この記事の内容
➡世界の万能ローションASTROGLIDE(アストログライド)を徹底検証レビューしました!
全種類の特徴やシチュエーション別の使い方から、成分の詳細内容まで全て網羅してます!!
更に日本一有名なペペローションと比較検証することで分かりやすく実力を解剖しました!!
・・・アストログライドは有名人も使ってたり沢山の方にオススメされている海外の凄いローションです。
\すごいんです!!/
・・・ですが、私たち日本人にとっては海外産で英語のパッケージなので
謎すぎる効能ローション
でもあります。
▼英語表記なので謎なんですよね…▼
➡この記事は、そんな謎めいたローションを完全攻略していく内容です!!
▼これを網羅していきます▼
— この記事は3ページ構成です —
- 1ページ目:アストログライドの基本知識を解説。世界ナンバーワンの潤滑剤と言われる所以を知りたい方や、初めての方はこのままお進みください
- 2ページ目:全種類のアストログライドを詳細にレビュー。どんな種類があり特徴や成分があるのか、何を選ぶか迷ってる方は2ページ目からどうぞ
- 3ページ目:世の中の口コミには「それ本当なの?」があるので徹底検証。最後は記事内容を簡易的にまとめました。気になる方は3ページ目へどうぞ
アストログライド特徴成分レビュー
\世界の凄いローション記事へようこそ/
アストログライドの解体新書的な記事なので長くなってます(^^;)
世界の凄いローションを日本一レベルでまとめあげてるので参考にお役立て下さい!
なので安心して読み進めて下さいね。
\公式に感謝頂きました!!やったね/
さて、公式もお墨付きの内容をぜひご参考ください!
記事内容について
この記事には、内容を分かりやすくする為に、アストログライド公式サイト様の内容、アストログライド公式様のTwitter内容、アストログライドインスタグラムの内容や画像を引用しております。
青文字について
\予め青文字について説明/
➡以下、記事内容の青文字はNLSへのリンクとなってます。
NLSでも詳細が詳しいので見たい方はクリックすればジャンプできます!
この記事の内容
- アストログライドはどんなローション?
- 何が他のローションよりも優れている?
- 全アストログライドの違いや特徴は?
- シチュエーション別の使い分け方法は?
上記内容が気になっている方へ向けた渾身の内容です!
\アストログライドマスターになろう!!/
アストログライドって海外のやつだし高いよね?
▼一番安いアストログライドはコレ▼アストログライド・レギュラー
ぺぺローションなら360mlも入ってて1000円しないよね…
▼ペペローションと比べると高級品です▼
そんなにいい成分使ってんのかなぁ…
・・・どうして高くないかもしっかり説明していきますね。
それじゃ諸々の説明よろしく…。
\アストログライド本記事をどうぞお楽しみ下さい!!/
日本厚労省にあたるFDA認定の潤滑剤
そもそもアストログライドは…
\膣内に使っても安全なローションです/
\アストログライドは女性の膣内に使えます!!/
↑の記事はコチラ
➡ここが大事なポイント!!
全てのアストログライドがセックス時に性交痛緩和用ローションとして使うことができます。
\医療用ローションでもあります/
↑安全性が保障されてます!!
医療認定メモ
全てのアストログライドローションは日本の厚労省にあたる、FDA(米国食品医薬品局)の認定製品です。
複数の医療機関による臨床試験を経て製品化されており、産婦人科や校門科でも使用されている安心・安全の製品です。
\FDA製品ローションなので世界一安全!!/
アストログライド全種類は膣内に入っても大丈夫なローションとして破格の安さだったりします。
全アストログライドは、濡れにくい女性や体調によって濡れなかった時など女性の強い味方にもなってます。
そもそも…
世界の医療機関でも使われるぐらい安全なアストログライド
なので膣内はもちろん、アナル用としても男性女性の両方が使っても安心に使うことができるローションです。
(アナルで使う場合はグリセリン成分が入っていると排泄を促してしまうので、グリセリンフリータイプを使いましょう)
▼もちろん男が使うローションとしても優秀▼
膣内ローションメモ
➡女性の粘膜にも安心して使えるローションは比較的高額ですがアストログライドは安いです。
他の粘膜に使っても大丈夫なローションと比べると、アストログライドは他のローションより安く購入できるので実は高くありません。
▼性交痛緩和に使われるローションの例▼
110g 1892円 |
82g 1930 円 |
65g 3825円 |
▲アストログライドの方が圧倒的に安いんです▲
性交痛緩和に使われるローション1gあたりの単価
- アストログライドレギュラー➡11.7円
- リューブゼリー➡17.2円
- K-Yゼリー➡23.5円
- ID Millennium(ミレニアム)➡58.8円
➡人気の潤滑材ローションのなかでアストログライドが一番安いっ!
オナホにも、膣内にも、アナルにも、アストログライド一本で対応できる万能性能なのに安いのが凄いところですね。
\性交痛緩和系なのに安い!!/
コスパの良さについてもドンドン解説していきます!
▼コチラの記事も参考にどうぞ▼
-
【おすすめローションランキング】エロいセックス確定ラブローション&オナホ用ローションの知識完全攻略
この記事の内容 \ローション攻略記事へようこそ!!/ ➡この記事はローション知識について超詳細にまとまってるのでごゆっくりどうぞー! ローション成分や使い方まとめ記事 \予めおすすめラン ...
続きを見る
確かに安全に使えるのは嬉しいけど…
一人で使うオナホ用って考えたらやっぱり高くない?
アストログライドは従来のローションよりも少量で潤滑力が得られるんです!
更に!!
乾きにくくて途中で継ぎ足し不要だから「トータルで見ると高コスパ」なので高くないんです。
コスパ性能の説明よろしく頼むね。
ドンドン説明していきます!!
価格が高く見える詐欺の良コスパ
▼アストログライドは超高コスパです!!▼
➡実は…アストログライドって使い方によりオナホ用ローション以上のコスパです…。
今まで使っていたローションの量より圧倒的に少ない量で充分に機能するので、継ぎ足しも不要で1回のオナニーで消費するローションが何倍も変わってきます。
↓こんな量でも機能します(^^;)
例えば代表的なローションのペペローションと比べた場合10分の1程の量で十分な性能です。
▼ぺぺについてはコチラ▼
-
【ペペローション超まとめ】ペペシリーズ全種類の使い道と違いの特徴まとめ【膣内にも使える安全成分】
ペペ ローション まとめ記事へようこそ \ぺぺまとめへようこそ/ 日本一有名なローションと言えば 「ペペローション」 \ペペ全種類の特徴を網羅した記事です!!/ ↑全てのメリットデメリット教えます。 ...
続きを見る
補足:オナホ用ローションの鉄板であるテンガローションより圧倒的に高コスパでもあります。
▼テンガローションよりもコスパ◎▼
\テンガローション詳細はコチラ/
-
【テンガローション全種比較】TENGAの潤滑剤を徹底的に実物レビュー【男女別で特徴解説】
この記事の内容 ➡テンガローション全種類を徹底レビューしてまとめました! この記事を見ると世界一のアダルトグッズであるテンガの「TENGA系ローションの全て」が網羅できます。 ▼これを攻 ...
続きを見る
僕みたいな初心者にはさっぱりでした。
まぁ、性能が良くてコスパ良しならアストログライドに興味あるよ。
でも英語のパッケージだし、初心者にはサッパリ分からないから詳しく説明してくれる?
アストログライドを1から詳しく解説していきますね!
コスパ性能について深堀した内容も後でまとめて紹介しますね!
予めですが、アストログライドって…
\種類が結構あります/
▼こんな感じの種類です▼
アストログライドの個別レビューだけ見たい方は上の画像から飛んじゃってくださいね!
NASA発の成分に秘密あり
\NASA発のローションです!!/
➡アストログライドはそもそも、宇宙のNASAで働いていた博士が作ったローションとして有名です。
\宇宙の科学が使われたローション!!/
➡宇宙開発に携わっていた博士が作り出した究極のローションがアストログライドシリーズ!
アストログライドを開発したのは元NASAの化学者ダニエル・レイ博士です。
北米では1991年から販売を開始し、世界中にファンがいる高品質プレミアム潤滑ゼリー(Lubricant)になりました。
そして、アメリカのFDA(日本の厚生労働省)から認定を受ける程の安全性がありますよね。
・・・その秘密は、アストログライドだけの成分「ポリクオタニウム-15」です。
▼ポリクオタニウム-15の説明▼
アストログライドは上記のように「独自の生体適合性高い成分」が使われており、医療用ローションでの使用はもちろん、普段のセルフケアや、セックスの定番使用になるほど優れた性質なので「圧倒的に支持」されています。
— 2023/09/06:仕様変更 —
➡アストログライドだけの成分「ポリクオタニウム-15」について補足があります。
NLSのアストログライド・レギュラーページにて、以下商品の成分であった「ポリクオ15」が「ポリクオ7」に変更されたと記載があります。
- アストログライド・レギュラー
- アストログライド・レギュラー(35ml)
- アストログライド グリセリン&パラベンフリー
- アストログライド・ウォーミング(現在は廃盤になり、アストログライドクワイバーが後継モデルです)
- アストログライド ウルトラジェントルジェル
上記の製品は「ポリクオ15」が「ポリクオ7」から変更されてます…が、ちょっとそもそも「ポリクオが意味不明」ですので、分かる限りでご説明します。
— ポリクオタニウムとは? —
ポリクオタニウムは化粧品やスキンケア、ヘアケア製品によく使用される成分のひとつです。この名前を見て、化学物質のように感じるかもしれませんが、実際には私たちの日常生活の中で多くの製品に含まれている成分です。
— なぜポリクオタニウムが使われるの? —
ポリクオタニウムは主に「コンディショニング剤」として使用されます。これは、製品の感触を良くしたり、髪や肌になめらかさや柔らかさをもたらす役割を果たします。
- 髪の製品: ポリクオタニウムは、髪を滑らかにし、静電気を防ぐ効果があります。シャンプーやコンディショナーに含まれていると、髪がきしむことなくサラサラになります。
- 肌の製品: 肌になじみやすく、滑らかな感触をもたらすため、ローションやクリームに使用されることがあります。
ポリクオタニウム-7とポリクオタニウム-15の違いは?
- ポリクオタニウム-7: この成分は特にヘアケア製品に多く使用されています。髪を滑らかにする効果があり、静電気を防ぐ助けとなります。
- ポリクオタニウム-15: この成分はアストログライド独自の開発です。その成分の詳細は世間的に公表されておりません。
…つまるところ、アストログライド独自の成分であった「ポリクオタニウム-15」の採用がなくなり、一般的な「ポリクオタニウム-7」に変更されたようですね。
ポリクオタニウムは、私たちの身の回りの製品に使われる成分で、その滑らかな感触や保湿効果は期待できますが、今までのアストログライドを使っていた方は「ポリクオタニウム-7」になったことで「違和感」を感じる可能性があります。
↓「ポリクオ15」が「ポリクオ7」に変更されたモデル。
アストログライド・レギュラー |
アストログライド・レギュラー(35ml) |
アストログライド グリセリン&パラベンフリー |
アストログライド ウルトラジェントルジェル |
↑今までの使用感と違うと思ったら、この仕様変更が原因かも。
まぁ、使ってみないと分からないね。
ではドンドン先にイキましょー!!
全米人気ナンバーワンの人気
\全米人気NO.1の実力/
▼海外ではアストログライドが人気▼
日本はペペローションがメジャーペペローション 360ml | 海外はアストログライドがメジャーアストログライド・レギュラー |
オナホにも日本と海外の派閥があるように、ローションにも世界の派閥があるんです!
世界の派閥メモ
➡ちなみにオナホの場合だったら日本ではテンガがナンバーワンです!!
日本のオナホ市場はテンガがぶっちぎりです。
詳しく知りたい方は別記事でどうぞ!
▼テンガの解体新書はコチラ▼
-
【テンガレビュー超まとめ解体新書】おすすめTENGA全商品を完全網羅【7万文字でTENGAマスター博士へ】
日本一有名なオナホ超まとめ \テンガ超まとめ記事へようこそ/ — この記事は8ページ構成です — この記事の内容 テンガ全商品の特徴を網羅 テンガ全商品の特徴がまとまってます。 テンガ豆知識や人気の理 ...
続きを見る
➡海外ではフレッシュライトが有名です。
海外でもテンガは有名ですが、フレッシュライトの存在と喧嘩しているようなイメージですね。
フレッシュライトが気になる方は別記事でどうぞ!
▼フレッシュライトはコチラ▼
-
【2000万個売れてる世界のオナホ】フレッシュライトの超まとめ【日本で知名度無しの理由とは】
世界のオナホフレッシュライトとは \世界のオナホ記事へようこそ/ 突然ですがみなさん… — フレッシュライトをご存知ですか? — ▼こんなオナホールです▼ ↑これ、懐中電灯のようなケースに入ったオナホ ...
続きを見る
世界の万能系ローションとして
知名度はナンバーワンですね!
実は日本のペペローションはセックス時の潤滑剤というよりは、オナホやヌルヌルを楽しむローションプレイなどに適しているローションです。
\アストログライドは万人向け/➡膣内やアナルに入ってもOK。
安全性に特化していて万人向け。
アストログライドは高い潤滑性能と全身どこでも使える安全性が凄いです。
➡粘膜はなるべく避けた方がいいです!
▼ペペの詳細レビューはコチラ▼
-
【ペペローション超まとめ】ペペシリーズ全種類の使い道と違いの特徴まとめ【膣内にも使える安全成分】
ペペ ローション まとめ記事へようこそ \ぺぺまとめへようこそ/ 日本一有名なローションと言えば 「ペペローション」 \ペペ全種類の特徴を網羅した記事です!!/ ↑全てのメリットデメリット教えます。 ...
続きを見る
少し分かってきたかな。
リキッドタイプとジェルタイプの説明
▼リキッドタイプとジェルタイプがあります▼
- 粘度が低めのリキッドタイプ➡サラサラとしている低粘度タイプ
- 粘度が高いジェルタイプ➡ヘアージェルの様にヌルヌルしている
の「2タイプ」があり、どちらのタイプも少量で長時間にわたって潤滑力を発揮してくれます。
▼リキッドタイプの形状▼ アストログライド・レギュラー
|
▼ジェルタイプの形状▼ アストログライドジェル
|
コスパ最強の名も伊達じゃないです!
種類メモ
アストログライドは、リキッドタイプが7種類、ジェルタイプが3種類で合計10種類があります。
▼リキッドタイプが7種類▼
アストログライド・レギュラー |
アストログライド グリセリン&パラベンフリー |
アストログライド・ウォーミング |
※ウォーミングは現在アストログライド クワイバーが後継モデル
アストログライド オーガニックス |
アストログライドストロベリー |
アストログライドX |
アストログライドO(オー) |
↑リキッドタイプはサラサラと低粘度タイプなので、膣内の潤滑剤として、アナル用として、オナホ用として最適です。
▼ジェルタイプが3種類▼
アストログライドジェル |
アストログライド ウルトラジェントルジェル |
アストログライドX シリコンジェル |
↑ジェルタイプはヌルヌルの高粘度タイプなので垂れにくく、ラブグッズの潤滑剤として最適なイメージです。
リキッドタイプがサラサラと垂れすぎてしまうのが嫌な場合はコッチを選びましょう。
▼アナル用ならコチラです▼
↑アナル用はグリセリン不使用の5タイプから選びましょう。
ローションではなくルブリカント
\アストログライド=ルブリカントです!!/
➡補足になりますが、アストログライドは正確にはローションではなくルブリカントの分類に入ります。
※記事内では分かりやすくするためにローションと表記しています。
▼世界で一番おすすめされてるルブリカントです!!▼
ややこしいのでこの記事ではローションって呼んでますが…(^^;)
念のため色々説明させて下さい!
ルブリカントとは?
▼アストログライドはルブリカントです▼
↑アストログライドは右です。
【ルブリカントの特徴】
➡ルブリカントとは、通常のローションと違い「膣内に入れることが前提」として作られています。
▼膣内に入れてもOK▼
ルブリカントは、セックス時の潤滑剤や、バイブなどの大人のグッズに使用して女性に痛みや害が無いようにできているのが特徴です。
ルブリカントとは➡安全性が極めて高いので女性の膣に入っても大丈夫なローションを指します!!
▼代表的なルブリカント▼
プレペア |
リューブゼリー |
オカモトゼロワン潤滑ゼリー |
【ローションの特徴について】
➡ローションは皮膚など「拭き取りや洗い流しが容易なところを前提」として作られています。
そのため洗い流しきれないと肌荒れや乾燥の原因になったり、粘膜に使うと雑菌が繁殖したりローションの刺激が強すぎて危険です。
▼画像にあるのは全部ローションです▼
ローションは使用用途は限定されるので要注意です。
▼代表的なローション▼
ペペローション 360ml |
ナチュレ |
おなつゆ |
アストログライドは選択肢が豊富
\選べる10種類/
アストログライドには10種類があり、そのすべてがルブリカントなので安全性があり使用用途を限定しません。
\膣内にも使えるイチゴ味も膣内OK/
アストログライドストロベリー
他のローションと違い、医療でも使われるほど安全性が高いアストログライドなので、自分の好みに合わせて選べるのが魅力の一つになっています。
バリエーションが多いのは嬉しいポイントです!
これから種類の説明もしていきます!
膣内にも使えるルブリカントだから万能性能なんだね。
使い方で注意する点は粘度
➡ペペローションなどと同じように、使いたいところに垂らして塗り広げるだけです。
\通常のローションと同じ使い方です/
・・・でもリキッドタイプはサラサラしているので非常に垂れやすいです。
▼垂れていきます▼
▼これがリキッドタイプの形状▼
アストログライド・レギュラー
リキッドタイプは「棒状の物」や「円形の物」に垂らすとそのまま流れて垂れてしまいますのでお気を付けください。
垂れないように塗るポイント
▼垂れるのが気になるならジェルタイプ▼
アストログライドジェル
➡アストログライドのリキッドタイプは凄くサラサラしてます。
▼斜面に垂らした様子▼
リキッドタイプの場合、女性用アダルトグッズや膣内に塗る場合は垂れてしまってうまく塗りにくいです。
なので、一度手に出して軽く広げた後にアダルトグッズや膣に塗っていくと垂れずにうまく塗ることができます。
▼ラブグッズに塗っているところ▼
リキッドタイプのサラサラ具合が面倒な場合は、ジェルタイプを使用すれば解決します。
▼ジェルタイプを塗っているところ▼
リキッドタイプ |
ジェルタイプ |
アストログライドの豆知識
\シェービングフォームとしても使用可能/
➡アストログライドは髭剃り用としても人気があるそう…。
アストログライドは敏感なところ用のローションの為、保護性能が抜群で剃り負けしづらいです。また水で簡単に落とせるので、髭剃りはもちろん、身体の無駄毛処理用として便利です。手軽に使えて簡単に落とせる性能は「下手なシェービングフォームより優秀」なんですね。
万能ローションの名は伊達じゃないですね!
使用期限は生産から約3年
➡アストログライドの使用期限は生産から2~3年程度です。
▼2022年に購入時の使用期限▼
↑英語表記なので分かりにくくなっていますが、アストログライドは使用期限が設定されています。
万が一があるので、安全なように期間内で使い切るのがポイントです。
メモ
— 消費期限の表記について —
英語ではEXPで消費期限が表されます。
- 日本語の場合「消費期限21.1.15」と「年月日の順」で表記される
- 同様に英語表記でも「EXP2021-01-15」と「年月日の順」で表記される
アストログライドは英語表記なので要注意です。
念のために毎回確認して安全に使って下さいね。
ポイント
アストログライドはプラスチックのボトルに入った「リキッドタイプ」と、歯磨き粉の様な容器に入っている「チューブタイプ」の二つのタイプがありますよね。
➡それぞれ消費期限が書いてある場所が違います。
↓リキッド系の消費期限
※本体の底面に記載されています。 |
↓チューブ系の消費期限
※本体裏面の最上部に記載されています。 |
➡ちなみに…開封後の消費期限は書いてありません。
一般的なローションでも開封後は半年が目安とされているので、アストログライドも半年程度を目安に使い切るのが無難です。
※2年間常温で放置しても問題ありませんでしたが保障はできません。
もし店舗で購入する際は「消費期限をチェック」すること!
購入する際の参考にどうぞ!
次からは具体的に何を買うかの参考になりそうだね。
アストログライド全10種類の効能成分
\アストログライド全種を見ていきます/
アストログライドは10種類
▼予め知っておきたい知識▼
アストログライドは全10種類あり、主に3つの成分ベースに分かれています。
- 水溶性(ウォーターベース)系
※ウォーミングの後継モデルであるクワイバーも水溶性
- オイルベース系
- シリコンベース系
➡上記の3系統には特徴があるので、簡単な説明を最初にします!
▼水溶性系の説明▼
↑水溶性(ウォーターベース)系は、アダルトグッズやコンドームと安全に併用できて使用後はサッと洗い流せるのが◎です。
▼グッズとの安全性があるのは7種▼
※アストログライド クワイバーもグッズと併用化
▼コンドームとの安全性があるのは6種▼
※アストログライド クワイバーもコンドームと併用できますが、ポリウレタン製コンドームとは併用不可
↑大人のグッズとも基本的に併用できる水溶性タイプは、アストログライドの顔となる成分と言えます。
また、今までの常識を覆すような潤滑性能で、15分以上指で擦り合わせても潤滑性能が落ちません。
「Astroglide = 宇宙の滑り」に相応しい代表成分で、女性の愛液と区別がつかない程の上質な使用感です。
▼オイルベース系の説明▼
↑オイルベースはマッサージ用のスキンシップ用にオススメされる高級成分タイプです。
柔らかい性質で伸びも抜群、持続力もピカイチで、贅沢すぎる万能系の成分です。
膣内やアナルにも使えますが「コンドームとの併用は不可」なのでお気をつけ下さい。
▼シリコンベース系の説明▼