この記事の内容
➡A10サイクロン初代レビュー記事へ、ようこそお越しいただきましたっ!!
この電動オナホ、2009年に発売された旧式モデルなんですが、AIが当たり前になる現代社会において「どうしても語らずにはいられない凄まじい性能」です。
(現在は2023年ですので、10年以上前の製品を今さらレビュー!!)
…過去の栄冠
になりかけている製品ですが、これをレビューせざるおえない状況に追い込まれてしまったのは100個ほどの電動オナホを経験してからのお話しです。
\その軌跡を後世に残します…/
最新電動オナホを経験し尽したうえで初代A10サイクロンを語るので、2023年以降でこれが気になっている方の参考資料にお使い下さい。
今だから言える凄みとデメリットは、10年以上愛されたレジェンド級の存在価値にあります。
亀頭至福ナンバーワン
そんなスペック感を一緒にチェックしてイキましょう!!
\A10サイクロンを今さら超レビュー!!/
A10サイクロンレビュー:最強の由縁
今回はA10サイクロンをレビューしていきます!
▼実物はコレ▼
このA10サイクロンは新型が発売されているわよ。
でも新型はお値段が高いのがネックなんですよね…
▼A10サイクロンSA+PLUSはコレ▼
↑本体32,890円+付け替えホール1個2750円します。
…でもお値段が高いのです!!はぁはぁ
\A10サイクロンシリーズこの2つ/
▼正規販売店はNLSです▼
A10サイクロン |
A10サイクロンSA +PLUS(プラス) ↑凄いけど、高い。 |
そこで一世代前のA10サイクロンに改めて着目したのね?
こういう製品って新型ばかり着目されがちですけど、改めて旧機種モデルをレビューしたくなったのです。
今回レビューするA10サイクロンは回転系なので、現代においてどんな立ち位置の性能なのか確かめてイキます!
回転系の電動オナホといえば優れた機種があるわよね?
少しご紹介がてら「なぜ2009年発売のA10サイクロンを2023年にレビューするのか」をお伝えします!
回転系電動オナホメモ
▼有名な回転系電動オナホたち▼
↑すごい回転系電動オナホたち3選。
この3選はすばらしい製品特性をもった回転のみの電動オナホです。
…どれを買っても問題ないと思いますが、まずは下記スペック表の価格をみて頂ければと思います。
▼簡易スペック表▼
製品特性 | 絶頂! 爆転フェラボンバー |
サイクロン Duo |
A10サイクロンSA + |
パターン数 |
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|
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充電タイプ | 外部給電(コード式) | USB充電 | USB充電 |
充電時間 | 無し | 約150分 | 5.5時間 |
連続稼働時間 | 無制限 | 約120分 | 約2時間 |
ホール数 | 付属インナーホールが2個 | 1個 | 15種類 |
価格 | 10,450円 | 10,989円 | 32,890円 |
刺激特性 | 亀頭のみフェラの王道 | 邪道フェラ刺激 | キングオブフェラ刺激 |
レビュー記事 | コチラをクリック | コチラをクリック | コチラをクリック |
↑2万円台がない。
➡すばらしい回転系の電動オナホは1万円台と、3万円台で二極化しています。
回転系を買う場合、「松・竹・梅」のように「1万円・2万円・3万円」と揃っていれば選びやすいのですが、2万円台で素晴らしい回転系の電動オナホがないな…と思ってました。
1日3製品は試すレビュー現場のペニスは気付いてしまったんです…
A10サイクロンって現代の電動オナホ界隈すらも超越しててヤバない???
…と気付けたのは、最新電動オナホを試しまくっているからです。
そうです、改めてA10サイクロンが2万円台で素晴らしい性質をもっていることに気付き、レビューを書き残そうと決意したのがこの記録です。
…ちょうどよく、2万円台の素晴らしい回転系電動オナホが欠如していたのもあいまり、これで「1万円と2万円と3万円の3天王が揃うな」と思った訳です。
▼A10サイクロンは全部で2万円台です▼
▼A10サイクロンのパーツ一覧▼
A10サイクロン本体 |
R-1スターターセット |
A10サイクロン専用アクセサリ |
A10サイクロン専用アクセサリ 付け替えホール➡1個約2000円 |
↑絶対必要なのは本体とリモコン➡総額1万5千円ほど
付け替えホールの総額➡10,560円
↑※全部揃えなくて大丈夫です
スペーサー➡990円
— ぜんぶ揃えた合計25,806円 —
※最低限であれば本体とリモコンで約1万5千円
↑この価格帯は、ちょうどよく回転系電動オナホの「松・竹・梅」の穴埋めになっている価格帯であることに気付いて歓喜しました。
物事に「松・竹・梅」は必要だ
と考えている当ペニスです。
…当ブログでは日々真面目に実機をいろいろ試しているんですが、レビューしようと思える電動製品は滅多にありません。
2万円台でほかに素晴らしい製品がA10サイクロン以外に見つからない現状であるため、A10サイクロンの素晴らしさについて、改めてレビューしてみるか…!!と、決心した内容が以下となります。
すばらしい回転系電動オナホのラインナップで「松・竹・梅」の「竹」が見つけられず、あらためてA10サイクロンに目ぼしをつけたわけね。
でもねぇ、A10サイクロンって…
10年以上も前の製品
だわよ。
だいじょうぶ、現代の最新鋭オナホを知っているからこそ語れる部分が多くあると思いますので、過去の機種が現代に通用するのかレポートを残します!!
まずは、スペックからチェックしてイキます!
今までレビューしてきた軌跡は以下の記事にまとまってるから、お時間あったら見てあげてちょうだい。
▼以下内容を経験済みでのレビューです▼
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【ヤバイ電動オナホールまとめ】1000のオナホを検証してわかった強い電動オナホ【1/4ページ目】
— 電動オナホ攻略解説記事 — \最強の電動オナホールまとめ記事へようこそ/ 電動オナホールおすすめランキング記事 この記事の内容 — 電動オナホール解体新書記事 — ➡この記事では、世 ...
続きを見る
スペック:いにしえ性能の真価
\スペックレビュー開始/
どんなもんなんでしょうね…
▼本体と付属品はコレ▼
↑A10サイクロン本体を買うとこんな感じ。
最低でもA10サイクロン本体とR-1スターターセットの2つを買い揃えて「電動オナホとして稼働」します!
▼本体のスペック表▼
電動タイプ | 回転タイプ |
サイズ |
サイズ展開:上記2つ |
パターン数 |
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充電タイプ |
|
付属品 | 本体、単2電池✕3本、インナーホール1個、スペーサー、ローション ※起動に必要なR-1スターターセットは別売り |
価格 | 8,316 円 |
充電式に比べて「電池をいれかえれば無制限に使える」のが特徴です!
▼パッケージ表面▼
↑「S-Mサイズ」を購入しました。
もうひとつ「M-Lサイズ」もあります。
当ブログでは「S-Mサイズ」を購入しています!
もう1つの「M-Lサイズ」を選ぶかは好みでいいと思いますけど、「勃起サイズが13㎝の平均的なペニス」であれば「S-Mサイズでいい」と思います!
▼大きさはこれぐらい▼
リモコンは1度設定すれば離してOKです!
本体のグリップ部分は持ったままペニスに装着して使います!
▼挿入口▼
「M-Lサイズの口径は25mm」です。
大きいサイズだと、平均的なペニスであれば少しブカついてしまうと思います!
※2つのサイズ感説明はA10サイクロン本体ページに詳細があります
▼インナーホールは1個付属▼
刺激に飽きたら別の付け替えホールが5種類用意されてます!
▼別途購入の付け替えホールは5種類▼
1個約2000円で買えるので、普通のオナホを買うようなイメージで買い足していく感じです。
▼詳細ページは2つに分かれてます▼
A10サイクロン専用アクセサリ |
A10サイクロン専用アクセサリ |
↑これの合計で別途5種類のホールが買えます。
簡単なのでご安心を!
A10サイクロンの構造について
▼これの構造と扱い方を見ていきます▼
A10サイクロン本体 |
A10サイクロン専用アクセサリ |
A10サイクロン専用アクセサリ |
▼分解するとこんな感じ▼
➡パーツは多いですが扱い方は簡単です。
- 手持ち部分
- アウターカップ
- フロントキャップ
- スペーサー
- インナーカップ
に分解することができ、組み立てて使います。
パーツが細かく分解できることで面倒と思いがちですが、分解できない方が厄介で面倒です。
なにより、直感てきに手軽に扱えますので安心してください。
▼アウターカップの構造▼
➡まずは上記のようにアウターカップをセットアップします。
アウターカップは10サイクロン本体を買うと1個付属しており、別途購入はできません。
※頑丈で壊れる心配もなく1個あれば大丈夫なパーツです。
上記の動画では、アウターカップ→スペーサー→フロントキャップの順に装着をしており、これで1つ目の準備完了です。
※10秒で終わります。
あとはインナーカップを装着すれば使えます。
インナーカップ部分がA10サイクロン専用アクセサリとして別売りされている部分となります。
- アウターカップとフロントキャップ:本体に付属している
- インナーカップ:本体に1個付属、別売りで5種類ある
- スペーサー:本体に1個付属:別売りでも買える
▼インナーカップの構造▼
↑インナーカップをつけ、アウターカップを装着してます。
➡使用方法は「アウターカップ&インナーカップ」を手持ち部分に装着するのみです。
インナーカップはマグネット式なので簡単に着脱できます。
インナーカップを交換する場合は、お好みのA10サイクロン専用アクセサリを用意し、アウターキャップを取り外して交換します。
この一連の扱い方は最初だけ不慣れなので2分ぐらいかかります。
慣れると30秒ぐらいでインナーカップの入れ替えができて便利な構造です。
また、メンテナンスがしやすい素晴らしい構造だったりします。
▼A10サイクロンの構造説明書はコチラ▼
※パソコン画面で見るとよく分かります
…こういった構造のオナホは貴重なので、これから先の未来はラインナップが増えると嬉しく思います。
▼素材感はこんな感じ▼
弾力がありつつも柔らかい素材感で、ベタつきや匂いは控えめです。
▼内部構造▼
回転系の電動オナホはだいたいこの形です!
※恐らくA10サイクロンがこのホール形状の元祖。現代ではこの形状が採用されてることが基本になりました。
ホールの形状は別途5種類あるのも「お忘れなく」だわね。
これでおおよそのスペック感が分かりましたので、どんなふうに操作するのか確認してイキます!
操作方法:最新電動オナホより便利
▼コントローラーで操作します▼
▼2つで1セットです▼
↓買う時は2つで1セットですからね!!
A10サイクロン本体 |
R-1スターターセット リモコン:5,940円 |
▼U.F.O.についてはコチラでどうぞ▼
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リモコンで操作できるのは便利かもしれないわね。
せっかくなので、R-1スターターセットの操作方法について接続方法から解説しますね。
操作方法メモ
▼接続している様子▼
↑本体コードとリモコンを接続して準備完了。
➡接続手順は以下の通りです。
- A10サイクロン本体とR-1スターターセットを接続する
- コントローラー横のスイッチを真ん中にする
2ステップで接続できます。
80代のおじいちゃんでも大丈夫だと思います。
長年愛されてきた実機なだけはありますね。
次はスピード変更の方法を見てイキます!
スピードの切り替え方
▼スピードを切り替えている様子▼
速度はコントローラーの上下ボタンを使って7段階に切り替えられます。
➡操作手順は以下の通りです。
- 上ボタンを押して回転スタート
- 上ボタンを1回押すと1段階スピードアップ
- 下ボタンを1回押すと1段階スピードダウン
- 真ん中ボタンで一時停止
- スピードゼロで回転停止
スピードはループ式になってます。
7段階のスピードは、どの段階も速度がくっきり違うのが好印象です!
刺激パターンの切り替え
▼切り替えている様子▼
コントローラーの左右ボタンを使って8パターンに切り替えられます。
➡操作手順は以下の通りです。
- 上下ボタンを使って好みのスピードにする
- 右ボタンを1回押すとパターンが1つ進む
- 下ボタンを1回押すとパターンが1つ戻る
- スピードゼロで回転停止
スピード同様、パターンもループ式になっています。
▼刺激パターンの種類▼
↑電動オナホの基本をおさえた刺激パターンになっています。(恐らくA10サイクロンが元祖です)
- 回転モード8パターン
- 速度変化7段階
なので、合計で56種類の刺激をA10サイクロン本体とR-1スターターセットで操作できます。
別売りで5種類のA10サイクロン専用アクセサリもあるので、「56種の刺激×5種の内部構造=合計280種類の刺激」がA10サイクロンのスペックになります。
\280種類の刺激です/
※スペーサーにより刺激の調整もできるので、更に刺激のカスタマイズは可能です。
あとの問題は使用感かしら…
スペックが高くても使用感が古くさい可能性もありますので、改めて何度も試してイッてきました。
A10CYCLONEの快感性能:亀頭最強刺激
▼A10サイクロンの使用風景▼
亀頭☆帝王☆刺激
…回転系の電動オナホってたくさんあるんですけど、これだけ亀頭特化されたすばらしい電動オナホって他にないんですよね。
快感性能メモ
➡A10サイクロンは亀頭刺激に特化してます。
…発売されて以来、これを越える亀頭特化のオナホなど存在してないのでご安心下さい。
(いや、真面目にホント、これ以上が無いです。コレ以上があるのなら教えてほしいぐらいなもんです)
▼挿入している様子▼
↑亀頭部分をズガガガー!!とえぐります。
…何回使っても、やっぱり、スゴイです。
ものすごい勢いで亀頭部分だけをローリングフェラするような刺激になっていて、亀頭ぶぶんだけを触手たちが絡みつきながらフェラ快感を楽しめるのが基本性能です。
この基本性能はホールの内部構造が狭いほどガッポンガッポンきてくれてヤバイので、A10サイクロン本体を選ぶ際に2サイズある方の「S-Mサイズ」の方をオススメしたいです。
▼サイズ感の説明▼
↑「M-Lサイズ」の説明をみると、平均的なペニスサイズではA10サイクロン本体の素晴らしい刺激特性を楽しめないです。
じっさいのところ、「M-Lサイズ」は亀頭部分が余裕あるサイズ感で刺激されてしまい、ゆったりした気持ち良さです。
せっかくなので「S-Mサイズ」と「M-Lサイズ」の比較を、日本人の平均的サイズであるディルドを挿入して確認してみましょう。
▼S-Mサイズ▼ |
▼M-Lサイズ▼ |
「M-Lサイズ」だとスカスカ気味でローションが漏れ出すオマケ付きです。
「S-Mサイズ」はしっかり包み込んでくれるので、亀頭部分への刺激がグレイトで素晴らしくなるのが分かります。
なので基本は「S-Mサイズ」を選んでほしいと思っています。
※ペニスサイズが日本人の平均よりデカい場合は「M-Lサイズ」でいいと思います!!自身のサイズ感が不明な場合は、サイズ感コンドーム記事をご覧下さい。
▼「S-Mサイズ」も「M-Lサイズ」も別途買えます▼
➡上記サイズ感の選択肢に迷ってる方、大丈夫です、直感で決めてください。
「S-Mサイズ」と「M-Lサイズ」の選択を間違えたかなと思っても、あとから別途買えるのでご安心ください。
- メデューサヘッドJr➡S-Mサイズに付属しているカップ
- メデューサヘッド➡M-Lサイズに付属しているカップ
サイズ感による刺激の違いは実際のところあります。
なんかイマイチだなと思ったらA10サイクロン本体の性能は素晴らしいので、カップのサイズ感があってないだけです。
「付属のホール微妙じゃん…」と思ったら騙されたと思って「S-Mサイズ」と「M-Lサイズ」を両方揃えてみて使って下さい。
世界が変わりますので。
▼このページで両サイズ買えます▼
発売から10年以上経っていますが、正統派で高性能なレロレロ回転の頂点に君臨しています。
なんだか、もうこれ以上は今後も出てこないかもしれないわねぇ…
A10サイクロン本体はめっちゃ股間ドカーンってきて最高です。(語彙力ないけどそんな感じ)
…こかんドカーンです。
でも、A10サイクロンの真骨頂はココじゃないんですよ…
ここからはカスタマイズ性を含めたA10サイクロンの真骨頂をレビューします!
真骨頂:現代に勝るカスタマイズ性
カスタマイズポイント
- 8パターンの刺激を7段階のスピードで楽しめる
- ホールの全長を自在に変えられる
- 5種類の付け替えホールで刺激を変えられる
刺激を自分好みにとことんカスタマイズできる◎
\カスタマイズこそ真骨頂!!/
…これ以上を求める場合は上位のA10シリーズしかありません。
▼上位のA10シリーズはコッチ▼
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【A10電動オナホ全種徹底レビュー】総額30万で解説:A10サイクロンvsA10ピストンvs電動テンガ【比較検証まとめ】
A10電動オナホシリーズ比較まとめ この記事の内容 \最強電動オナホA10まとめ記事へようこそ!!/ — その価格とデカさの実力を徹底追及 — ➡この記事は、日本一レビュー数の多い電動オ ...
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まずは回転パターンの豊富さからご説明します!
回転パターンについて
▼56種類の回転があります▼
回転スピードや回転パターンを56個の中から選べるので気に入る刺激があるはずです。
➡「高刺激」も「低刺激」も思うがままにコントロールできる機種は貴重です。
- スピードを速くして、高刺激フェラで一気に射精感を高める➡激しい夜にどうぞ!!
- スピードを遅くして、じっくりと舐られるフェラ体験を…➡休日にぴったり。
A10サイクロンはモーターがしっかりしているので、どの速度でも安定して動いてくれます。
…安い電動オナホでは、高速で動かすとガタついたり、低速では止まったりと散々な使用感だったりします。
A10サイクロンの場合は現代の凄いオナホと同等か勝るイメージで安定してますのでご安心ください。
(内部のモーターが良いのだと思います)
▼低速でも少し早めの回転します▼
➡低速でもスピードは速めですが、ギミックの密着感が絶妙で刺激が強すぎません。
低速モードが気持ち良い電動オナホは本物です。
低速モードはモーターのトルクを使うので、安い電動オナホだとパワーが足りずさっぱり気持ち良くないものです。
…A10サイクロンの場合「電池式なのが良い仕事してる」のかもしれません。
充電式だとバッテリーがドンドン消耗していくのでパワーが上手く伝達しないような電動オナホって多いのですが、A10サイクロンは貴重な電池式なので、モーターのパワーが常にフル稼働しているイメージです。
つまり「元々トルクパワーがあるモーター搭載+電池式でパワー満点」なのが良い仕事してくれてる訳ですね。
▼単3電池3本の大容量パワー▼
- 充電式は便利だがバッテリー性能が消耗する弱点あり➡長く使えない
- 電池式は人により面倒でコストもかかるが電池を変えるだけ➡生涯つかえる
A10サイクロンが末永く愛されている理由の1つに「電池式だから永遠に腐らない性能」なのがあると思います。
ふつうの充電式は1時間の稼働ほどで終わり、バッテリーは摩耗しますが、A10サイクロンは電池式だからこそ半永久稼働もできますので、いろいろな刺激パターンを試しながら刺激パターンを1日中楽しめたりします。
永遠に腐らない性能と言えます。
▼いろいろパターンをずっと楽しめます▼
➡左右に切り替わっていくフェラ快感の低速回転がすばらしいので、是非ご体験あれ…。
A10サイクロンの刺激は唯一無二系なので、他で代替えできるような気持ち良さではありません。
亀頭部分に特化した低速回転の動きと、次々に切り替わる激しさのバランス感、これなら飽きずに使え続けられのは当たり前のことですが、
「これの右に出る同じ属性の電動オナホがない」
ことに価値があると、改めて、本当に改めて…感服している次第です。
…だからこそ改めてレビューです!!
あっ!!
…更になんですけど、A10サイクロンは長さの調整もできるんですよね。
他に製品にはこれがないので、ご説明します!
スペーサーメモ
\長さを調節できます/
▼別売りのスペーサーを使います▼
↑別売りスペーサーで長くできる、これ凄い。
➡A10サイクロン専用アクセサリページで売ってます。
別売りで手に入るスペーサーを差し込むと、挿入口からインナーカップまでの距離を調節できます。
スペーサーがあると無いとでは使用感に差が生まれます。
▼スペーサーが一個の状態▼
↑この状態だと使用感がぶれます。
上記の状態は、長時間使用していると持っているのがつらくなり安定しません。
スペーサーを使うことで解決します。
▼スペーサー3個追加した様子▼
↑スペーサーパーツが4つ付いてます。
➡A10サイクロンアクセサリページにて3個で約1000円です。
スペーサーで調節すると、根元まで挿入して楽な状態かつベストな舐め位置をキープできます。
この調節機能はA10サイクロン以外の電動オナホにありません。
A10サイクロンだけの仕様なのでA10サイクロン専用アクセサリのスペーサー3個セット1000円はおすすめです。
つぎは5種類の付け替えホールについても触れておきます!
別売りホール5種類の性能チェック
全部で5種類あります
ふつうに飽きたら別のカップを1つでも買ってみて下さい。
- ローリングフェラ➡2,145 円
- クリスタル➡2,145 円
- メデューサヘッド➡2,145 円
- メデューサヘッドJr➡2,145 円
- スネークプレッシャー➡1,980 円
▼詳細ページは2つに分かれてます▼
A10サイクロン専用アクセサリ |
A10サイクロン専用アクセサリ |
特に5種類クラスになると上位機種のA10しかありません!!
せっかくなので使用感について少しご説明します!!
\ホール別の使用感について解説/
1つめ:ローリングフェラ ホール
▼写真ギャラリー▼
快感メモ
➡フェラ感がいちばん強いタイプです。
本物のような舌が再現しているタイプで、亀頭だけを舐めつくような感触が得られます。
ザラっとしたベロ感触があり、自動で舐めまわされる感触とピッタリハマってすぐに気持ち良くなれます。
まるで犬になめ尽くされているような…
▼ザラ付きが良い感じ▼
↑舌で舐めまわされてる時のフェラ感覚を半永久的に稼働できるホールです。
…亀頭をとにかく舐めて責められて口に射精する背徳感が自宅に確保できて最高っすね。
A10サイクロンの性能を活かした相性の良い気持ち良さなので一番おすすめです。
半永久フェラが約2000円で手に入るのは破格です。
2つめ:クリスタル ホール
▼写真ギャラリー▼
快感メモ
➡好き嫌いがハッキリ分かれるタイプです。
小さなピラミッドが連続している形状をしており、狭いカップのためゾリッとした密着感で回転刺激を楽しめます。
▼ゾリっとした感触▼
↑角が引っかかるゾリっとした感触は射精感を一気に高めます。
強制射精感のある刺激になっており、ゾリゾリと搾り取られるような快感に昇華しています。
ですが、内部構造がせまくなっているためペニスが太いと痛いと思います。
▼太いと入らないです▼
↑内部が付属のカップより狭いです。
…ピラミッド構造の密着感も高まり、刺激が高刺激になりすぎている印象があります。
A10サイクロンと合わせることで、
「ズガガガガガーっ」
と削られるような高刺激になるため、いちばん高刺激のホールを体験したい場合のみオススメです。
最高速で使うと1分も耐えられないと思いますよ(^^;)
3つめ:メデューサヘッド ホール
▼写真ギャラリー▼
快感メモ
➡A10サイクロン本体の「M-Lサイズ」に付属しているカップです。
同じ構造で「S-Mサイズ」もあります。
触手フェラの王道といえる構造になっているので、舌とは似つかない触手でありながらも、フェラっぽさを楽しめるホールです。
▼触手フェラ系です▼
↑すこし大きめに作られているので、
「ぬらーっと亀頭をなぞる」
ようなイメージで射精感を高めます。
通常のオナホだと締め付け感があって「ゆっくり楽しめない」ので、スローオナニーのような触手フェラ感が欲しい方はコレです。
4つめ:メデューサヘッドJr ホール
▼写真ギャラリー▼