【ゲイ向け大型オナホール】女性に売れるオナホ/入れるのも入られるのもレビュー【骨入りペニス付き】

この記事の内容

— オレけっこう強いけどどうする —

もし、某漫画にゲイデイック一家がいたとしたら、才能あふれる若者が吐いていそうな名言をテロップに使わざる負えないまで追い込まれたオナホ。

「チンコ―×オナホー」

の記事へようこそ。Bestvibeでしか取り扱っていない渾身の力作で掘られる記事です。ちな、まったくもって冒頭の台詞や言葉の意味はございません。

この記事は、ゲイ向け大型オナホールの「入れるのも入られるのも」で芸術ゲイジュツを学ぶレビュー記事となりました。

繰り返します。

＼ゲイ術の世界へようこそ‼／

↑Bling-Bang-Bang-Born…

いや、これ、なめちゃイカンですよ。

舐めていいのは「骨入りペニス」だけ。←

この造形美は、アナルホールとしてディルドとして、圧倒的にクオリティ美の高い良コスパである事実を知らぬものは「芸術ゲイジュツ」を舐めているのかもしれません。

↓ほーら、ゲイジュツよ～…

↑あっ、いい眺め……

……えー、我々人類の歴史には時代の賢者たちがいます。

先人は、以下のような名言を残していってくれました。

そこに山があれば、登山家は、登る。そこに理由などない。

そこにアナルがあれば、アナ家は、掘る。そこに理由などない。

そこにチンコがあれば、チン家は、入れる。そこに理由などない。

良いオナホがそこにあれば、人の価値観は、変革する。そこに理由などない。

……えー、そんな過去の偉人の迷言はきっと、チンコに魅せられてしまった漢心が悪さしているのか、ゲイだったのか、そんなことはどうでもいいです。

とにかく、このオナホの作用にはチンコ心を揺さぶられますし、

女性に売れるオナホって

世も末多様性の時代か…

そう思ってる次第で、以下、チンコオブライブの内容を信じるか、信じないか、あなた次第です。

↑あー、最高。美味しいですよ？どしたん？話しきこうか？

今作はアナルの1穴のみ

ふつうの大型オナホだと、通常はマンコとアナルの2つの挿入部分があるのが当たり前です。なので、今作を買う場合、普通の男からすると2穴が無いので「損をした」みたいな気分になってしまう可能性があり明記しておきます。2つの穴を持つオナホの気持ち良さは、穴により快感属性が違うので、その日の気分で選べるし、使い分けることでなかなか飽きずに済むのがメリットです。

そのメリットが今作にありません。

さらに言えば、電動機能などは付いていないので、刺激のバリエーションが楽しめるわけでもありません。飽きずに何度も楽しめるのか、心配になってしまう男性がいても不思議ではないかと思うのです。

アナルホール部分の見た目

すっごいアナルです。見た目はまさに「お尻の穴」という感じで、なかなかリアルに作りこまれていますね。

ちょっと「ポッカリ穴が開いている感」があるのは、オナホとして仕方がない部分かと思います。その代わりに周りのシワなどが丁寧に作り込まれています。そのおかげでポッカリ穴が開いてますがアナル感満載です

お尻の穴をチェックすると、その近くにキャン玉袋がチラチラ見えるのは、今までのオナホにはないインパクトかと思うのです……。

▼アナルから見た玉袋▼

リ、リアル～…
(二回目)

……ただ金玉が付いているわけではなく、しわまで再現されているので、アナルからペニスにかけてのインパクトを十分に感じられますね。

いいチンコとアナル、変態じゃなきゃ見逃しちゃうね。

アナル部分は柔らかい

▼ユル～いアナルです▼

↑内部にスペースが結構あります。

さて、一般的なオナホ雑学なのですが、2穴タイプのオナホだと「マンコ部分は若干ユルめ」「アナル部分は若干キツめ」にすることで、2つのオナホの違いを生み出していることが多いです。今作の場合は、その伝統（？）にのっとって、キツめのアナルホールにしている……のかと思ったのですが、違いました。

挿入口付近は、ホールサイズの小ささもあってキツめの感触が楽しめるんです。でもいざ挿入して、奥の方にどんどん押し込んでいると、キツいだけではない、まるでこちらのペニスを包み込んでくるようなやわらかさを感じられます。これは、入り口は狭いけれども奥の方は若干広め、という構造をしている恩恵のようです。

2穴式のオナホだと、アナルホールのすぐ近くにマンコ部分が設置されているので、構造的にどうしてもアナルホールは全体が狭めになってしまいます。それが今作の場合は、マンコホール部分がないぶん、アナルホール自体を少しユルめにできているようです。

使用感について

▼使っている様子▼

乱れ狂うチンコは一旦無視して下さい
ここはアナルの感想なので……

アナルの内部構造はなかなか凝っていて、オナホとしての気持ち良さを高めてくれています。ツブツブとヒダヒダがかなり細かく全体的に配置されていて、しっかりと亀頭を擦ってくるんです。やわらかく包み込んでくる感触もあるので、ツブツブ、ヒダヒダの内部構造が絡みついてくるような感じで、かなりの気持ち良さを味わえます。

実際に挿入した感覚としては、オナホのやわらかい壁が挿入したペニスを包み込んでくるような感じで、気持ち良さもかなり上等。素材自体が若干やわらかめの恩恵で「フワトロ」という表現がピッタリ、と言いたくなる感触が楽しめます。

アナルっぽいかと言われれば疑問は残る。だが、オナホとしては気持ち良い。かと。

また、ホール自体の長さは「16㎝」なので、ほとんどの男根は根本まで飲みこんでくれ、ペニス全体を包み込む気持ち良さを味わえます。

▼根元までしっかりと挿入できます▼

さらに言えば、ですね。挿入口付近がキツめになっており、これもかなり良い働きをしています。挿入してからうまくオナホ内部の空気を抜くようにピストンすることで、オナホ全体の吸引力、締め付け感がアップするんですね。ペニス全体にみっしりと絡みつくような気持ち良さは、格別級でした……。

……ちょっと悔しい。

おすすめは、ローションをたっぷりオナホ内に流し込んでピストンすることです。ローションが多いとスムーズに抜き差しができるので、吸引力、締め付けを楽しみながらピストンができます。またピストン中の「グチュグチュ音」も激しくなるので、激しくアナルに出入りする見た目と音が合わさって、オナニーのエロさ、興奮度がよりアップします。

……ちょっとむかつく。

ふつうは買うな下さい

やっぱり今作は変態仕様。他のホールと違ってペニスがもろに再現されていて、ホール全体も女性ではなく漢らしさに溢れています。女性らしさがないので、男とエッチするのが無理って人には、ホールの性能どうこうの前に問題あります。

おかずで勃起させても、いざ隆々に勃起したペニスを目の前にすると、普通だったら萎えてしまうほどにチンコが視界に入ります……。

▼このペニスに興奮できるか否かです▼

一般的に、大型ホールは普通のオナホと違い、下半身回りが再現されているのと腰振りオナニーなるために、疑似セックス感が高いです。今回の「入れるのも入られるのも」も例に漏れず疑似セックス感が強いです。腰を打ち付けたときに感じる玉袋の感触、ピストンで揺れたペニスがお腹を叩く感じなど、完全に男とのセックスになる再現度です。

ゲイホールの沼にハメてくれる快感ですが、普通の方が買うと、

チンコ部分だけ切ったろか

ぐらいに腹が立つ造形美かと思いますね。

ペニスの造形美について

▼ペニスの造形はリアル▼

ペニスの見た目は、非常に細かい部分まで作り込まれていて、かなりリアル目。勃起状態のときに竿に浮き出る血管はもちろん、カリ首周辺の包皮のシワの具合や、裏筋の部分もしっかり再現されています。

細かいところで言えば、亀頭の先の尿道口まで作られています。(さすがに穴は開いてはいません)

▼穴は無いが亀頭の再現度は高い▼

このクオリティなら、「ビンビンになったペニスを見ると興奮する」なんて人でも、満足できそうですね。

サイズは15㎝……日本人の平均ペニスサイズが13.5㎝、と言われているので、ちょっと長めですね。なかなかのサイズで、見た目のインパクトは大きいです。ただし太さはそこまででもありません。

こんなペニスを毎日しゃぶれる私の人生は最高です。

太さがあまりないのがポイント

▼ペニスの太さはこれぐらい▼

↑直径は3.7cmなので、約4cmとします。

だ～いぶ、いやらし～い、のが今作のチンコだと何回も繰り返してしまいスイマセン。でも太さは控えめの約4㎝です。これ、挿入する時に、多くの人が楽しめるように設計されているので、アナルに挿入できるちょうどいいペニスの太さが「だ～いぶ、いやらし～い約4㎝」なのです。

ちなみに、日本男児のペニスサイズは「長さ：13.56cm 亀頭の直径：3.53cm 竿の直径：3.19cm」だそうです。(ソース元はこちら)

平均サイズのペニスより、今作のほうがひと回り大きいです。今作の太さは直径およそ4㎝、長さは15cmですから、慣れていない人がアナルに挿入するのは、ちょっと難しいかもしれません。そのぶん、感触としては、実際のペニスよりかなり柔らかめとなっています。

▼柔らかめのペニスです▼

これは、挿入するときに痛くないようにする工夫かと思います。でも、あまり柔らかめだと、ぐにゃぐにゃ曲がってしまって挿入しにくいのがディルド業界あるあるです。

ですがその点、今作は心配無用で、ペニスには中心に「骨格」が埋め込まれているので、挿入するときにぐにゃぐにゃ曲がってしまうようなことはありません。

▼オナホで試している様子▼

しっかりと直立しているので、挿入がしにくい、なんてことはないです。オナホをマンコやケツと想定し、低速から高速まで速度を変えてピストンをしましたが、安定して動かせますファックミーですね。で、アナル未経験の身ではあるものの「レビューする以上は、アナル挿入にチャレンジしてみなくてはなるまい」と思いまして挑戦しました。

勇気を振り絞って、ちょっとだけ「自分への挿入」も試してみたんです。

……とは言っても、ちょっと先っぽだけ入れてみて「やっぱり無理」となってしまったのが実情です。先っぽだけとは言え、実際にチャレンジしてみての「挿入感」のレビューは不可能でした。後世の方に引き継ぎます。よろしく願います、パイセン。

でもですね、アナルセックスに慣れている人なら、ペニスを挿入されるアナルオナニー用に使うのもアリな「立派なチンコ」ですし、サイズ的に、アナル開発したい人が練習用に使うのも良いと思いました。最近ではアナル開発にチャレンジする男性も多く、アナル市場は拡大していく一方だとお聞きしております。

世の中は穴を開発したがっているのだと「市場の結果から分かるので事実」だったりします。アナルも市場も拡張される一方の日本。今日も平和です。

ただし今作をアナルグッズ用のディルドで使う場合は、あくまでも大型オナホで重いですから、バイブやディルドのように「手に持って自由に抜き差しする」のは、まず不可能かと。床に置いてペニスにまたがる、騎乗位アナルオナニーしかできません。

でも、ペニスの根本が自由に角度を設定できるようになっていますので、自分にピッタリの角度を探せば気持ち良さもアップするのではないでしょうか。

お尻の造形美について

▼プリケツでーす▼

今作は、プリプリムチムチしていて可愛い坊やを相手しているようなお尻が最高です。やわらかくて握るとグニグニと形を変えて、かなり感触的にも楽しいです。

と言うか、そもそもこの肉付きの良いお尻の見た目が、かなりのエロさを持っているので、「並の女の子よりもエロいかも」と思いました。

▼ギャップ萌えするプリプリのお尻▼

15cmオーバーの凶悪なペニスとは裏腹にお尻はプリっとしていて可愛らしくギャップのある感じがいいですね。たくましい男性の弱点を見つけたときのようなウフフな楽しさがあります。

手のひらでスパンキングすると、良い音がしてブルブル震えるので、ドSな男性ならうつ伏せ状態にしてお尻を叩きながら挿入するのも良いですね。ただし、うつぶせにすると、せっかくのペニスの全体が見えなくなってしまうのが難点ではありますよ。

▼バック体位だとペニスが隠れます▼

せっかくのペニスがもったいないので上手いこと使いたいもんです。いや、実際にペニスを見ながらアナルに挿入していると、普段とは違ったオナニーのビジュアルと感覚でかなり興奮してしまいます。試しにペニス部分を握ってピストンしてみたら、ちょっと新たな世界感がふつふつと……。

これが地獄の１丁目なのか

純粋に、アナル系オナホとしての気持ち良さはかなりのものですし、せっかく購入するなら、やっぱりペニス部分もなんとか活用したくなりました。このオナホを使うことで、今までの常識に籠っていたのを実感したので、これからの「多様性の時代」なるもののゲイちっくな世界観も愛そうと反省中です。

…ゲイ術に感謝。

洗浄は根気よく

▼丸洗いで汚れをかき出します▼

大型オナホも普通のオナホと同様に丸洗いします。使用後は水をかけながら汚れをかき出していく方法で洗浄します。このオナホの構造には途中で狭まる部分があり、全長16cmの穴が奥まで続いているため、奥に汚れが残りやすくなっています。奥の部分に汚れを残さないよう、根気よく丁寧に洗い続けることが必要ですね。

さらに、ディルドのみを使用している場合でも、汚れが垂れて穴内部が汚れることがありますので、使用する度に穴を洗うことが必要かと思います。

▼楽したい時はコレを使います▼

洗浄の手間をなくしたい時は、コンドームと洗い不要系ローションを使用することで、メンテナンスが格段に楽になります。精液はコンドームがしっかりとカットしてくれるため、内部の清掃が必要な場合が減ります。

また、洗い不要系ローションを使用すれば、ローション由来の汚れもさっと洗い流すか、もしくは拭き取るだけで落とすことができ、手間を大幅に削減できます。

▼おすすめはこの2つです▼

上記の2つは、市場最安値の1個14円のコンドームと、除菌機能付きの洗い不要ローションです。これを組み合わせることで、最安値コスパで面倒を回避しつつ衛生的に使用できます。