
例えばコンビニで取り扱いがある「うすぴた」の場合、シリーズ中で一番高いのは「うすぴた2500」で、定価は税込み2750円です。
それに比べて、サガミの0.01mmのコンドームは1320円なので、うすぴた2500は高性能なサガミより2倍も高いんですね。
\実売価格は約700円!!/ うすぴた2500 |
\実売価格は約1300円!!/ サガミオリジナル001 |
↑定価は2500円でも、実売価格はめっちゃ安いので、実際はうすぴた2500の方が圧倒的に安いです。
数字の定価情報と実売価格が違過ぎて、まさか定価を表しているなんて思わなかったっす。
コスパメモ
➡数字が記載されているコンドーム系は、3個パックなどでまとめ売りされているケースが多いです。
▼3個セットで売られてます▼
うすぴた3種パック |
めちゃうすアソート |
↑このような形でドラッグストアとかでも売っており、まとめ買いすると1個当たりが安く済むので、オナホに使用したりコンドームを付ける練習にも便利ですね。
でもさでもさ…
なんで定価と実売価格がこんなに違うんすかー!?
怪しく見えてきたっす。
でも、これにはちゃんとした理由があるようです!!
定価と実売価格に差がある理由
\定価と実売価格がなんで全然違うの!?/
結論:定価表記は昔の名残。
定価と実売価格との差
➡昔のコンドーム市場は種類が少なく、数字にある定価価格が普通だったようです。
昔の技術ではコンドーム製造のコストがかかったり、種類が少なかった為に1000円~3000円が当たり前でした。
ですが、技術の進歩と、様々なコンドームが誕生したことにより価格競争などが要因となり価格は落ちたのです。
つまり、コストダウンの成功の果てに今の販売価格(定価から約半額以下)まで安くなってきました。
\コンドーム製品で最も安い部類です!!/
➡そしてコンドーム製品の数字は、商品を買う時に「分かりやすいよう」価格を名前に付けていたようですね。
昔は定価通りに販売していたようで、製品に価格を表記するのは「買う時に値段が分かりやすくて丁寧な手法」だったそうです…。
※例えば他の物に例えると、カップヌードル120とか、お米3000とかですかね、確かに分かりやすい!!
…しかし、実売価格が下がってからは、製品表記の数字と実売価格に差がありすぎてしまい「なんの数字やねん…」と、分かりにくい状況になってしまった経緯があるようです。
つまり、商品名に定価の数字が記載されているのは昔からの名残が正体でした。
かなり昔から発売されている定番品なので、そのまま現代まで引き継がれている感じです!
ある意味では、数字の記載がある製品は、コンドームの歴史を作ってきたレジェンド達ってことっすね!!
昔からある定番品だから安心して買える証拠でもあるっすねー!!
そこで次に気になるのは、数字が高いと性能はどう違うのかですかね。
数字が高くなるにつれ「コンドーム性能がどう違うのか」気になるっす。
その前に、数字が上がると‘’どう違うのかザックリご説明‘’します。
定価が高いと性能はどう変わるのか
価格(数字)が上がると何が違うのか
- 形状が変わる
- ゴム臭カットなどの性能がアップ
➡形状の変化が一番大きいです。
画像で見てみると良く分かると思いますので、以下にまとめました。
価格による形状の変化まとめ
— うすぴたの変化 —
▼商品は4つ、形状は3つあります▼
うすぴた500 |
うすぴた1500 |
うすぴた2000 |
うすぴた2500 |
▼うすぴた500▼仕様はうすぴた1500と同じ、容量4コ入り |
▼うすぴた1500▼うす型ウエットゼリー付、多数のつぶ状凸起付、容量12コ入り |
▼うすぴた2000▼うす型ウエットゼリー付、多数のつぶ状凸起付、特殊一段緊縮絞り |
▼うすぴた2500▼うす型ウエットゼリー付、多数のつぶ状凸起付、特殊ニ段緊縮絞り |
— スキンレスの変化 —
▼商品は4つ、形状は3つあります▼
スキンレス1000(12個入り) |
スキンレス1500(12個入り) |
スキンレス2000(12個入り) |
▼スキンレス500▼スキンレス1000と同じ仕様、容量6個入り |
▼スキンレス1000▼スタンダード型の形状 |
▼スキンレス1500▼スキンレス1000よりもフィット感があります |
▼スキンレス2000▼スキンレス1500と比べ、ゴム臭カット 、包装に表裏判別つき |
— バリューの変化 —
▼形状は3つあります▼
VALUE1000 |
VALUE1500 |
VALUE2000 |
▼バリューシリーズ▼うすくてフィット、3箱パックで普及している「バリューシリーズ」です。 |
▼バリュー1000▼スタンダード形状、なめらかな使用感が得られる潤滑剤付き |
▼バリュー1500▼脱落防止の2段フィット、なめらかな使用感が得られる潤滑剤付き |
▼バリュー2000▼ハイグレードな先端リアル、なめらかな使用感が得られる潤滑剤付き |
— めちゃうすの変化 —
▼3つあります▼
めちゃうす1000 |
めちゃうす1500 |
めちゃうす2000 |
▼めちゃうすシリーズ▼ 潤いゼリーで自然な使用感、より薄く柔らかくをコンセプトしているシリーズ。3個パックで販売されているのが基本。 |
▼めちゃうす1000▼ ストレート形状のスタンダード |
▼めちゃうす1500▼ 一段しぼり形状のスタンダードコンドーム |
▼めちゃうす2000▼ 胴部縮小形状のスタンダードコンドーム |
➡数字が上がるにつれて、形状や仕様が多少グレードアップするような印象でした。
- 数字が低い場合:形状はストレートと呼ばれる形がコンドームの基本形状で、500の場合は容量が少ないだけのタイプだった
- 数字が高い場合:絞りが入ってフィット感を高める形状(密着感アップする形状)や、脱着防止が付くようになったりする
などなど、数字が高いほどコンドーム製品として段々とレベルアップしているような感じです。
▼右にいくほどレベルアップ▼
▼めちゃうす1000▼ |
▼めちゃうす1500▼ |
▼めちゃうす2000▼ |
ただし、数字が高いからコンドームとして優秀かと言われたら、少し違うかもしれません。
コンドームの形状が合う合わないはペニス次第です。
▼全てはペニス次第なんです!!▼
数字が高くなるにつれ男性器にフィットするように形状に変化していますが、実際に付けてみるとフィットしないこともあります。
ペニスの形状や太さは人それぞれのため、数字が高いからといって必ずしも「自身に合っている」とは限りません。
数字はあくまでも目安であり、使い比べて見てどの形がよりフィットして気持ちいいかは個人差があります。
コンドーム製品の数字は高くなるとグレードアップしてる証拠ですが、製品が必ずしも自身に合うわけではありません。
順当に試すなら数字が低いところから自身との相性をチェックする感じです!!
安いところから入って、気にくわなかったら数字をあげていくイメージっすね―!!
これで知識面のお話しは終了しましたので、次から製品レビューに突入してイキますね。
次から各コンドームの簡単な特徴を説明してイキます、購入する際の参考程度にお役勃て下さい。
▼特徴を簡単に解説していきます!!▼
うすぴたコンドームの違いレビュー
\まずはうすぴたシリーズのレビューです!!/
▼うすぴたシリーズの基本スペック▼
薄さ | メーカー表記なし |
直径 | 33~34mm |
カラー | ピンク |
材質 | 天然ラテックス |
男性側表記 | なし |
うすぴたシリーズの適正サイズ
➡うすぴたシリーズは、男性器の直径が35mm~40mm程度向けのコンドームです。
▼ペニスサイズはこれぐらいが適正▼
➡うすぴたシリーズはゴム素材が柔らかく、Lサイズのディルド(勃起サイズが18㎝、直径4㎝)の方まで問題なく装着できます。
Lサイズのデカい男性器でもピタッとなりすぎる感じがなく、万人の方に違和感なく装着できると思います。
▼このペニスサイズだと合いません▼
↑XLサイズのディルド(勃起サイズ20㎝、直径4.5㎝)ほどデカい男性器の場合、ゴムを付けるのも一苦労といった感じです。
なのでLサイズのディルド感(勃起サイズ18㎝、直径4㎝)までが適正サイズ感だと思います。
うすぴた500から特徴を簡単に紹介してイキます。
うすぴた500の特徴
▼写真ギャラリー▼
▼着用イメージのディルド4種サイズはコレ▼
▼つけている様子▼
— 特徴 —
- うす型ウエットゼリー付き
- 多数のつぶ状凸起付き
- 中身はうすぴた1500と同じ
- 持ち運びや使い切るのに便利な4個入りのコンパクトタイプ
使い切れる分だけを安く購入できるため、無駄に多く買わなくていいタイプです。
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うすぴた1500の特徴
▼写真ギャラリー▼
▼着用イメージのディルド4種サイズはコレ▼
▼つけている様子▼
— 特徴 —
- うす型ウエットゼリー付
- 多数のつぶ状凸起付
- ゴムがウェーブしている
脱着防止のウェーブがあるおかげでホールド感があり、安心して使用できます。
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うすぴた2000の特徴
▼写真ギャラリー▼
▼着用イメージのディルド4種サイズはコレ▼
▼つけている様子▼
— 特徴 —
- うす型ウエットゼリー付
- 多数のつぶ状凸起付
- 特殊一段緊縮絞り
- 脱着防止機能付き
手軽に男性器にフィットするリアル形状で、女性側には粒々のドット刺激が付いています。
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うすぴた2500の特徴
▼写真ギャラリー▼
▼着用イメージのディルド4種サイズはコレ▼
▼つけている様子▼
— 特徴 —
- うす型ウエットゼリー付
- 多数のつぶ状凸起付
- 特殊ニ段緊縮絞り
2段しぼり加工でフィット感抜群、使い心地がいいコンドームです。
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他うすぴたシリーズレビュー
▼実物はコレ▼
数字の付いてない「うすぴた製品」もついでにレビューしますね。
種類が多いのは人気の証拠っす!
▼種類の価格スペック表▼
商品名 | 個数 | 価格 | 1個当たりの価格 |
うすぴた0.03 Silky | 12個 | 1000円程度 | 84円 |
うすぴた メガドット | 6個 | 1000円程度 | 167円 |
Rich(リッチ) うすぴたSサイズ | 12個 | 1000円程度 | 84円 |
うすぴたXL | 12個 | 1000円程度 | 167円 |
うすぴたスムース | 12個 | 1000円程度(12個入り×3箱) | 28円 |
▼この5つを簡単にレビューします▼
\一番薄い/ うすぴた0.03 Silky |
\凄い突起ヒダ/ うすぴた メガドット |
\小さい方向け/ RichうすぴたSサイズ |
\デカチン向け/ RichうすぴたXL |
製品名に数字の定価情報がなくなり、特徴の記載がある仕様に変更されてます!
分かりやすいっす!
うすぴた0.03 Silkyの特徴
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▼着用イメージのディルド4種サイズはコレ▼
▼つけている様子▼
▼うすぴたシリーズの基本スペック▼
薄さ | メーカー表記なし |
直径 | 記載なし |
カラー | 透明 |
材質 | 天然ラテックス |
男性側表記 | なし |
— 特徴 —
- うすぴたシリーズで最薄の0.03mm仕様
- 12個で1000円程度とコスパに優れている
- ゴムがウェーブ状になってフィット感が高い
適合メモ
➡うすぴた0.03 Silkyは、男性器の直径35mm~40mmの方が適切なサイズ感です。
▼ペニスサイズはこれぐらいが適正▼
➡Lサイズディルド(全長18cm直径40mm)が限界のサイズ感です。
Lサイズのディルド感でもゴムが柔らかく伸びてくれるので装着できますが、根元付近はきつくパツっとなっている感じがあったので、Lサイズ以上の男根感であれば装着は避けた方が良さそうです。
定番のうすぴたシリーズで最も薄いタイプを経験するならコレです。
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うすぴたMEGA DOTの特徴
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